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正すべきは、「自分自身の心」


だれにとっても、この3次元の人生は貴重な学びの時間・・・です。

人はこの肉体の「生のサイクル」を通してのみ、成長できるのですから。

自分が望んで、勇んでこの今という時間軸を選んで生まれてきたのです・・・

信じようが信じまいが、そうなのです。

たとえいままでが、どんな人生であったとしても、
「恨むなかれ、嫌うなかれ」といいたい・・・
すべては、自分で計画してきたものなのですから。

私たちは、この人生で、
嫌なものにも、嫌なことにも出会うことになる。
見たくないものも、見ることになる。
やりたくないことも、やることになる。
つらい目にも遭うことになる。
苦しいこと、悲しいこともある。
・・・

しかし
楽しいこと、うれしいこともある。
感動に涙することもある。
人の温もり、やさしさを感じ、涙することもある。
人を愛すること、愛されることもある。
人を助け、助けられることもある。
・・・

あの世では経験できない学びが、この世にはたくさんあります。
この世でしか、清算できないこともあります。

あの世に帰れば、
出会いたいと思っても、出会うことのできない(高次元の)存在と会い、
聞きたいと思っても、聞くことのできない言葉を聞くことができる・・・
そうした魂の学びの恵まれた機会でもあるのが、この3次元の人生です。

無駄なことなど何もない、魂の進化のための、みな活きた時間です。

どうせ生きるなら、正面切って最後まで走りぬけましょう。
途中で脇道にそれることなく、自分で止めることなく・・・

そして、自分の魂を汚さぬために
「憎むなかれ。裁くなかれ。貪るなかれ。怒るなかれ」
を実践しましょう。

「人を呪わば、穴二つ」です。
自分の入る墓穴まで、わざわざ掘ることはないでしょう。

いろいろな嫌なことがあったとしても、
天に任せればよいのです・・・
なにも火中に栗を拾うことはありません。
自分も火傷を負ってしまうでしょうに・・・。

まわりの事象にとらわれて、
「この野郎、とかコンチクショウ」などと怒りや憎しみに、
我れを忘れては愚挙に走ってはならないでしょう。
私たちはそんなことをするために、この世に出てきたのではありません。

心を天に向けましょう。
天の声を聞きましょう。

世の中の動きを見ていればわかります。自然を見ていればわかります。

自分を助けるのは、他者の言葉でも、天の啓示でも、天使の言葉でもありません。
自分自身の気づき、です。自分の日々の善なる想い、行動です。

自分を助けることが、すなわち他者を助けることであり、
現在、声高に叫ばれている地球の危機というものを打開していくことにつながります。

指先の傷の痛みが、小宇宙といわれるこの体全身に響くように、
私たちの想いは、この宇宙に響くことを自覚してください。

正すべきは、「自分自身の心」です・・・

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「怪しい我」におちいっていないか・・・

お盆明けの通勤途中の出来事ですが、駅のホームへ降りる階段で、危うく上の方からつまずいたか何かで前のめりに駆け下りてきた男性に巻き込まれそうになりました。

その男性は私の隣を歩いていた女性の上に圧し掛かる状態で階段の途中のところでとまったのですが、2人とも足腰を強く打っていたようで、立ち上がることができませんでした。
とっさのことで、階段の後ろ上方からつんのめってきた人を避けようもありませんので、巻き込まれたその女性はお気の毒でしたが、頭をうっていることもないようで不幸中の幸いでした。

しかし、まさに不意打ちでした。
私が巻き込まれていてもなんら不思議ではなかったのですが、
私の傍を通り過ぎていってくれました。
ただ、そうしたことに巻き込まれるだけの何かが、その女性にあったことは確かです。
偶然はありませんから・・・。

ところで「怪我(けが)」とは、「怪しい我」と書きます。

どうも自分の心持ちが怪しくなってきますと、
怪我をしたりすることが多くなっていくみたいです。

上記のご両人は、まさに「怪しい我」になっていたのでは・・・と思います。
日本の漢字は、本当にうまくできていると思います。

先日、身近な者が軽い打撲や、軽度の火傷を立て続けに負いました。
あることで、気持ちがネガに傾いていたときでした。
ちょっとしたストレスから、周囲に向かって感情の毒矢を放ってしまっていたようで、
ブーメランのごとく見事に自分にはね返ってきたのでした。

自分のネガな感情にのまれてのことですが、いたく反省をしておりました。
最近は、喜びと感謝の気持ちがやはり大事なんだよね・・・
なんて言ったりしていますが、その通りだと思います。

みなさんも、自分や自分のまわりで起きた現象で
自分に何か好からぬものがふりかかって来たときには
自分の心の在りかを点検してみてください。

頭では理解しているつもりでも、
ネガな感情にのみこまれて我を見失ってしまうことが多々あります。

「怪しい我」になっていないか・・・

自分の心の在りかを、日々点検していただきたいと思います。

みなさんの
この一瞬一瞬の感情の取捨選択が、
自分のためにも
地球の今これからのためにも
とても重要である
ということを心に深く刻んで、日々の生活を送っていただきたいと思います。
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「今」を正しく生きること、それだけです

シフトがどうとか、どこの次元だとか、
そういうことを気にすることはありません。

人類にできることは、「今」を正しく生きること、それだけです。

なにが「正しい」かは、意識を高く持てばわかってくるはずです。
決して、表面的な「正しさ」に惑わされないことですね。

人類がこれからどうなるか、
はあなたたちの意識にかかっていることを忘れないでください。


(「HAKOの日々徒然」(8/24)から
大天使ラギュエルの言葉を一部転載させていただきました。)



「正しく生きる」ためには、変なものに引っかからないことも肝要です。

人間をあやつることは見えない世界の存在たちからみれば、
「赤子の手をひねるようなもの」とよく言われます。
それほど、簡単にコントロールできるということなのでしょう・・・

霊能者と言われている人もそうですが、最初は正しい存在とアクセスしていたのが、その心持ちが変わることによって、アクセスする存在もその心持ちにあったものに替わっていきます。
おまけに、こわいことに当の霊能者も替わったことには気づくことができません。
そして、その輩に踊らされていくのです。
楽天のブログでアセンション祭りとかいって盛りがっていたグループなんかは、このいい例でしょう。

「正しく生きる」こととは程遠い、真逆なところにいってしまっています。
心が浮ついていると、ろくなものにひっかかりませんので気をつけましょう。

往々にして、ある特定の霊能者を狂信的に信じ、その霊能者の言うことに依存している人の場合、その霊能者がおかしくなっていくとともにそれに引きずられていってしまう危険があることを言っておきます。
また低級霊でも病気を治したり、現世利益をもたらすことはできます。
心してください。

私の知人の知り合いでメッセンジャーの使命を担っている人がいました。
その人は最初は、月からメッセージを受けていたそうですが・・・
メッセンジャーの役割を果たしているだけであれば問題なかったのでしょうが、
人を指導しよう、導こうとしたあたりから言動がおかしくなっていき、
忠告しようとした知人の話を聞こうともせず、逆ギレして怒り出すようになったというのです。
知人も面倒を見切れず、本人が気づくまでしようがない・・・とさじを投げてしまいました。
話を聞いていて感じたのですが、どうも「驕り、慢心」の心に、魔が入ったようでした・・・。

霊能者やチャネラー、ヒーラーといわれる人は本当に厳しく自分を律していかないと、見えない世界にパイプが繋がっているだけに、とても危険である、と言っておきます。

先にも言いましたが、バックによからぬ者が入ってきても、自分ではほとんど気づくことができないみたいで・・・また、あやつられていることにも気づかないのですから・・・
だから常に、自分は正しい、と思ってやっているわけです。
で、まったく聞く耳をもたないわけですね・・・。

この時期、さまざまな情報が錯綜していますので、
情報の取捨選択には十分に気をつけたいものです。

でないと、どうでもいいニセ情報に惑わされて、
自分が意図しない、とんでもないところに飛ばされていってしまいます。

情報の正否は頭で判断するのではなく、胸の辺りで感じ、判断するようにすることが、
私的には間違いがない方法のように思います・・・。

私の身近なものがよく言うのですが、
感動する時って、どこで感じる?・・・頭ではないでしょう、胸で感じるでしょう・・・
それと同じでしょって・・・

ですが、この辺は読者の判断にお任せしたいと思います。

私は上記のような能力者ではありませんが、
情報の真偽については、このブログとて例外ではありませんので・・・
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天界大再編成のその後の顛末・・・人間の意識の力も捨てたもんじゃない!

18日の記事のその後の顛末です。

今回も「HAKOの日々徒然」から転載させていただきました。

18日、何もなくてよかったですが、昨日関東は揺れましたね。
最初のドツンの縦揺れは今まであまりなかったと思います・・・。
とにかくこのタイミングで揺れてくれてよかったと思います。
延びれば延びるほど、規模は大きくなる・・・との予想があったからです。


下記の記事を読んでいただくと納得するものがあると思いますが、
人間一人ひとりの意識の力もなかなか捨てたものではない、
と再認識しました。

自分ひとりぐらいの力なんか大したことがないから・・・
などと思っている人よ、それは大きな間違い、大きな思い違いです。

ちゃんと一人ひとりの意識がこの宇宙に響き、
影響を与えているのです。

この空間に毒を撒き散らすことがどういうことか、もうわかりですよね・・・
地球を苦しめ、種としての人類の危機をまねているのです・・・

思いのほか、個が全体に影響を及ぼしていることを深く深く自覚してください。

他人事ではありませんよ。一人ひとりに責任があるということです。
私は知らないよ、ではもうすみません。無関心、無責任ではもうすまされません。
そんなことが、今のような状況をまねいてしまったのですから・・・
心しましょう。


     ***************************

昨晩、深夜も0時を回ったころだった。
予告された8月18日はなにごともなく、平穏に終わった。

私は守護様たちに呼びかけた。

守護天使様とあの予告をしてくださった守護様がいらした。

「なにも起こりませんでしたね。」私は守護様に言った。

すると守護様は「なにか起るのを期待していたのか?」と聞いてきた。
「そういうことじゃなくて、予告がはずれたっていうことですよね」
「なにかが起こる、しかもよくないことだと知って、それを望むものがいるのか?」
と言ってくる。
なんだか妙にひっかかる。

「前の回、私はあなたの耳元で囁いた。文字通り予告した。
だが、あなたは信じなかったし、気にも留めなかった。
だからあの日は地震が東京の思いがけないところで起こった」

「私が気にしていなかったから? 知らせなかったから? ということですか?」
「そうも言える」

私はなにがなんだかわからなくなった。なにを言いたいんだろう?

そのうち、守護様の声がどんどん遠くなっていくような気がした。
突然、耳元で大きな渦が巻き起こり、私の頭上が大きく回転した。
私は自分がうねりに巻き込まれたのかと思い、思わずベッドの端にしがみついた。

一瞬で、守護様はどこかへ消えてしまった。
なにが起こったんだろう? 最近まったくわからないことばかりだ・・・・

私はもう片方の回路を開き、守護天使様を読んだ。
最近いらしているのはジェレミエル様。
そして、今なにが起こったのかと尋ねた。

すると守護天使様は淡々と、
「彼は態度が横柄になってしまったので、9次元まで落とされたようですよ。
上のさらに上の方のご判断のようです」


え・・・そんなことがあるの?・・・・
予告したことが起こらなかったから? 
でもそれは守護神様のせいではない。

「そうですね。たしかに、予告が当たらなかったかどうか、は問題ではなく、
態度が上の方の気に障ったのでしょう。常にあることですよ。
しばらく、あなたの守護神はいなくなるそうです。代わりの方がみえるまでですが」


「守護様は、なぜあのようにおっしゃったのでしょう?」
私は守護天使様にたずねた。

「彼の言うことはもっともなのです。
つまりは、この前から告げている「意識」の実験をしたのでしょうね」


「意識の実験ですか?」

「そうです。あなたがささやかれたことを気に掛けず、だれにも言わなかったあの日には、
東京でもめったに地震が起こらない場所で大きめの地震が起こった。
けれど、今回はあなたは少なくとも、何百人かの目に留まる場所にそれを書いた。
そのことは、予告が当たるかどうか、ということにかかわってくるということなのです」


「意味がよくわかりませんが・・・」

「あなたがなにもしなかったときにはなにかが起こり、なにかをしたときには起こらなかった。
それは、そのことを知った人たちの「意識」が、多少なりともそこへ向いたということです。
意識が向くとどうなるか。たとえば災害を予測したとしたら、
心から、それが起こってほしいと思うような人はおそらくいないでしょう。
ほとんどの人が、無意識の中でも、起こらなければいい、そんなこと信じない、
あるいは起こらないようにと祈る・・・そのどれも、「起こるかもしれないこと」
の「抑止」になっているのです。
人間の意識とはそういうものです。なにかを起こすこともできれば、止めることもできる。
それが意識の問題なのです」

「つまり、何人かでも、なにかが起こらないように、と意識するだけで起こらないと?」

「端的にいえば、ただ意識するだけでいい。その日にもしかしたらなにか起るかもしれないと」

「では、起こる、起こると騒がれている時には起こらないことが多いのも・・・」

「そういうことですね。人々のプラス、つまり高い意識が抑止力になるのです」
「それで、たとえばノストラダムスの予言も起こらなかった?」

「それはあるでしょうね。だれも知らなかったら、あるいは起こっていたかもしれません。
人間の意識というものは、力を持っているのですよ。
そして同じくらい無意識も力を持っている。
なにかを起こそうと意図すれば簡単に起こせる。たとえば戦争。
止めようと思えば止められる。ただ、起こすよりも簡単ではないのですが。
マイナスのエネルギーのほうが時として強いからなのですね。
だから余計、エネルギーの次元を高くしておかなくてはならないのです。
そうしないと、マイナスのエネルギーにひきずられていくだけなのです」


「予言が当たらないのは、ある意味当たらなくて当然とも言えますね。」

「それが知られているほど、おそらく当たらないことも多いでしょう。
それがある意味予言の意義です。
こうならないように意識せよ、ということのための「予言」なのです」


私はなんだかわからないけれど、妙に納得してしまった。
まあ、とりあえず、昨晩はなにもなかったから、よかったということだろう。
それにしても・・・守護様はどこへ飛ばされたのだろう・・・

「私たちにもわかりません。なにしろ、彼の上の上の神はさらに厳しいようですから。
今頃は修行させられているかもしれません」


私はなんだか守護神様が気の毒になってきた。予告などどちらでもいいのだから。
いつ戻ってこられるのだろう?

それにしても、まったく意外な結末になってしまった。

天界も厳しいのだなあ・・・
(しみじみと身にしみる・・・(-_-;;・・・)


たしかに、天界は厳しいようです。少しのブレも許されないようです。
それに比べ、私たちは今までほんとうに大目にみてもらってきていたのです。
この神様の愛に感謝し、今こそその愛に応える時です・・・
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天界大再編成のその後・・・早急に意識を高めよ!

天界大再編成のその後の情報が出てきましたので掲載します。

「HAKOの日々徒然」(8/17)から転載させていただきました。
これからたしかに何が起きるかは誰にもはっきりとはわかりませんが、
知人と守護さんの興味深いやりとりは、とても参考になるはず・・・。

また当ブログの記事(8/16)で

今この時に、
今ここにあることに幸福を感じ、
感謝することができるか・・・

それが、これからの分かれ目かもしれません・・・。

(※何の分かれ目かはちょっとわかりません。
ふと浮かんできた言葉なので・・・
で、意味不明ですが残しておきます。感じてみてください)

この分かれ目の意味が下記の記事を読んでいくとわかると思います。
どちらにしろ、早急に私たちがやらなくてはいけないことは、
自分の意識を高めることです。

また、下記転載の記事中に
このままでは、生き残れる人類は1割、と言っていますが・・・
ちょっとオーバーに言っているようには感じますが、
そのぐらいの気持ちでないと、
「本当にヤバイことになるぞ」といいたかったのだと思います。

では、どうすればいいか・・・

「そうした状態を避けたいなら、意識を高めることしかない。
それは真に創造主の意図を汲み、汚れたものを廃し、
光と静けさと、ここにあることへの心からの感謝と愛を持ちながら暮らすこと。

ただそれだけでいいのに、それができない世の中。
だから、気付け、と言っている。
ひとりでも多くの者たちに気付けと言っている。」


ここに転載した記事についての判断は読者諸氏にお任せしたいと思いますが、
「上の如くに、下も然り」です。
ある方の情報でも天界が整理されたのは確かなようですので・・・

特にこの時期は、
ご自分の直感にしたがってほしいと思います。
そして、
だれそれが、こう言っているからとかではなく、
ご自分の判断で、自己責任において行動を起こしてください。


 ***********************************

10日ほど前に次元が整理統合されたのに気づいてから気になっていた。

なぜこのようなことが起こっているんだろうと。
私だけでなく、何人もの友人知人たちが感じている、この「空間」はなぜできたか。

そしてある夜、私は漫然と、守護天使様たちと、話すともなく「会話」していた。

そして、なぜこのような整理統合が行われ、空間が空いたのか問いかけた。

守護天使様も、詳しいことはなにもわからない、といった。
私たちは「創造主」の指示によって動いているだけのことだと。

ただひとつだけ言えることは、いずれそれこそすべての次元を含んだ、
大きな変革と整理が行われるだろうということ。
そして、そのために空けられた空間なのだろうということだった。
それはシフトしてくる者たちの受け皿の一部となるはずだと・・・


シフトとはなんでしょうか? 私は尋ねた。

シフトとは次元上昇。
この地表はもはや飽和状態に陥っており、
いずれにせよいつか整理されなくてはならない。
階層がそのまま存続するにしても、
住み分けになるだろうということだ。

だが、シフトとはいってもそれほど単純ではない。
なぜなら、この3次元に生きる者たちは、物質としての肉体をもつからだ。
かって、レムリアやアトランティスが「滅びた」のも実はシフトで、
そこがもう居場所ではないと気付いた当時の存在たちが
もとの次元なり星なりに帰っただけのことで、
それが一見突然のように後年見えたために「消滅」したと思われたのだろう。
だが実際には、レムリアやアトランティスの「民」は意識体であって、
肉体を持たない存在だった。
だから彼らの文化なり文明は「形」としては残らなかった。
そして、シフトもスムーズだった。
意識体であることは、そのまま移動すればいいだけのことなのだから。

だが、このところの地上の危機に対し、
人類やそのほかの肉体を持つ者たちは
取り立てて有効な手段を持ってはいない。

この状況を脱するためには、意識の上昇が不可欠なのだが、
実は人類の意識は著しく低下している。
そう、人類は動物以下の意識レベルなのだ。

なぜかわかるか?

「自我」の過度な発達は、自然との距離を開き、
天の意志とつながるための意識の上昇を妨げてきた。
その結果であり、それは自らが生み出してきたものだ。
今でも、富や権威や権力にすがりつく次元の低い者たちが制している社会は、
いやがおうにも衰退する。
富、権威、権力、暴力、抑圧、脅威・・・・
そうしたものはすべて、
「天」の純粋な意識と真逆なものに他ならないからだ。


では、このある意味「崩壊」は避けられないのでしょうか、と私は問いかけた。

いや、避けられないことはない。
あらゆる意識が上昇しさえすればいいだけのこと。
シフトなどという一種の「消滅」も必要なくなる。
だが、いまの状態では、おそらく別次元に移れず、
文字通り消滅するものがほとんどだろうな。


それはアセンションできない者、ということですか、と私は再度聞いた。

アセンションなるものは知らない。
どういう意味で使われるかも関係ない。
地球の危機を、整理統合することで救おうというのが創造主の意図だとしたら、
おそらく今の状態で残れる人類はせいぜい1割だろう。
それ以上は必要ないからだ。再生には十分な人数なのだから。

そうした状態を避けたいなら、意識を高めることしかない。
それは真に創造主の意図を汲み、汚れたものを廃し、
光と静けさと、ここにあることへの心からの感謝と愛を持ちながら暮らすこと。

ただそれだけでいいのに、それができない世の中。
だから、気付け、と言っている。
ひとりでも多くの者たちに気付けと言っている。

創造主は試されているのだ。人類がいかに再生できるか。
意識を高め、光とともに生きることができるか。


気付いた人々はすでに行動に移しています。
けれど、気付けない人を気付かせるにはどうしたらいいのでしょう?
私は問いかけた。

それはそれぞれの意志と意識の問題。
気付こうとしさえすれば、ただそれだけでいい。
だが、そうしたことさえ拒むものは、残念だが放っておくしかない。
すべてに手を差し伸べるほど、我々も余裕はないのだから。
そこが分かれ目になる、ということなのだな。



私は黙った。なんだか頭がふらふらしてきた。
気付かせようとか、破滅するならなんとか食い止めたいとか、
そういうことは、もう無理なのかもしれないなと感じた。
創造主が、最後の手を打ってくる前に、すべてが意識変革することは不可能・・・

まあ、そう思いつめるな。と守護様は言われた。

私たちでさえ、この突然の出来事には混乱した。
だが必然だったのだ。
混乱なくして、変革は避けられない、
ということは人類が一番よく知っているはず。
多少のことは覚悟しなくてはならないかもしれないな・・・
と・・・

最近、守護様がおひとりお戻りになられたのだが、
次元が高くなったためか、少し語りかけづらくなった。
恐れ多いという感じになってしまった。
で、それでもその守護様は教えたがりのくせに、勿体ぶりなのだ。
なにしろ、その守護様の上が、あのトリックスター、ロキ神だというのだから。

それはともかく、さしあたり、8月18日は気をつけておいたほうがいいかもな。
戻ってきたその守護様はまたそう告げた。
今度は8月18日14:22だという。
その根拠は、と聞いたら、数字を全部足してひとけたにすると「8」になるからと。
カバラやってるんじゃないんだから。まじめにやってほしい、と文句を言った。
それだったら、13:23でも、15:20でもいいんでしょう? と言い返したら、
そうも言えると。
だから、正直信じないほうがいい。

そんなこんなで、私はそのまま眠ってしまった。
夢の中で、別の守護様が、苦笑していた気がしたが・・・

お盆ももう終わり。そして今日は満月。
何事もないことを月に祈ろうか。


18日の今日、何もないに越したことはありませんが、気をつけてください。
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日常を楽しみ、今に幸福を感じる

以前、ある人を通じて
パラマハンサ・ヨガナンダからのメッセージを受け取りました。

真っ暗な井戸の中から空を見上げている。
上を見上げ一生懸命に光を求めている。

これが今のあなたの姿です。
あなたの目に明るく映るのは天だけで、
今自分がいる場所に
光が差し込んでいないのです。

視線や意識を向けるだけで
光は差し込み、光が入ることで
美しい光景が実現します(見えるようになる)。

3次元のこの地球での日常にもっと目を向け、
エンジョイすることがあなたには必要です。


 ***************

ある人に言われました。

スピ系の方の多くが、
「特別な何か」を探しているように見受けられますが、
実はそんなものはありません。
幻想です。

どんなにスゴそうな人も、
日常の小さなことを積み重ねて「今」があります。
基礎(日常)を学ぶ時代が皆平等にあります。
省略はできません。

「日常を楽しむ」以上にパワフルで、
幸福に直結するものはないからです。
そのように腹をくくられてください。



このメッセージをもらったとき、言いようのない焦燥感にかられ、
早く早くと何かにせかされている自分がいました。
この今という時間に、自分の意識が集中されていなくて、
来てもいない未来に意識が行ってたみたいです。

たしかに、この日常のなかに自分の生活の基盤があり、
すべての学びの機会があります。

この今という時を楽しみ、この瞬間に幸福を感じることができず、
未来に幸福がやってくるはずもありません。
すべては連続性をもっているからです。

今この時に、
今ここにあることに幸福を感じ、
感謝することができるか・・・

それが、これからの分かれ目かもしれません・・・。


(※何の分かれ目かはちょっとわかりません。
ふと浮かんできた言葉なので・・・
で、意味不明ですが残しておきます。感じてみてください)

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自分を愛しむ

「自分を愛しめ」
そんな言葉が頭をよぎった。

イエスや仏陀が「愛や慈悲」を説いてから、
数千年の時を経過してもなお、
これらが未だに説かれつづけているのは
結局のところ人類にできていないからでしょうが・・・

自分を愛しむか・・・
さて
読者のみなさんはいかがですか。
ご自分を愛しんでいますか?

「自分を愛しむ」とは、
自分だけが良ければいい、ほかは知らない、関係ない・・・
といったことを言っているのではありません。
また、他に対してはとても思いやりを持って対処できるのに、
自分に対しての評価があまりに低すぎたり、厳しすぎる人がいます。
これもよく聞く話で、自分を軽視している例です。

自分を愛する、自分にやさしくする。
他人を愛する、他人にやさしくする。
自然を愛する、自然にやさしくする。

すべては一つなのですから
これらすべてが、自分を愛しむことになります。

ところで、
あなたのまわりに愛や優しさ、思いやりのエネルギーは満ちているでしょうか・・・
あなたのまわりにいる人、友人はどんな人たちでしょうか。

まわりを見れば、自分がわかります。
類は友を呼ぶ、ですから、
自分に似た者しか、まわりにはいないでしょうから・・・

自分を愛しんでいる人のまわりは
精妙な柔らかいエネルギーで満ちていますから、
そうした人たちがまわりにはいることでしょう。
その逆もまた然りですね。

私たち人類が自分を含むすべてを愛しむ、ということを行動に移していくとき、
この大地、自然は癒され、宇宙に広がる空間が癒されます。
人間の想念はすべてに影響を与えているのです・・すべては一つなのですから。

まずは、自分を愛することからはじめてみましょう。
植物でも自分を愛しんで、
かわいがってくれている人のところにあるものは、
元気に繁茂し、大輪の花を咲かせてくれます。
愛情という水を毎日注がれているからです。

自分にも愛という水をいっぱい注ぎましょう。
あなたを大きく成長させるのは、あなたの自分に対する愛なのですよ・・・
そして、
あなたというこの世界にただ一つしかない花を
愛しんで咲かせてみましょう。

「今、日々の生活を送るなかで、自分が何を考えているのかを意識し始めるときです。何かを憎んだり、自分に腹を立てたり、落ち込んだり、自分を悪い人間だと思うたびに、あなたはこの地球が欠乏を選択することに加担しています。反対に、もっと多くを持ち、いい気分になり、何かを愛することを自分に許すたびに、この地球が豊かさの道をたどるのに貢献しています。」(『パーソナル・パワー』より抜粋)

☆  ☆
この記事の内容は、なにも目新しいものではありませんが、
この目新しいものでないものが実はできていないから、
今、地球のアレコレをとやかく論じる状況になっているのではないか・・・と思うわけです。
自戒の念もこめてですが、心したいものです。
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慈しみの心が、場の波動を変えてしまったお話

昨日、お昼休みに公園で捕まえたセミを空中に放している小学生を見かけました。
親にでも言われたのでしょうか・・・
なにか心温まるほほえましい光景でした。
セミの飛んでいく姿を
「大丈夫かな〜」っていう感じで追っていたのがとても印象的でした。
そこには、その少年のやさしさが感じられました・・・

その少年は、もうこれからはセミをむやみやたらと捕まえたりはしないことでしょう。
小さな命を慈しむ・・・ということを学んだと思うからです。

下記に転載させていただいた記事は、
ただそんな子供たちの無邪気な遊びのために犠牲になったと思われる亀さんとコユキさん(ブログ管理人)との「いたわりとやさしさと許し」に満ちたお話です。

その亀さんの死を悼み、慈しみに満ちたこのコユキさんの取った行動が、その場のエネルギー(波動)を尊重と平和へと変えてしまった、ということです。

一人ひとりが自分の今いる場所、自分の足元(職場や家庭)を、
慈しみ、やさしさ、許しという心で、
その場を善い方向に変えていくことができるのです。

それが、ひいては
地上のエネルギーを「負から正」へと、「悪から善」へと変えていく力になります。

・・・人の温かな光が今、静かにひろがりはじめているようです。


ブログ「みんな笑顔になぁ〜れっ♪」(8/6付けの記事)から転載させていただきました。(http://h2o-ami.seesaa.net/article/101910107.html)

思わずほろっときてしまいます・・・

この記事を読まれて、そこになにか感じるものがあれば、
それは読者の心のなかにもあるということです・・・
それを大事にしましょう。
そして、
それを躊躇せず外に出していきましょう。

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よくジョギングしに行く池で、ある日
亀が甲羅を割られているのを見つけました。

手遅れとは思いつつも手持ちのレメディを与え
橋の下の日陰にそっと置いて
やるせない気持ちのまま走りました。


池や小川に石を投げ込むのが子供たちの
遊びになっていました。
目撃した大人が諭す場面を何度も見ましたし
また私自身も、人間の頭より大きな石を池に投げ
入れようとする子供に注意をしたことがあります。

だからといって、今回の出来事が本当に
彼らによるものかどうかはわかりません。
しかし、亀が自分で甲羅を真っ二つに割れないことからも
人間が関わっているのはまず間違いないでしょう。

人間にとっては無邪気な遊びでも、動物には悲劇です。


そんなことを考えながらウルウルしていると
亀の声が聞こえました。

「あなたが悪いのではないのだから、悲しまないでください」
「それよりも、私に光を送ってくれませんか?」

言われた通りに光を送り、天使たちにも最善が
なされるようにお願いしました。

すると、天へと続く白い光のトンネルを
亀の魂が上へ上へと登って行くのが見えました。

それを見て少しホッとしました。


家に戻って、一筆書きました。
そして池へとって返し、その紙を
池のまわりの柵に掛けました。

「亀が甲羅を割られて死にました。
 魚や動物で遊ばないでください。
 かれらをそっとしておいてあげましょう」 


なかなかあの池へ行く気になれず....
やっと重い腰をあげたのは1週間後でした。

あの橋の下を覗いてみました。
亀を置いたその場所で
たくさんの鯉の稚魚が泳ぎまわっていました。

あの張り紙はとっくに捨てられていると
思っていたのですが(毎日管理者が巡回しています)、
そのままでした。
多くの人が読んでくれたことでしょう。
ありがとう!

もう充分と思い、紙をはずしました。


以来あの場所を通るたびに、池の雰囲気の変化に
驚かされます。

今は『尊重』のエネルギーが感じられます。
そこにあるものがそのまま、静かに存在することを
人々が承認&意図しているといった感じでしょうか。
平和で満たされた気持ちになります。


天国の亀さんへ

あの場所は今平和で安全です。
私たちは学べたのでしょう。
どうもありがとう。

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天界の大再編成は8/5に終わったようで、いよいよ地上です・・・

先日、お伝えしました天界大再編成ですが、

「8月5日に終わったようです」

と、知人から知らせが来ました。
お盆前に終わってしまったようです・・・

6次元から8次元の間が統合されて、消えたということです。
そして、そこにいた存在たちは能力に応じて振り分けられ、
上次元と下の4次元・5次元に分かれたということです。

天界の後は、いよいよ地上の整理が始まります。

まさに「上の如く下も然り」で、賽は投げられた、のです。

これから何が起きるかはわかりません。
これのみは、神のみぞ知るです。

何が起きたとしても、それは良い方向に向かっている、
ことは間違いないでしょうから、泰然自若としていたいものです。

【追記】8/7 21:20
整理されたのは6次元から8次元の間で、
いわゆる雑多の低い階級の守護霊とか、妖精などがいた層です。
なので、天使たちには影響ありませんが、始末に大変だったようです。
そこにいた存在たちは、上に行くものと、下に行くものとわかれたようですが、
下、すなわち4次元と5次元は霊界なので、そこも多少ひろがったようですね。
だから今、間がすこんとなにもない、という感じです。
それはチャネができる方が数人同じこと言っています。


この追記は、いただいたメールをそのまま掲載いたしました。
下記のブログの記事の中で、
9月13日という日にちが出てきますが、
かのジュセリーノ氏が9月13日に被害級の東海地震もしくは中国海南島付近での地震を予言しています。
しかし、この日にちの符合は何を意味しているんでしょうか・・・


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中国で100年来の豪雨にみまわれ、160万人に被害だそうです

変容の年の変容の月に入ったばかりですが、中国では、またまた歴史的な豪雨にみまわれたようです。

これは中国に限らず、世界で起きたことは日本にも起きるのですから・・・
日本も気をつけるにこしたことはありません。
まさに日本の台風シーズンはこれからですからね。

8月の要注意日ですが、これは情報として入ってきている人もいるでしょうが、7日前後および18日前後です。
ただ、これに関しては何が起きるかはわかりません・・・

参考までに、ジュセリーノ氏は6日に東京でM6.5の地震を予言しています。
これもはずれるに越したことはありません。
本人も言っていることですから・・・

ただ、データ的には予断を許さない・・・状況です。
私の身近にいる地震体感者も、大き目の体感を感じていますのでご注意ください。


江蘇省、安徽省=100年来の豪雨に見舞われ160万人に被害

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 【大紀元日本8月4日】台風8号「鳳凰(フォンウォン)」の残した低気圧還流の影響を受け、7月31日夜半から8月2日の明け方まで、南京では100年来の豪雨に見舞われた。これとほぼ同時に安徽省も豪雨に襲われている。

 今回の強い雨の影響した範囲は狭く、主に安徽省東部と江蘇省西部地区に集中し、わずか数百平方キロメートルの範囲であったが雨雲が同地区に留まり豪雨が続いた。降水量は1時間に30から50ミリに達し、累積雨量は相当大きく、集中し歴史上まれに見る豪雨となった。

 温かい湿った雲の塊と冷たい空気がともに作用して、南京および周辺地区では1日に暴雨から豪雨に変わった。南京、江浦、揚中、句容、金湖などの地区では一日の降水量が100ミリを超えた。2日明け方までに南京郊外の?(じょ)河暁橋水門站では1日の雨量が400ミリを超え、100年以上見られなかったことである。南京市街地の水文観測点での最高雨量は270ミリ以上が観測された。暴雨は南京市の排水と交通に深刻な妨げとなり、水が溢れ出した道路が多く出現し、交通幹線に大渋滞を作り出した。

 初期データでは安徽全省では今回の暴雨中に6ヶ所の堤が潰れ160万人が被害を受けた。47950人が緊急移動し、2人が死亡。農作物の被害面積は161・4万畝(ムー:一畝は6・667アール)。倒壊した家屋は2860戸、損壊した家屋が13753戸で直接経済損失は6・05億元。
<後略>
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