スピ系ネットにうごめく得体の知れないもの
2008.09.26 Friday 23:00
category:未整理
病気にしろ、人生の諸問題にしろ、自分の学びと成長のためにあることを、しっかりと自覚し、正面から向き合ってほしいと思う。
それを、安易に自分の学びの過程をすっ飛ばして、早く何とかしようと思うと、ときとして善からぬものに引っかかったりしてしまう危険がある。
先日、とあるスピ系ブログの話を身近な者としていたときのこと。
それは霊能者と思われる人のブログだったが、これを以前に見知っていた私の身近な者が、
「肉だんご・・・」と一言つぶやいた。
「肉だんごって、何が・・・」と私が聞き返したら、
「こいつ、肥え太った肉だんごみたいなやつで、無数の手がウジャウジャ出てて、気持ち悪う・・・。
この肉だんごの真ん中に大きな口があって・・・こいつ、大笑いしているよ・・・」
というビジョンが見えたという。
【身近な者は、こういうものに関してはなかなか鋭いものをもっている。】
「それって、魑魅魍魎とか化け物の類い・・・」と聞いたら、
「そんなもんかもねえ・・・人間の精神エネルギーを吸い取って、大きく肥えているんだよ、こいつ・・・」と言っていた。
まあ、こんな話は氷山の一角だろうが、スピ系のブログ・サイトはこんなものの地雷原かもしれない・・・。
私は、スピ系の業界が精神世界と言われている頃から、「魑魅魍魎が跋扈する百鬼夜行の世界さ」と言ってきた。
それほど、“おかしい”と首を傾げたくなるようなものが多かったのだ。
なんともはやであるが、アクセス、コメントが多いブログだったので、
これに引っかかっている人もさぞかし多いのでは・・・と危惧してしまうわけだ。
何らかの想いをかけた瞬間につながってしまう・・・
関わりを持てば持つほど、深みにはまっていってしまう。
そして、そんな輩とは露ほども知らずに、そのものの親衛隊と化してしまうのだ。
もう、ほとんど新興宗教の攻撃的な盲信的信者をほうふつとさせるものになっていく。
先のブログの取り巻きもこんな感じかもしれない・・・ブログ名は公表しないでおく。
ハチの巣を下手につつくと、上を下への騒ぎになるから・・・
毒針をもった得体の知れないものの子分を飛ばされては、かなわんから・・・。
悪を知らなければ、善はわからない。
苦を味わうことがなければ、幸はわからない。
マイナスがあって、はじめてプラスがわかる。
最初から幸ばかりの世界にいては、そのありがたさが微塵も感じられないだろう。
相対的ななかでしか、わからないものもある。
だから、善も悪もない、といえる。
そのために、そんな輩も必要悪としてあるのかもしれないが・・・。
天のお考えだから、御旨のごとくにだ。
人生で何らかの問題を解決したいことがあって、霊能者とか、その類のものを頼っていくのだろうが、その辺のよからぬ低級霊でも、病気を治したり、願望を叶えたりはする。
・・・・・・が、そのあとが怖いこともある。
自分の意識が乗っ取られることもあるし、そのものにコントロールされて、人生を狂わしてしまうこともあるからだ。
読者もネット上でいろんなブログ・サイトをウロウロするのはいいが、それらを媒体として、先のような得体の知れないものが触手を伸ばして狙っている、ということを肝に銘じてほしい。
先のブログの主にしても、おそらく最初はまともだったのだろうが、
途中で心根が変化し、そんなものを引き寄せてしまったのだろう。
そんな輩にしても、集中しているところをパクッたほうが確かに効率はいい・・・。
これは私的な意見だが、その人物の言動に注目することだ。
一見もっともなこと、真理と見えるものをのたまうこともあるが、そういう輩はだいたいにおいて、言動が首尾一貫していないのが特徴だ。
言うことがコロコロ変わる、ということだ。
また突然豹変して、怒り出したりすることもある。感情が不安定といえるかもしれない。
そして、人の忠告はまず聞く耳をもたない。
・・・自分は常に正しいと思っているから、始末に悪い。
確信犯もなにも、そもそも自分がパクられていること自体がわかっていないだろうから、よけいだ。
おそらく取り巻きもそのものにべったり依存して、コバンザメのようにくっついているだろうから、自分のやっていることは正しいと思っていることだろう。
もし読者が霊能者とかチャネラーとか、その類のものと交流があるとして、言動が何かおかしいぞと思われたら、即離れることをお勧めする。
判断がつかないときには、しばらく距離をおき、様子を見ることが賢明な対処だと思う。
また、リアルでも迷える霊は、現在の人口に匹敵するぐらいいる、という人もいる。
彼らの中では時間は止まっているのだから・・・
たとえば十二単、羽織、袴、ミニスカートが混在しているだろうから、そのぐらいの数はいるかもしれない・・・
で、その中に恨み、つらみ、憎しみで凝り固まっている、いわゆる悪意をもっている輩も当然のこといるだろうから、そんなものと縁をつくらないように、つとめて心を明るく、
日々、こうして「生あること」に「ありがとう」と感謝を忘れずにいたいものだ・・・
余談になるが、私の身近な者には以前から必要に応じてメッセージらしきものが来るのだが、ブログの記事がどうのこうのと話していた・・・その数日後に
「所詮、人間の思考なんてほとんどカスみたいなものだ・・・。
真理はとてもシンプルなので、人間にとっては退屈このうえないものだ。
だから、尾ひれ、背ひれをつけてやらないとだめなんだよ・・・」
みたいなメッセージがきた・・・
こんなことで、シンプル、短文を心がけてみようと思うのだが、今日も今日とてこの長文・・・
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それを、安易に自分の学びの過程をすっ飛ばして、早く何とかしようと思うと、ときとして善からぬものに引っかかったりしてしまう危険がある。
先日、とあるスピ系ブログの話を身近な者としていたときのこと。
それは霊能者と思われる人のブログだったが、これを以前に見知っていた私の身近な者が、
「肉だんご・・・」と一言つぶやいた。
「肉だんごって、何が・・・」と私が聞き返したら、
「こいつ、肥え太った肉だんごみたいなやつで、無数の手がウジャウジャ出てて、気持ち悪う・・・。
この肉だんごの真ん中に大きな口があって・・・こいつ、大笑いしているよ・・・」
というビジョンが見えたという。
【身近な者は、こういうものに関してはなかなか鋭いものをもっている。】
「それって、魑魅魍魎とか化け物の類い・・・」と聞いたら、
「そんなもんかもねえ・・・人間の精神エネルギーを吸い取って、大きく肥えているんだよ、こいつ・・・」と言っていた。
まあ、こんな話は氷山の一角だろうが、スピ系のブログ・サイトはこんなものの地雷原かもしれない・・・。
私は、スピ系の業界が精神世界と言われている頃から、「魑魅魍魎が跋扈する百鬼夜行の世界さ」と言ってきた。
それほど、“おかしい”と首を傾げたくなるようなものが多かったのだ。
なんともはやであるが、アクセス、コメントが多いブログだったので、
これに引っかかっている人もさぞかし多いのでは・・・と危惧してしまうわけだ。
何らかの想いをかけた瞬間につながってしまう・・・
関わりを持てば持つほど、深みにはまっていってしまう。
そして、そんな輩とは露ほども知らずに、そのものの親衛隊と化してしまうのだ。
もう、ほとんど新興宗教の攻撃的な盲信的信者をほうふつとさせるものになっていく。
先のブログの取り巻きもこんな感じかもしれない・・・ブログ名は公表しないでおく。
ハチの巣を下手につつくと、上を下への騒ぎになるから・・・
毒針をもった得体の知れないものの子分を飛ばされては、かなわんから・・・。
悪を知らなければ、善はわからない。
苦を味わうことがなければ、幸はわからない。
マイナスがあって、はじめてプラスがわかる。
最初から幸ばかりの世界にいては、そのありがたさが微塵も感じられないだろう。
相対的ななかでしか、わからないものもある。
だから、善も悪もない、といえる。
そのために、そんな輩も必要悪としてあるのかもしれないが・・・。
天のお考えだから、御旨のごとくにだ。
人生で何らかの問題を解決したいことがあって、霊能者とか、その類のものを頼っていくのだろうが、その辺のよからぬ低級霊でも、病気を治したり、願望を叶えたりはする。
・・・・・・が、そのあとが怖いこともある。
自分の意識が乗っ取られることもあるし、そのものにコントロールされて、人生を狂わしてしまうこともあるからだ。
読者もネット上でいろんなブログ・サイトをウロウロするのはいいが、それらを媒体として、先のような得体の知れないものが触手を伸ばして狙っている、ということを肝に銘じてほしい。
先のブログの主にしても、おそらく最初はまともだったのだろうが、
途中で心根が変化し、そんなものを引き寄せてしまったのだろう。
そんな輩にしても、集中しているところをパクッたほうが確かに効率はいい・・・。
これは私的な意見だが、その人物の言動に注目することだ。
一見もっともなこと、真理と見えるものをのたまうこともあるが、そういう輩はだいたいにおいて、言動が首尾一貫していないのが特徴だ。
言うことがコロコロ変わる、ということだ。
また突然豹変して、怒り出したりすることもある。感情が不安定といえるかもしれない。
そして、人の忠告はまず聞く耳をもたない。
・・・自分は常に正しいと思っているから、始末に悪い。
確信犯もなにも、そもそも自分がパクられていること自体がわかっていないだろうから、よけいだ。
おそらく取り巻きもそのものにべったり依存して、コバンザメのようにくっついているだろうから、自分のやっていることは正しいと思っていることだろう。
もし読者が霊能者とかチャネラーとか、その類のものと交流があるとして、言動が何かおかしいぞと思われたら、即離れることをお勧めする。
判断がつかないときには、しばらく距離をおき、様子を見ることが賢明な対処だと思う。
また、リアルでも迷える霊は、現在の人口に匹敵するぐらいいる、という人もいる。
彼らの中では時間は止まっているのだから・・・
たとえば十二単、羽織、袴、ミニスカートが混在しているだろうから、そのぐらいの数はいるかもしれない・・・
で、その中に恨み、つらみ、憎しみで凝り固まっている、いわゆる悪意をもっている輩も当然のこといるだろうから、そんなものと縁をつくらないように、つとめて心を明るく、
日々、こうして「生あること」に「ありがとう」と感謝を忘れずにいたいものだ・・・
余談になるが、私の身近な者には以前から必要に応じてメッセージらしきものが来るのだが、ブログの記事がどうのこうのと話していた・・・その数日後に
「所詮、人間の思考なんてほとんどカスみたいなものだ・・・。
真理はとてもシンプルなので、人間にとっては退屈このうえないものだ。
だから、尾ひれ、背ひれをつけてやらないとだめなんだよ・・・」
みたいなメッセージがきた・・・
こんなことで、シンプル、短文を心がけてみようと思うのだが、今日も今日とてこの長文・・・
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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