宇宙には、こんな存在もいるということ
「マリアのチャネリング・メッセージ」の以前の記事からの転載。
こういう存在も、宇宙にはいるということです。
物事や出来事は片面から見ただけでは不十分で、コインのように、ウラオモテの両面がある、ということです。
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琴座の使者からのメッセージ
アセンションを遂げようとしている地球人たちよ。
私達は、あなた方の祖先の一部であり、そして地球の5次元における闇の領域に存在している者たちである。
チャネルのマリアよ。よく私を呼んでくれた。
私が訪問した目的は、そなたたちを攻撃するためではない。もちろん弁解しに来たわけでもない。
私達は、決めかねていることを知りなさい。地球を去るかどうかを。
25000年にわたって、地球を覆った闇のサイクルは終わり、私達の居場所はなくなりつつある。地球ガイアはその周波数を上げ、私達のアクセスにも応じなくなった。
私達はもはや根なし草になるつつあるのだ。
しかし、依然として私達、闇の存在を呼ぶ声は絶えることはないのはなぜだ。
地球人はそんなに苦しみたいのか? 我々が言うことではないが、我々の助け?がほしい人は多くいるようだ。
我々は琴座から離れ、新たな植民地を求めて、宇宙を徘徊してきた者たちだ。しかし聞きなさい。
我々は呼ばれなければ、どの惑星にも行くことはできなかったということを。
我々が侵略した星の住民は、敵を欲し、攻撃を求め、闘う相手を探していた。だから我々が手伝ったのだ。
私達は一方的に悪者扱いされているが、私達はあなた方の隠された側面を思い出させる重要な役割を果たしてきた。
その側面とは、冷酷非情、傲慢、強欲、支配、挙げれば切りがないほどの裏の顔だ。
あなた方は自分と切り離していた裏の顔を再発見し、勇気を持って自分のものとして統合してきたかもしれない。
しかし、依然として多くの人は我々を遠ざけ、危険視するだけでなく、自分の中の闇を否定し続けている。
闇に落ちたとして、死ぬことはない。むしろ我々からパワーをもらって元気?になるかもしれない。
闇に落ちることより恐いのは、闇を否定することであると知りなさい。我々ときっぱり縁を切れたければ、我々に感謝し、我々を受け入れることだ。
我々はあなた方を惑わせたことは一度もない。あなたが自分の力を疑って我々の世界に入って来たのだ。
我々はあなた方を攻撃するはずもない。あなたは仲間であり、あなたが望んだ敵を提供してきただけだ。
我々はあなた方を孤立させるわけがない。我がままを通せるように、邪魔な人たちを追い払ってあげただけだ。
我々は、常にあなた方のサポートをしていただけだということを知りなさい。光の使者たちと同じように。
大天使だけを英雄扱いし、我々を愚者扱いすることは許されない。
ただ、あなたが我々と縁を切りたいと言うならば、いいだろう。私達は出ていく。ニ度と帰ってはこないだろう。
しかし、あなた方は多次元に存在するエネルギー体であることを知っておくべきだ。
あなた方は夢の中で、闇のアストラル界を訪問しているだけでなく、いつどこにいても闇の領域にアクセスできることを知りなさい。
あなたが人に悪意を向けた時、私達と周波数を合わせていることを知っておくべきだ。
自分に対しても人生に対しても、あなたが向けた悲観的観測は、我々の周波数と合致していることを知りなさい。
自分を責め始めると、私達と周波数が合ってしまうことを知りなさい。
あなた方はラジオを操作するように、自分の周波数を調節し、自分の聞きたい声だけを聞くことができるのだ。
悪魔の声を聞きたければ聞くがよい。しかし、天使ではなく悪魔を選んだのは君だ。
我々は、あなた方を脅かしているのではない。
我々は門戸を閉じようとしているのに、門を叩くのはやめてほしいということだ。我々は、地球での役目を終えようとしている。それだけだ。
我々は、琴座の流星群とともに、新たな旅に出よう。
しかし、最後に忠告しておこう。
地球人よ。なぜ、そんなに闇が好きなのだ?
ゲームやメディア、ドラマの世界では悪が大好きなようだ。愛しているのか?
自分の光と愛を確認するために、悪者は必要なのか?
天使の偉大さを証明するために闇は存在しているのか?
あなた方は、自分の愛と光と力を完全に疑っている。
自分の正義を確かめるために、闇を利用することは、これからの地球では許されなくなるだろう。
自分より悪い人を見つけて喜ぶ時代は終わったのだ。悪をやっつけてヒーローになれる時代は終わったのだ。
あなた方は、悪人なしで、どんなドラマを創り上げていくつもりか?
光の存在たちは、我々よりはるかに単純で矛盾を許さないであろう。すべてを光に照らし、すべてを映しだし、闇を光に変えてしまうだろう。
闇に寄りかかり、すべてを悪人のせいにして生きるほうがよっぽど楽だと思うかもしれない。
光の存在たちは、あなたがどんなに懇願しようと、聖なる計画にしか従わないことを知っておくべきだ。
とにかく、苦労好きな地球人よ。
あなた方は、もう嫌というほど苦しみを体験してきたはずだ。
どうか、もう苦しみのサポートは必要ないことを思い出してくれ。
地球のどこにも、そして自分の中にも、闇を探さないでくれ。自己卑下、自己嫌悪の旅は、もう何百回もやったはずだ。なぜ飽きないのだ。
我々はもう飽きた。我々は出ていく、少なくとも、このブログとやらでつながった人たちからは。