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スピ系ネットにうごめく得体の知れないもの

病気にしろ、人生の諸問題にしろ、自分の学びと成長のためにあることを、しっかりと自覚し、正面から向き合ってほしいと思う。
それを、安易に自分の学びの過程をすっ飛ばして、早く何とかしようと思うと、ときとして善からぬものに引っかかったりしてしまう危険がある。

先日、とあるスピ系ブログの話を身近な者としていたときのこと。
それは霊能者と思われる人のブログだったが、これを以前に見知っていた私の身近な者が、

「肉だんご・・・」と一言つぶやいた。

「肉だんごって、何が・・・」と私が聞き返したら、

「こいつ、肥え太った肉だんごみたいなやつで、無数の手がウジャウジャ出てて、気持ち悪う・・・。
この肉だんごの真ん中に大きな口があって・・・こいつ、大笑いしているよ・・・」

というビジョンが見えたという。

【身近な者は、こういうものに関してはなかなか鋭いものをもっている。】

「それって、魑魅魍魎とか化け物の類い・・・」と聞いたら、

「そんなもんかもねえ・・・人間の精神エネルギーを吸い取って、大きく肥えているんだよ、こいつ・・・」と言っていた。

まあ、こんな話は氷山の一角だろうが、スピ系のブログ・サイトはこんなものの地雷原かもしれない・・・。
私は、スピ系の業界が精神世界と言われている頃から、「魑魅魍魎が跋扈する百鬼夜行の世界さ」と言ってきた。
それほど、“おかしい”と首を傾げたくなるようなものが多かったのだ。

なんともはやであるが、アクセス、コメントが多いブログだったので、
これに引っかかっている人もさぞかし多いのでは・・・と危惧してしまうわけだ。

何らかの想いをかけた瞬間につながってしまう・・・
関わりを持てば持つほど、深みにはまっていってしまう。
そして、そんな輩とは露ほども知らずに、そのものの親衛隊と化してしまうのだ。
もう、ほとんど新興宗教の攻撃的な盲信的信者をほうふつとさせるものになっていく。
先のブログの取り巻きもこんな感じかもしれない・・・ブログ名は公表しないでおく。
ハチの巣を下手につつくと、上を下への騒ぎになるから・・・
毒針をもった得体の知れないものの子分を飛ばされては、かなわんから・・・。

悪を知らなければ、善はわからない。
苦を味わうことがなければ、幸はわからない。
マイナスがあって、はじめてプラスがわかる。
最初から幸ばかりの世界にいては、そのありがたさが微塵も感じられないだろう。

相対的ななかでしか、わからないものもある。
だから、善も悪もない、といえる。
そのために、そんな輩も必要悪としてあるのかもしれないが・・・。
天のお考えだから、御旨のごとくにだ。

人生で何らかの問題を解決したいことがあって、霊能者とか、その類のものを頼っていくのだろうが、その辺のよからぬ低級霊でも、病気を治したり、願望を叶えたりはする。
・・・・・・が、そのあとが怖いこともある。
自分の意識が乗っ取られることもあるし、そのものにコントロールされて、人生を狂わしてしまうこともあるからだ。

読者もネット上でいろんなブログ・サイトをウロウロするのはいいが、それらを媒体として、先のような得体の知れないものが触手を伸ばして狙っている、ということを肝に銘じてほしい。

先のブログの主にしても、おそらく最初はまともだったのだろうが、
途中で心根が変化し、そんなものを引き寄せてしまったのだろう。
そんな輩にしても、集中しているところをパクッたほうが確かに効率はいい・・・。

これは私的な意見だが、その人物の言動に注目することだ。
一見もっともなこと、真理と見えるものをのたまうこともあるが、そういう輩はだいたいにおいて、言動が首尾一貫していないのが特徴だ。
言うことがコロコロ変わる、ということだ。

また突然豹変して、怒り出したりすることもある。感情が不安定といえるかもしれない。
そして、人の忠告はまず聞く耳をもたない。
・・・自分は常に正しいと思っているから、始末に悪い。
確信犯もなにも、そもそも自分がパクられていること自体がわかっていないだろうから、よけいだ。
おそらく取り巻きもそのものにべったり依存して、コバンザメのようにくっついているだろうから、自分のやっていることは正しいと思っていることだろう。

もし読者が霊能者とかチャネラーとか、その類のものと交流があるとして、言動が何かおかしいぞと思われたら、即離れることをお勧めする。
判断がつかないときには、しばらく距離をおき、様子を見ることが賢明な対処だと思う。

また、リアルでも迷える霊は、現在の人口に匹敵するぐらいいる、という人もいる。
彼らの中では時間は止まっているのだから・・・
たとえば十二単、羽織、袴、ミニスカートが混在しているだろうから、そのぐらいの数はいるかもしれない・・・

で、その中に恨み、つらみ、憎しみで凝り固まっている、いわゆる悪意をもっている輩も当然のこといるだろうから、そんなものと縁をつくらないように、つとめて心を明るく、
日々、こうして「生あること」に「ありがとう」と感謝を忘れずにいたいものだ・・・

余談になるが、私の身近な者には以前から必要に応じてメッセージらしきものが来るのだが、ブログの記事がどうのこうのと話していた・・・その数日後に
「所詮、人間の思考なんてほとんどカスみたいなものだ・・・。
真理はとてもシンプルなので、人間にとっては退屈このうえないものだ。
だから、尾ひれ、背ひれをつけてやらないとだめなんだよ・・・」
みたいなメッセージがきた・・・

こんなことで、シンプル、短文を心がけてみようと思うのだが、今日も今日とてこの長文・・・

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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「悪をもって悪を制す」か・・・

ただ悪といっても、単なる善悪の悪ではなく、
悪の意味も、時によって変わってくる・・・

土台そのものが傾いていると、その上のものは、みんな狂うのは当たり前のこと・・・
今の、この世の中がそうした状態にある。
表に出ていない人間全体の意識のありようが、悪を中心としている、ということだ。

日月神示には、「改心第一ぞ。はよう改心してくれよ」とある。

犯罪というものを犯している人間は、自分が悪いことをわかったうえでやってる悪だ。そう、確信犯だ。
だが、私たち一般の人たちの“悪の心”というのは、
“狂った意識、狂った価値観”そのものなのだから、悪を悪とも気付いていない、
というよりは、悲しいかな、なかなか気付けない。

そして世の中全体が被る被害というのは
いわゆる犯罪の被害などに比較して、気付いていないが、
私たち一般の人たちのその悪の心が生み出す災いのほうが、とてつもなく大きいのだ。
人間の意識のありようと天災は連動している。

これが、今の世の中の殺伐とした不安な状況を、自然災害を生み出している。
災害は、その土地の浄化の一環であり、
地球としての自己治癒力の発動でもあるのだが、
これは現象面で見れば、私たち人間にはとてつもなく“苦”に見える。

しかし、この“苦”と見えるものも、実は一つの進化の光明・・・
ではないのか、と思うのだ。
これが個のレベルでは病気であったり、人生の諸問題であったりするわけだ。

こういう経験を通してしか、人間は魂の真実に目覚められない、ということもある。
されば、“苦”と見えしものは、魂の進化からみれば、うれし、楽しのことになる。
肉体としての自分からみれば辛いことなのだが、魂としてはとても幸せなことなのである。
逆説的に、これが「悪をもって悪を制す」ことにつながっていくのだと思う。
・・・天の大愛、恵みなのである。

この意識が、知らず知らずのうちに、いつのまにやら狂ってしまった。
まず、その狂ってしまっていることに気付かなくてはいけない。
これが、そもそもの諸悪の根源になっているのだからだ。

日月神示でいっている“改心”とは、
この狂ってしまった意識に気付き、修正していけよ、ということなのだと思う。

歪んだ目からみれば、正しいものは歪んで見える。
また、いかがわしく、怪しいものに見えるだろう。
実は、そう見える者の目、社会そのものが歪んでいるのだ。
異常なものが正しく見え、正しいものが異常あつかいされてしまう。
逆さまなのだ。だから、グレンとひっくり返さなくはいけないのだろう。

何度も言っているが
この世は“魂の学びの場、軌道修正の場”だ。

すべての生きとし生けるものは、創造主を目標として、進化の方向に歩んでいる。
すべては、その方向に動いているのだ。
それこそ、いやアセンションだ、いや建て替え・建て直しだと言われているものも、
その流れのなかの1通過点に過ぎない、ことを知るべきである。

前にも言ったと思うが、目先の変化を目標としないことだ。
守護さんたちと同様、射程距離を長くもつこと。
守護さんたちは、遠くゴールを見据えているのだ。

この魂の進化というゲームに参加したからには、先は果てしなく、しかも遠い・・・

どんなことに見舞われようとも、それは
私たち人間の魂の進化のために、天の計らいで起きていることだ、
という視点を忘れてはならないだろう。

何が起きたとしても、それは進化のための方便。
たとえ命に関わることであったとしても・・・
むやみに暗く考え、恐れることはない。人間は、いずれみな等しく死ぬのだから。

この地上に生きる魂にとっては、結果オーライの善いことであるのだ。
明るいほうへ、明るいほうへと歩くことだ。自戒を込めてだが・・・

ここで、ある人の短歌を紹介させていただく。
読者のハートに響くものがあればさいわいだ。

   苦しみが 天の恵みと悟るとき、
            人のさだめの 岩戸ひらけむ

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ジュセリーノのような予言をどう受け取るか・・・

かの13日がすぎて、地震関係の掲示板でも、
来ませんでしたねえ・・・やっぱり、予言は当たらない、とか、ガセリーノとかの書き込みがみられたが、何を期待していたのかと、いいたい。

四川の被害者のように瓦礫の下で押しつぶされたかったのかと・・・。
スマトラのように、津波に飲み込まれたかったのかと・・・。

今回はこなかったが・・・
「自然災害は忘れた頃にやってくる」これを忘れないことだ。

ブログ「HAKOの日々徒然」(9/14)での守護さんとのやり取りから引用させていただくが・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「なにも起こりませんでしたね」
私は守護天使様に語るともなく語りかけた。

「今日のところは、というだけです」
「でも、あの預言者の方は、実は来年かも、と修正なさったそうですよ」

「正確に期日を言い当てるのはおそらく不可能です。
 地球の歴史からすれば、1年、いや、10年の差でさえ、誤差ですらないのですから」


「それはそうかもしれませんね。でも、当たらなかったから、と批判する人もいますね。
 ジョセリーノさんは本当の能力者ですね?」

彼は、エドガー・ケイシー以来の予知夢預言者だと思います。
 それがその日に当たらなかった、と批判する者たちは、なにを期待しているのか。
 本当に滅びを期待しているのか、準備が無駄になった、という者は愚かです。
 物事の本質を知らず、うわべだけでごまかされる者たちはまだ多い」


「彼の目的は、やはり、知って回避することだと言っていますね」

「そのあり方が正しいのですよ」
「可能性はまだまだ・・・」

「ありますよ。いつでも、なにが起こっても不思議ではありません。
 今、地上は激変期です。それをどう乗り切るか、意識にかかっている、と何度も言っていますね。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ところで
ジュセリーノ氏のような予言をどう受け取るか・・・
ということだが、あるブログから転載させていただいた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

受け取る私たちの側が「光」で受け取れば良い。
それだけです。

でも、これだけだとイメージしにくいですね。

例えば「あなたは○月○日、自動車事故で死ぬ。
自動車に乗ってはならない」と言うメッセージを受け取るとします。
これを「光」で受け取るとは、どんな感じでしょう。
「怖い!」と恐怖におののくことでしょうか。
「んなわけ無いじゃん!」と否定することでしょうか。

私は、それだと両方「闇」の受け取り方だと思うのです。

ならば、「光」で受け取るとは・・・?

はぃ。あくまで私流なのですが「考える」ことだと思っています。

「光」からのメッセージだとすると、本当に自動車事故で死ぬのかもしれない。
「闇」からだとすると、避けなくて良い行動を避けると言う、ただ振り回されるだけの結果になってしまう。
自分はどうしたいのか。

何も死ぬのは「自動車事故」に限りません。産まれてきた人は、必ず死にますもの。

どう「死ぬ」かを選ぶのは、実はどう「生きる」かに通じてたりしますよね。

自分は、その予言を受けて、どう選択するか・・・
それを「考える」ことが、「光」で受け取ると言うことだと思うのです。

この「考える」作業は、時間はかかるけど無料で人生を深めてくれる、大切な「修行」ですよねぇ。(しみじみしじみ)


大切なのは

☆それが「光」からのものであるか「闇」からのものであるか、と言うことではなく

☆それを「光」で受け取るか「闇」で受け取るか、だと思うんですよねぇ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どう「死ぬ」かを選ぶのは、実はどう「生きる」かに通じてたりしますよね。
自分は、その予言を受けて、どう選択するか・・・
それを「考える」ことが、「光」で受け取ると言うことだと思うのです。
この「考える」作業は、時間はかかるけど無料で人生を深めてくれる、大切な「修行」ですよねぇ。


これを、読者には真剣に考えていただきたい・・・と思う。

今という時をどう生きるか、の選択で、各々の未来は確実に違ったものになるのだ。
日々、自分のことばかりで忙しく無為に生きる人と、真剣に天に思いを寄せて生きる人では、天も見ているのだから、当然その扱いも違ってくるだろう。
心ある人は、天の御心に向かっての一歩を踏み出していただきたいと思う。

そして、これから何が起きるんだろう・・・と必要以上に恐れたりはしないことだ。
自分が意識を上げる努力しているならば、来るならこい、ぐらいの潔い心でいることだ。

必要以上に恐れるものは、
自分に引き寄せてしまうか、自分から火中に飛び込んでいくことになるからだ。

過去に友人が「首都圏に大きな地震が来る」という霊能者の予言を真に受けて、
彼は福島市に逃げ出したのだが、その福島市で彼は大き目の地震にあってしまったのだ。
首都圏には地震は来なかった。

ウソのような本当の話だ。
友人はなぜか、とても地震を怖がっている人だった。
逃げて、非難したつもりが、
実は自分からその火中に飛び込んでいってしまったという、
なんとも笑えない話だ。

恐れるとは、こういうことだ。
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魂の進化の流れを、ここで断ち切っていいのか・・・

魂の進化は、とてもゆるやかで地道な作業です。
まして、一朝一夕にいくものではない。

『Messages From Michael』(未邦訳)という本がありますが、
その本によれば、

宇宙の他惑星から、地球に定着した存在(意識体)は、
まず最初に700から最大で1400くらいの断片に分裂し、
それぞれが個別に進化の道を歩み始める、ということです。

同じ意識体から分裂した断片同士が、同時にこの地上に存在することも、
その断片同士が出会うことも、また可能性として、あるということです。
私も含め、みなさんも各々の集合的存在の一つの断片なのであり、
他にも数百から千あまりの断片がこの地球に存在し、もう、出会っているかもしれませんが・・・
今、この世界に、そしてこの日本にも意外と身近にいたりすることがあるわけです。

この本によれば、同じ意識体から分裂した内の280ぐらいの断片が、
今この物質界で、同時に人生を送っている例が紹介されています(1978年当時)。

そしてこの分かれた断片は、最後には再統合して一つになる、ということです。
もちろん、個々の意識は基本的にはなくなり、経験も統合されて共有される、ということです。

ちなみに、この本でメッセージを下ろしているMichaelという集合的存在は、
1000弱くらいの断片が再統合された中位コーザル体で、
地球における転生を卒業したしんがりの魂が、最後の人生を送ったバビロニア時代の名前で、メッセージを送っているということです。

コーザル界の位置は、
物質界→アストラル界→メンタル界→コーザル界(コーザル界も高、中、低の3段階があるようだ)とあり、
その上はもちろんありますが、コーザル界は次元でいえば、“7次元ぐらいかな”という感じです。
これは、神智学における分類ですが。

地球上での進化には7つのコースがあり、それをまず選択し、
その後、その選択したコースで

乳児期(初めて肉体をもった魂も含んでいる)→幼児期→青年期→成熟期→老年期・・・
(現代にたとえれば、幼稚園→小学校→中学・高校→大学→社会人という感じ)と進み、
そして、ここまできて物質界である3次元から離れ、
その上の超越期、無限期の段階へと進む。

それぞれの各期【魂の年代】もまた
7つのレベルに分かれている。
その1つのレベルを通過するのに平均して、
200年(いくつかの生涯が必要)はかかるらしいが、
しかも、これは連続ではないので・・・

1つの期から次の期に移行するのに、
最低でも1400年はかかる計算ですが、連続ではないのだから、
地球時間では、もっとかかることになるでしょう。
同様に超越した魂、無限の魂の段階も7つのレベルがあります・・・

それだけ、みな途方もない時間をかけて、
営々として進化の道をレンガを1つひとつ積み上げるように倦まず弛まずやってきた結果として、
その総体として、
みなさん一人ひとりが、今、この地球の時間軸に立っているのである・・・

ということを知るべきです。

あなたは、どういう存在であるのか、それを自覚する時です。

そして問いたい。
この魂の進化の流れを、みなさんのところで、ここで断ち切ってしまっていいのかと・・・。

日月神示には、

「死んで生きる人と、生きながら死んだ人とができるぞ。
神のまにまに、御用してくれよ。
殺さなならん人民、どこまで逃げても殺さなならんし
生かす人民、どこにいても生かさなならんぞ。

残る者の身も、一度は死ぬことあるぞ。
死んでから、また生き返るぞ。
三分の一の人民になるぞ。これからがいよいよの時ぞ。」


のようにあります。
文字どおり受け取れば、三分の二はこの地球からいなくなってしまう・・・
また知人の守護神は厳しいようですが、一割も残れば地球の再生には十分とも言っています。

魂が消えるかもしれない・・・
またせっかく築きあげてきたものを、
ここでリセットして、ゼロから始めなければならないとしたら・・・どうでしょうか。

今までの数千年、数万年にわたっての地道な積み上げが、すべて水泡に帰してしまうかもしれない瀬戸際に、
また魂そのものが消えてしまうかもしれない時に、今、立っているのだ・・・
ということを心底、感じてほしいのです。

地球における個々の魂の目的は、創造主という存在を目指しての“進化である”のです。
私たちは、今というこの時に生まれ合わせることができました。

こんな時代に、肉体をもって生まれ合わせることができる魂はどれほどおるでしょうか。
肉体をもって、この激動の地球の変革に立ち会うことができる魂はどれほどおるでしょうか。
その目で、時代の流れをじかに見、経験できる魂はどれほどおるでしょうか。

私はそれをムダにするではない、と言っているのです。
これは、魂にとっては尊い貴重な経験です。

だから何があっても起こっても、この“進化の道”だけは止めてはいけない、と思うわけです。
人によって、この今という時を生きることは、
その意味するもの、経験するもの、環境も、もちろん違うでしょうが、
上記の意味も含め、この人生を存分に味わいつくしてほしい、のです。

二度とはない経験をする、この時だと思うからこそ・・・です。

ここに生まれ合わせた自分を、自分の人生を愛し、慈しんでいただきたい、と思います。
そして、この自分が地上で生きるために、直接間接にサポートしてくれている
すべての存在に“ありがとう”と感謝の気持ちをもっていただきたいと思います。

まわりのサポートに対して、そんなの当たり前さ・・・
というこころは、傲慢さ、そのものであることに気付きましょう。

何はともあれ、今という時が、
地球における個々の魂のこれからを決める、大きな正念場であることはまちがいないでしょう。

よくよく考えていただきたいのです。
何のために、天は使いを再三おくって、私たちに「気付けよ」とメッセージを下ろしているのでしょうか・・・

「そんなの分からないし、関係ないし、信じてないし、あるわけないし・・・」と、軽く考えている人もいるでしょうが、
そんなあなたがたのことを愛しい、と天は思っているからでしょうが・・・
人間を慈しんでいるからでしょうが・・・
ひとりでも多くの人間、一つでも多くの魂をこの地球に残したいと願っているからでしょうが・・・

この天の大愛に気付けないのならば、
この地球から消えて、他の惑星へ行くより仕方がないのかもしれません・・・。
魂としては、また一からの出直しです。

自分のやったことの落とし前は、自分でつけなければいけません。
すべては、あなたの選択の結果です。
肝に銘じてください。

改めて・・・

あなたという“魂”にとって、
“今とはどういう時であるのか”・・・
真摯に見つめていただきたいと思います。

今をどうとらえ、どう生きるかに
あなたの魂の存亡がかかっている、と言ってもいいのでしょうから。


この記事を信じられない、ありえないと拒絶するも無視するも結構。
また「最近はスピリチュアルブームだからねえ・・・」(そう、うそぶいている輩もいるみたいだが・・・それを言うならアセンションブームだろうがねえ・・・)と一笑に伏すも結構だ。

天にしても、すべてを気付かせようとか、すべてを救えるとは思っていない。
ブログ「HAKOの日々徒然」でも、天の御使いはこう言っている。

「そうですね。けれど、万民を気付かせるのは至難の業ですね」という問いに

「すべてそうしよう、と思うのは思いあがりですよ。失礼だが。
 気付く者と気付かない者に分かれるのは仕方のないことです。
 たとえですが、すべてがノアの箱舟に乗れるわけではない」


そういうことだ。
これは、再三言っていることだが
あなたを救えるのは、自分の気付きだけである、ことを自覚することだ。

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天からの再度の警告・・・

ブログ「HAKOの日々徒然」の記事(9/10付け)から一部転載させていただいた。

再度の警告だ・・・
「もう一度言います。
なにが起ころうと、それは天の意志であり、あなたたちすべての意志なのだと」


これについての私の考えは先の記事でも述べたが、
私たち人間が何を選択するも自由だが、そのために何が起きようとも、甘んじて覚悟して受け入れよ。
それは、私たち人間が個の総和として、自由意志で選んだことなのだから・・・
ということだ。
翻って、何も起きない選択の余地もあるということだ。

そして、
起こるべきものは、起こるべくして起こる。偶然はない、と続く。
どんな事態を必然として、これからの直近に引き寄せるかは、
今の私たち人間の意識しだい、ということだ。

今なにをすることが一番重要かを考え、行動していただきたい。

☆ 
あることが、ふっと、フラッシュ的に見ることも少し増えた。
名前を見て感じるものが、ビジョンとして素早く来ることがある。
あとで言葉は別に来るが、画像のほうが早く来ることがあるということは、なんだろう。

けれど、いいことばかりではなかった。

今日、それこそぼ〜っとしながら、書類のチェックをしながら、郵便を発送していた。
すると、突然、「ある地名」を見たとき、ビジョンが飛び込んできた。

それは、たぶん上空から見ている映像なのだが、
元は市街地だったところだろうが、ビルもかなり崩れていた。
そして、ところどころ煙が立ち昇っていた。
私が行ったことのある街だ。見えている城にも行った・・・
そう、まるで・・・・あの神戸の街の映像のような・・・
それも2度、同じ「地名」を見たときに、同じビジョンが来たのだ・・・

これはなんだろう・・・過去? それとも?・・・

私は守護様に伺った。
守護様は、少し言葉を濁していた。
若いほうの守護様がしばらくしてこう告げた。

「あなたが見た光景は、真実であるとも、ないともいえます。
ある可能性の問題として見せただけなのです。
気にするな、と言ってもやはり気にかかるでしょうけれど」


守護天使様も言われた。

「この満月前後、エネルギーが強い時期だと伝えました。
実際に、そろそろ強くなってきています。ですから、あなたにも影響している。
けれど、どのようなビジョンが見えようと、見えまいと、
確かに可能性の問題でしかないのです。
ただ、気をつけるに越したことはないのです。
なにが起ころうと、それは天の定め、とお伝えしましたね」


確かに、私は数日前に警告されてはいた。
けれど、私の白日夢にすぎないと思っていた。
それでも、あの光景はかなり強い印象だった。

なぜ? なにか起るのだろうか?

それが単なる可能性の範囲に留まるために、
私たちにできることがあるのだろうか?

「意識を上げなさい。
あらゆるものへの「感謝」を捧げ、祈りなさい。
ここへ「生かされている事実」をただまっすぐに受け止めなさい。

もう一度言います。
なにが起ころうと、それは天の意志であり、あなたたちすべての意志なのだと

騒ぐことも、恐れることもないのです。
すべては起こるべくして起こるのです。
あらゆることに偶然はありません。

だからこそ、変えることも可能なのです。
さらに言うならば、
もしなにも変わらなかったとしても、なにも起こらなかったとしても、
なにかが起こったとしても、
それらはすべて、学びとなるのです。

ただ、それを自覚しない限り、いや、すべての者が自覚するまで、
天も地も動き続けるでしょう。

早く気付くことしかないのです」

なにに気付けというのでしょう、とはもう聞かなかった。
同じことを言わせるな、と叱られそうだったからだ。

ありのままを受け止める。
自己に責任を持つ。
最低限それだけは必要不可欠だと
、私は思った。
☆ 

何も起きなくても、何が起きようとも・・・自分たちがやってきたことの清算をするだけなのだ。すべては学びであるのだ。正面きって、受けるしかないだろう。
こころは天に、地に足をつけて、恐れず、乱れず、後ろを見せて逃げることなく常に前を向いていくしかない。

【地震に関して】
昨日、北海道に震度5弱の地震が来たが、私は大き目が何か残っているように感じる。
先日バヌアツで大き目の地震が来たが、2004年の中越沖地震、能登半島地震の前にもバヌアツでそれぞれ大き目の地震が起きている。バヌアツと日本海側が連動しているように思っているのだが、これに対応するものがまだ来ていないように感じている。
あとひとつ・・・地震関係のある掲示板の書き込み(マスコミの関係者と思われる)からだが、在京のテレビ各局が関東の相模湾に面したある地方都市付近に、今24時間体制で常設して貼りついているそうだ。理由はいうまでもないことだが・・・。
9/8の書き込みでは、
マスコミは当の昔に地震予知連は相手にしていなく、独自に情報収集を行っている。その証拠が岩手・宮城地震でのローカル局の驚異的な対応だった。
(多くの報道スタッフ・メインのキャスターがローカルの深夜にいるか? TBSだってメインの男女がスタンバッていた)
とある。
最近は相模湾が不穏であるし、箱根に群発も起きている・・・ということもあるが、彼らは独自の情報で動いているみたいだ。

もちろん、何も起きないに越したことはないが、何も準備をしていないよりも、心構えだけでもしていれば少しは違うだろうから・・・できれば防災の準備を怠りなく・・・

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今この時を生きる私たちの責任は、重い・・・

本当にここに来て、エネルギーが激変しているようだ。

あるブログでは、これを「風雲急を告げる」と表現し、
もう躊躇するような状況ではない、といっている。

また、私の知人(アカシックに関する本を何冊か上梓している)も、今月の
9、10、11日ぐらいが山場で、何が起きてもおかしくないといっている。
エネルギーが相当あれている、という表現をしていた。

今、この時を生きる私たちに課せられたことは、
未来に何をつなげて行くのか・・・ということだ。

何を未来へとつなげていくことができるかは
ひとえに今の私たちの意識の在りよう一つにかかっている、
といっても過言ではないだろう。

天がいくら、変革の旗を振ろうとも、
私たち人間が協力して相応の働きをしないかぎりは、
不毛に終わってしまうだろう。

日月神示でこう示されている。

「神が助けるのではないぞ。神が助かるのぞ。人民も、神も、一緒に助かるのぞ。」

このように地球の変革は、天のみではなしたまわないのである。

天と人間の二人三脚なのだ。

この地上に生きる人間が、それに呼応して歩調を合わせないかぎり・・・。

そういう意味で、

今この時を生きる私たち人間の責任は、重い・・・のだ。

自覚していようがいまいが・・・
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何が起きても、それは天の意志とすべての者の意志・・・

以前から、9月13日あたりは要注意と伝えてきた。
かのジュセリーノ氏も9月13日に、
日本の名古屋か中国のどちらかで大規模な地震が起きると予言している。
これは知っている方も多いことだろうが・・・。

下記は、ある地震予想サイトに掲載されていたものだが、

■中国内陸部が大型地震活性期に突入(3日レコードチャイナ)

2008年9月1日、解放日報は中国が地震活動期に突入したとして、今後もマグニチュード(M)5から6クラスの地震が頻発する可能性が高いと報じた。2001年にM8.1の崑崙山地震が発生して以来、中国ではM5.0以上の地震発生数が減少、地震活動の停滞期に入っていた。しかし今年に入り四川大地震をはじめ急速に活発化する傾向を見せている。先月末には四川省南部で6.1の地震も発生した。この地震が四川大地震の影響を受けてのものなのか、それとも別の大地震の予兆なのかについては専門家の意見も分かれているが、地震活動期に入ったという点では一致している。
 中国地震台網センターの孫士宏(スン・シーホン)主席予報官は「前世紀の周期でみれば活動期10年、停滞期10年の20年でワンサイクルとなっていた」とコメントしたが、21世紀に入ってからの規則性はいささか異なっており、明確にはわからない部分も多いという。ともかく中国、特に四川省などの南西部が地震活動期を迎えた可能性は高く、警戒が必要となった。(翻訳・編集/KT)


中国もまだまだ要注意の状況がつづくようだ・・・

また、上記の日付について、新たな情報が出てきたので
知人のブログ「HAKOの日々徒然」の記事(9/4付け)から、下記に一部転載させていただいた。詳細はリンクから・・・

何が起きるかはわからないが、
急務は「私たちの意識を上げること」、
と知人の守護天使は伝えてきている。
これは、もうすでにこのブログでも伝えてあることだ。

またこうも伝えてきている。
なにが起ころうと、それは天の意志であり、同時にすべての者の意志である
であると・・・・

すべての者の意志・・・か・・・

何が起こるかはわからないが、何が起きようとも、私たちが望んだことだと言っているのだ。
警告されたにもかかわらず、
私たちが何もしなければ、何が起きようとも同意したも同然・・・というわけだ。
まあ、もっともな話だ。
甘んじて受けるしかないだろう。

******************************

昨晩、9月3日の夜のこと。
私は仕事の疲れで、かなり眠かったのだが、守護天使様がアクセスしてこられた。
そして、なんの前置きもなく「9月12日は気をつけなさい」と言われた。

「なぜですか?」と私は尋ねた。
「9月13日、という予言もありますが、それとは違うのですか?」とも。

守護天使様は、
「9月の満月に向かう前、2,3日前あたりからが、今年一番エネルギーが強い時期です。
なにが起こってもおかしくないので、心構えだけはしておいたほうがいいですよ」

そうおっしゃった。

「なにが起こるのですか?」と伺っても、

「それを知る者がいるとしたら、おそらく創造主だけでしょう」
としかおっしゃらない。

「それでも、最低限の警告はいたします。
以前も言いましたが、意識の上昇が不可欠になります。
逃げず、構えず、曇りのない目で、「現実」に当たってください。
なにが起ころうと、それは天の意志であり、同時にすべての者の意志である、
ということも忘れないように」


今年9月の満月はことさら強いという。

******************************

何が起こってもおかしくないので、心構えだけはしておいたほうがいい・・・
ということだ。

何が起きるかは、「創造主のお心ひとつ」ということらしい。

だからといってはなんだが、もちろん何も起きない可能性もある・・・

ことさら、必要以上に怖がることはないとは思う。
私は、別に煽っているわけではないので・・・

来るものは、いずれ来るのだから・・・「上の如く、下も然り」だからである。
いつなんどき、何がきてもいいように、その覚悟をしておけばいい、ということだ。

よくよく考えてもらいたいのは・・・

あなたが救いたいのは、
自分の魂の乗り物であるこの肉体なのか、
それとも、本質である魂なのか、だ・・・


考えずとも、自明の理で結論は出ているようなものだが・・・
ならば、天の御使いが言うように、意識を上げるべく努めるしかないだろう・・・


これを信じる、信じないはあなたがたの自由・・・
すべては自己責任であるからだ。


【追記】 AM11:40
先日、注意を喚起しておいた三重に深発だが地震が来た。
この揺れ方を見ると不思議に思われるだろうが、過去に北海道の震源で関東が揺れたというのがある。

気象庁発表
平成20年09月06日00時18分
06日00時12分頃
震源地は三重県南東沖北緯32.6°、東経137.1
震源の深さは約410km 地震の規模 M5.3

おおまかなに
【震度2】宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県
     埼玉県
【震度1】岩手県 宮城県 福島県 茨城県 栃木県
     群馬県 埼玉県 千葉県 東京 神奈川県
     長野県


私の家人は地震体感者なのだが、昨日は胃痛で大変だったが、それも今日は抜けて、代わりに現在は舌の痛み・しびれがきている。
今までの検証だと、この舌の体感が抜けると、大きめの揺れが来ている・・・
なので、何かが地殻で動いていることは確かなようなので、注意するに越したことはない・・・
関東近辺の方はご注意を・・・


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こたびの変革には、大きな混乱は避けられないようだ・・・

私は以前、私の守護統括大天使ミカエルの下記の言葉を伝えましたが、

この夏を境に、時空は変動していく。
それまでの価値観も変動してくる可能性があるからなのだ。


まさに、そのように動き始めているようです。
この動きは、日月神示でいわれている
「グレンとひっくりかえる」「上下ひっくりかえるぞ」
の一つの現われかもしれません。

今度という今度は・・・
天変地異にプラスして
私たちの生活の糧を得るところの経済まで巻き込んでの、
価値観の大転換、大掃除になりそうです。

下記の記事(8/30付け)を読まれた人もいると思いますが、
「宇宙NOW」というブログから引用させていただきましたが、
今この地上では、価値観の転換が行われているところらしいです。


天照大神

今は価値観の転換が行われている時である・・・そなた達の意識に絶望多き事が原因じゃ
今まで確実と思っておった事がそうでは無くなった・・・という事であるな
車が売れなくなりつつある、これから先、大手と言えど倒産の危機にさらされる事は知らせておく・・・
大胆な業種の転換をせねば「名」が消えるであろう・・・
今なれば大量の失業者を出さずに済む・・・
裾野を含め五万人では利くまい

わしがこのような事を申すのも、真に転換点に差し掛かっているからなのじゃ
平時の何でもない時にかような事は申さぬ
精神世界的な2012年には何も無いと伝えておこう
ただ、その時点では、人心は様変わりしておる
言うまでも無く人心の混乱は世界的な規模となる
戦火はさけられぬな


これを裏付けるかのように・・・

アメリカ経済は1928年以来の最悪の経済状況だといわれていますし、
イギリス経済も下記のように相当悪化しています。

■イギリス政府が大恐慌突入を認めた!
 【8月31日8時0分配信 産経新聞 ロンドン=木村正人】ダーリング英財務相は30日付の英紙ガーディアンとのインタビューで、「英経済は過去60年間で恐らく最悪の下降局面に直面しており、予想以上に深刻で長期間続く」と極めて悲観的な認識を示した。 
 英経済は1992年のポンド危機以来、16年連続の経済成長を続けてきたが、昨年の米低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)問題に端を発した信用不安や資源、食料の高騰が直撃したようだ。 
 同財務相は「信用不安が今後、どれだけ深刻になるか予想もつかない」と述べた上で、「次の1年間は、今の世代の労働党政権が経験したことがない困難なものになる」との見方を示した。今年末までに200万人の失業が予想される英国では、ブラウン首相の経済運営に対する批判が強まっており、同財務相の更迭説も取りざたされている。】

またここにきて、韓国経済の危機(韓国側は否定するのに躍起になっていますが)が取りざたされていますし、
かの中国ではバブルが崩壊、株の大暴落で、国もそれを支えきれない状況だそうです。
中国に進出した日本企業も相当深刻な状況に追い込まれそうです。

日本とて例外ではありません。不動産関係の株価が軒並み下がっていますし、倒産も続いています。マンション業者が倒産して、その連鎖で建設会社が経営破たんするケースがここ数ヶ月目立ってきているようです。
そして、その焦げ付きは銀行の不良債権になり、こんどは銀行の経営を圧迫していくわけです・・・
りんかい日産建設   負債総額757億円(ゼネコンでは今年最大)
都市デザインシステム 負債総額263億円

また【ネバタ情報】によれば
「イタリアではアリタリア航空が経営破たんし、アメリカでは自動車部品メーカーのデルファイがこのままいけば会社清算に追い込まれることになりかねず、そうなれば【GM・フォード】に波及するのは必至であり、何度も述べてきております<恐ろしい9月>が始まることになります。」
とあります。

まさに、上記の天照大神の言葉にあるように
世界規模での経済破たん、混乱の序曲が始まっているようです。
このたびの変革には、大規模な混乱は避けられない感じです・・・

対岸の火事ではありませんよ、みなさん。
すべては、私たちのこころが招いた結果です。

日々のどうでもいいことに流されて1日を終わるのではなく、
今という時が、どういう時なのかをこころの眼で真剣にみつめてください。

そして変えるべきは、今のような状況をつくりだしてしまった
私たち自らのこころの想いであることに気づいてください。
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昨夜のテレビの映画「沈黙の聖戦」を見て・・・

昨夜のテレビの映画「沈黙の聖戦」を見た方もいらっしゃるでしょうが、
映画を見ていて思うことがありました。

主演のセガール扮する主人公の宿泊先のホテルのルームナンバーが
なぜか1414でした。
けっこう大きく画面に出たと思うのですが、映画のなかで
別にその番号には何も意味がないと思われたので???でした。

他の番号でもいいと思うのですが・・・なぜか1414・・・
このブログも参加しているランキングの神道系のブログでも1414(いよいよ)のとき・・・ということで、記事をお書きになっていますが・・・。

最後のクライマックスに、
正なるものと邪なるものとの見えない世界での戦いがきました。
まあ、これは映画ですから、正なるものが勝つわけなのですが、
なんとも意味深な映画でありました。

1414のナンバーの大写しですからね・・・
アセンションだの、立て替え・立て直しだのといわれている
この時にですからね・・・
なにかの意図があるような感じがしますが・・・偶然はない、とも言いますし・・・
でも、これは穿った見方でしょうか・・・

これは、見る人によって取り方はさまざまでしょうが・・・

身近なものは、「でもね・・・なんであんなに人が死ぬシーンが必要なのかあ・・・」
とのたまわっていたのですが、確かに確かにそうではありますが・・・
「まあ、映画だからねえ〜」ってなところで、一件落着したのですが・・・

ここで余談ですが
最近の関東各地で頻繁に起きている集中豪雨ですが、
昨日か一昨日のフジTVの夕方のニュースの天気予報の枠で報じられていたのですが、
この8月のこのような雷雨は1923年以来だということです。

1923年といえば、お気づきになりませんか・・・
そうです。関東大震災が起きた年でもあります。
1414のナンバーと合わせて考えると・・・
気をつけるに越したことはなそうです。

そして、もうひとつですが、三重・東海方面にも下記のような現象が起きていますので、地震に対してこれも要注意かと思います。

2チャンネルにこんな書き込みも
23 :M7.74(dion軍):(西日本):2008/08/24(日) 18:47:33.77 ID:f8BdIFH/
強烈な前兆現象が三重で発生w
8/22。三重県島勝漁港。冬に水揚げされる魚が夏に大漁です。こんなの初めてです。
1 :まるこφ ★:2008/08/22(金) 09:15:06 ID:???
紀北町海山区の島勝漁港で、重さ四キロ前後のワラサの大漁が続き、浜が活気づいている。
通常は冬に多く水揚げされる魚で、漁師たちは驚いている。
地元の会社「島勝大敷」が熊野灘に張った定置網に入った。十八−二十日の三日間で
約二十四トンを水揚げ。二十一日は量は減ったが、約三百五十キロが捕れた。
沖合で、「よーさ、えーさ」の掛け声とともに網を手繰り寄せると魚影が濃くなりアジなど に交じりワラサが勢いよく体を震わせた。
約四十年漁師を続けている男性は「八月にこんなに捕れるのは初めて」と目を丸くた。
県水産研究所の久野正博主任研究員は「ワラサは熊野灘沿岸に通年いるが、八月のまとまった水揚げは珍しい」と話している。

関連動画
岩手地震直前マグロ大漁
http://jp.youtube.com/watch?v=2ueIjvMAK64


↑については、2006年度にマグロが3本しか揚っていない宮古漁港で、1日に199本のマグロが水揚げされたということで、20年振りだということです。大きな地震前には、魚の大漁があったりする、といわれていましたが、まさにそのとおりでした。
↓下記の竜巻雲の出現も考えますと、三重から東海にかけても、ご注意いただきたいと思います。

2チャンネルで話題となった三重県各地で目撃者多数の8月31日の竜巻雲
 
8月31日三重県内で撮影された竜巻型地震雲 三重県内で同じ雲の目撃者多数
http://live24.2ch.net/test/read.cgi/eq/1217933085/

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