地球からのメッセージ
「トリアスの鏡風(かがみかぜ)」2019/9/23の記事から転載させていただいた。
地球からのメッセージだそうです。
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地球からのメッセージ
地球「私は命を育む者。
はるか悠久の昔から、あなた達を支え、見守り、励まし、愛してきました。
初期の地球ではいろんな存在の介入があったため、そこに住まう人間達も混乱し、大きな闇に飲まれやすかったことでしょう。
私にできたのは、その苦しみの一部を受け取ること。
肩代わりすることでした。
そのうちに人間達の心は成長し、自分達の力で自分達の世界を築き護っていけると信じて・・・。
ですが、人間全体で観れば、未だ闇は広がっています。
私は闇を消そうとは思っていません。
光も闇もあってこその私ですから。
それでも、バランスは大切です。
多くのライトワーカーのご助力を得て、私はようやくバランスを取り戻すことができました。
これを読んでいる皆様のおかげでもあります。
ありがとうございました。
私自身、かつて受けていた苦しみに向き合い、受け止め、昇華してきました。
あなた達人間の統合と原理は同じです。
私は統合を終え、それでアセンションを無事に迎えることができたのです。
今、一時の均衡が保たれているように見えますが、内面から浮上した闇に向き合う術を持たない者達が混乱し、再び闇が拡大しつつあります。
私は人間の心の光を育くむお手伝いをしてきたのですが、かつて闇に向き合ってこなかった代償ともいうべきでしょうか、人間の多くは闇に振り回されています。
その結果、自然は破壊され、そこに住まうあらゆる生命が存続の危機に面しています。
もちろん、あなた達人間もこのままでは危険なことに変わりはありません。
アセンションが終わったからこのまま何もせずとも平和に向かう、などと考えないでください。
アセンションは一つの節目。
均衡がとれる位置まで光が回復したに過ぎず、光と闇はたえず揺れ動いています。
人の心ひとつで、この世は光にも闇にもなるのです。
闇を怖れないでください。
闇のある所にには、必ず光が在ります。
なぜなら、完全な闇しかなければ、それを闇と認識することさえできないからです。
光を妄信しないでください。
光ある所には、必ず闇があります。
完全な光だけの世界ならば、それを光と認識できません。
光と闇。
それは善と悪ではなく、愛の異なる姿。
コインの表と裏。
自分の中の光も闇も受け入れた時、真の平和への道が開かれると私は信じています。」
補足として、大天使ミカエルから一言もらいました
「地球は君達の家であり、母親だ。
君達の肉体は地球でできていることを忘れないで欲しい。
その地球が環境破壊によってバランスを欠けば、まっさきに被害を被るのは君達人類だよ。
自分を愛することができるようになったら、その愛を地球にも向けてあげてほしい。
母親が泣いているのは、あまり見たくないだろう?」
(転載終わり)
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・・・だそうです。
環境破壊といえば、アマゾンの森林火災。意図的に火をつけている輩がいるなどという話もあります。
・・・愚かなことです。
また、戦争したい輩もいるようで・・・
淘汰された古い神々に従っていた残党と言えるような者たちも、未だ地球(あちらの世界)に存在しているわけで・・・
兎にも角にも、自分なりに地球のために何かできることをやっていきたいと思います。その大小に関係なく・・・
現実的にも、母親が泣いている姿など微塵も見たくない人ですから・・・自分は。