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1日は貴い一生である


かの内村鑑三は
「1日は貴い一生である、これを空費してはならない」
をモットーにしていたようです。
永遠の時間を生きる魂にとっては、この1日は、ほんのつかの間の一瞬です。
されど、その一瞬一瞬の積み重ねが人生をつくっています。

人生の質を高めていくには、また自分が何とつながっていくかは、日々何を選択しているかで決まっていく、ということです。
それによって、自分が引き寄せるものも、経験するものも変わっていきます。
負に傾いた心では、引き寄せるものはそれに見合った低次のものでしかないでしょう。

今は他に頼る時ではなく、自分に内在する高次のもの・・・いわばハイヤーセルフを頼るときです。
ただ、それには自分の心が精妙になっていることが前提です。
どす黒い、汚れた心・波動では、自分の正しい直観や閃きをうけることは、まずできないでしょうからね・・・。
波動が違うのでそれらのメッセージが来ていても、そのメッセージとつながることができません。
だからつながるには、その前提として、自分の波動を上げていくという作業が必要です。

それには、日々自分の心の動きを監視し、律していくことでしょう。
今日1日・・・
人を憎むことはなかったか、
人を責めたりはしなかったか、
人を批判することはなかったか、
人の悪口、陰口を言うことはなかったか、
人を蔑むことはなかったか、
人を嫌ったりしなかったか、
人に優しくできたか、
人に愛情をもって接したか
・・・・・・

また、今日1日・・・
自分は喜びに満ちていただろうか、
自分を卑下したり、蔑むことはなかったか、
自分を軽んじることはなかったか、
自分をほめていただろうか、
自分に優しくできただろうか、
自分を嫌ったり、責めたりはしなかったか、
怒りに支配されることはなかったか、
不平・不満を言ったり、思ったりはしなかったか、
先を心配して、不安に思ったことはなかったか、
過去のことを思い出して、落ち込んだりはしなかったか、
良い言葉を使っただろうか、
いろいろなことに感謝しただろうか
・・・・・・

日々自分の心の動きを見つめ、反省、修正をしている人もいるでしょうが、
おそらく大半の人は日々の生活に流され、心は野放し状態といっていいでしょう。
私たちに今求められているのは、心の毒をばらまくことではありません。
・・・自分の波動を上げるということでしょう。

それこそ毎日意識して時間をとって、今日の自分を振り返り、反省をしていく作業が必要だと感じます。
これは地道な作業ですが、個としての人間性を高め、生きることの質を
「昨日より今日、今日より明日・・・」と押し上げることにつながっていくと思います。

あとは、読者に自分を律していこうとする気概があるかどうかです。
人から言われても、なかなかそのようにできないのが人間ですから・・・
でも、今の自分の人生が自分の望んでいないようなものだったら、ここで方向転換を促されているのだと思いますよ・・・

この1日を大事に生きんと心がける人は、また人生を大事に歩むことのできる人なのでしょう。

明るい方を向いて、光を放って生きるのか、
それとも暗い方を向いて、毒をばら撒いて、魂を汚しながら生きるのか・・・
あなたの魂は、どちらを望んでいるでしょうか・・・



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あなたは何を追いかけているのか

私たちが、あの世にもって帰れるのは「心、経験」だけです。

この世的な価値観のなかで得た物質的なもの、
及びそれに付随するもの・・・たとえば、この世的な地位や名誉や賞賛の類はあの世では何の意味も、価値ももちません。

しかし、その価値のないものを一生懸命に追いかけているのが、今の私たちですね。
そのために、みずから苦しみを生み出し、またその苦しみに喘いでいます。

なぜでしょうか?
・・・意味も価値もないものを、あるもののように追いかけているのは・・・。

本当の意味で・・・知らないからにほかなりません。
というよりは、知っているのでしょうが、思い出せないだけです。
・・・迷っているに等しい人生です。幻想にまどわされているだけなのです。

何を人生の核として、何を求めて生きたらいいか・・・わからない・・・
だから、この3次元のゆがんだ価値観にふりまわされてしまう・・・ことになる。

でも、その誤りに気づくために、今も、これからもいろいろなことを経験させられることでしょう。
それでも気づかないと、現象面ではそれこそたたみかけてくるかもしれません。
これでもかといわんばかりに・・・です。

アメリカは言わずと知れたカード社会ですが、人によっては10枚ものカードを持ち、限度いっぱいまで使ってカード決済という借金でものを購入し、現在それよって自己破産している人が増加しているといいます。
自我のあくなき物欲にいいように使われた結果です。
今、アメリカ人はようやくですが、今あるものに満足して、堅実に生きるということに気づきはじめたようです。

物欲の執着からの解放です。
消費は美徳ともてはやされ、物質至上主義のアメリカ人が自分たちが追いかけていたものの間違いに気がついたのです。
このように痛い目にあったりしないとわからないこともあります。ほんとうに気づけないこともあります。人によっては命のやりとりをするなんてこともあるのでしょうが・・・
学びのために、さまざまな障害、困難、苦難と思えるものが、人生では用意されています。
というよりは、自分で設定してきているというのが正しいかもしれませんね・・・。

これもすべて学びのためなのですが、肉体に入るということはそれだけキツイということですね・・・
しかし、みなさんはそれを承知でこの世に出てきているわけですから、正面から、受けていくしかないですね・・・

それが魂が成長する一番の時でもある、ことをみなさんは知っているからですね。

これが個人のレベルばかりではなく・・・
これから人類全体への気づきの動きとして、
過去、現在の私たち人間の心の在りようの誤りを是正しようとする方向で、
私たち人間に本格的にたたみかけてくることでしょう。
もう、序章は始まっています。
このところの世の中の動き、自然界の動きを見ていればわかりますよね・・・

魂としての学びの階梯は一つの人生と同様です。
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、社会人、中年、老人へといろんなことを経験して、年を重ねて、人間がだんだんとできていきます・・・そんな過程と同じです。
ただし、途方もない時間をかけて・・・の学びです。

死ねば、終わりではありません・・・
魂は永遠に生きつづける存在です・・・
これが、もし心から理解できるのであれば、
あの世に持って帰れるものを追いかけ、求めるように、今ここから転換していきましょう。

なにがあろうが、起ころうが私たちがやることには、なんら変わりはありません。
恐れることはありません。やることさえやっていれば・・・

今やらねばならいのは
自分の意識を上げていくこと、自分の心に、自分のまわりに天国を築いていくことです。

この日常をしっかり生きることです。人生は修行の場、実践の場である、のですから。

物質的なものを追いかけ、人と競う幻想のゲームはもう終わりです。

真を求める新たなゲームが始まっていることを知りましょう。

【余談】
家人ですが、地殻活動が活発になると後頭部で超音波が鳴ったりするのですが、昨日の午後ぐらいからそんな感じで、「発振していいのに、便秘みたいにどっかでつまってるみたいだ・・・なんか変だなー」とブツブツ言っています。それと夢にある地名が出てきたようで、「気になる・・・日本の真ん中へんかなー」とかいっていました・・・
大きな揺れでなければいいのですが、注意を怠りなく・・・

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あなたはどこへ向かおうとしているのか

天は遠い昔から「気付けよ」とさまざまに手を変え、品を変えて
「暗闇に導きの光を灯す灯台」のごとき存在を、この物質次元に送り込んできました。
おそらく、今も送り込まれていることでしょう・・・

しかしその効果もなく、その結果の集大成がこの逆さまに歪んだ世界だということ・・・。
この歪んだ世界をつくってきたのは、かくれもない私たち人間の歴史なのです。

人類は自分も自然の一部である、ということを忘れて、
自分だけの利益のみを追いかけて、ほかは知らんとばかりに自然を我が物顔に破壊し、
自然界のバランスを崩すことを過去から平気でやってきました。
そうやってきた肉体先祖の、魂の先祖の果を、累々とつながれてきた肉体と魂の代表である、
今を生きる私たちが、否が応でも刈り取る役目をしなければならないのです。
当たり前といえば、当たり前のことです。
そして、その収穫の時が「今だ」ということです。

過去の誤りを正すべく、というより、やはり自ら犯したことの償いは自らすべき、ということです。
それは、決して楽なものでないことは、みなさんも想像に難くないことです。
もう刈り取りは始まっています。それは現象としてすでに起こっています。
世の中の動きを見ていればわかります。すでにこころで感じているはずです・・・何かおかしいと・・・。
ただこれから収穫するものは、私たちの心のあり方しだいで、その規模、質も変わってくるということです。
私たちの魂のこれからの行方も・・・かかっています。

だから、天の御使いは再三にわたって、「意識を上げなさい」と言ってきているのです。
これは、読者のみなさんのこころに、心底から伝わっているでしょうか?

収穫するものを変えていくことは、今ここに肉体をもって生きている私たちにしかできないことです。
高次の存在にはできないことなのです。彼らはサポートはしてくれますが、手を出すことはできません。
実行部隊は、この3次元の私たちです。
何が起きても自分を見失うことなく、自分がどこへ向かおうとしているのかを、つねに意識しながら生きることが重要です。
「アセンション」だの「建て替え・建て直し」だのの言葉にとらわれてしまうと、それらの情報ふりまわされ右往左往することになります。先日もそのようなことがありました。
やるべきことは、地道な作業です。
「喜びや幸せ、優しさやいたわり、感謝」の光を自分のうちに、自分のまわりに日々広げていくことです。

目に見えずとも確実に動いています。「上の如く下も然り」だからです。
4〜5次元の整理も、いつの間にか終わったそうですから・・・
あと残るのは、この3次元の整理のみですね。

「地球のことは、地球人の手で」が基本ですから、
私たちの気づきと行動がなければ、天の願いも絵に描いた餅できっと終わってしまうことになってしまうでしょう。

もっと自分という個の重要性を自覚しましょう。
天からみたら、どうでもいい命など一つとして存在しません。
まして、天が無駄なものを創りだすことなどありませんから。
個としての進化を計りつつも、
自分の生き方が全体にも影響を及ぼしているのだ、ということを自覚しましょう。

意識していようがいまいが、いつの世になく、
「私たち一人ひとりに課せられた責任は重い」ということを自覚してください。

今、自分の魂の進化にとって「何が本当に大切か」を考えていただきたいと思います。

【読者のみなさんへ】
今日も、このつたないブログを訪れていただき、ありがとうございます。
また3〜4日に1本の記事アップにもかかわらず、当ブログをいつも訪れていただいているみなさん、ありがとうございます。感謝いたします。
これからもペース的にはこのようなものだと思います。
また、記事も新奇をてらったようなものではなく、他のブログにもあるような当たり前の内容になるかと思われます。
ただ、ひとつ申し上げたいのは、この当たり前のことができていないからこそ、現在のような地球危機とかいわれるような状況を生み出してしまった、とも言えるかと思います。
これは、今を生きる私たちの責任のみならず、人間の歴史の積み重ねのなかで生み出してしまった業のようなものです。
そして、今生を選んで生まれてきたということは、その刈り取りの任を私を含め、みなさんも引き受けてこられたわけです。間接的にですが・・・。
これはもう、何をどれだけ刈り取ることになるかはわかりませんが、縁ある方はその時までお付き合いいただければうれしいかぎりです。
平凡な当たり前のことと思われることを、当たり前にやることが難しい現在、地に足をつける感じで、それをたんたんとこなしていく「非凡さ」を、当ブログでは基本的に目指そうと思います。脱線することもときにはあるかもしれませんが、ご容赦いただければと思います。
これからもよろしくお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・ 
                          
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自らを灯明とせよ

仏教に「自灯明」という教えがありますが、
あるサイトにあったものを転載させていただきました。

とかく私たちは、人の言ったことに左右されがちです。
とくに権威ある人の言葉に追随しがちです。その方が安易だからです。
しかし、結局、「信用していたのにだまされた」ということがしばしばです。
人間が人間を信じるということは危険をともなうことなのです。
だから、人の言葉を鵜呑みにするのではなく、
何が正しいかを見定めることのできる自分を確立せよ、ということを、
「自らを灯明とせよ」と教えられたのです。


・・・・・・・・・・・・・・

闇といわれるものでも、99パーセントの真を語ります。
問題は残りの1パーセントの偽を、巧みにその中に忍ばせていることです。
私たち常人にほとんどこの真偽の見分けはつかないことでしょう。
だから、騙されてしまう。
それらにしてみれば、赤子の手をひねるようなものなのです、人間は・・・。
だから、人の言葉を鵜呑みにするのではなく、まず疑ってかかることです。
一呼吸おいてみることが、「転ばぬ先の杖」になります。

先日の「宇宙船出現云々」の話ですが、結局姿を現しませんでした。
その裏に闇が暗躍していたのかどうかはわかりませんが・・・
最初の情報からどんどん中味が違うほうへ拡大していったことは確かで・・・限りなく???でした。

私はこの話は信用できませんでした。
今回の地球におけるプロジェクトについては「地球のことは地球人で」というスタンスだからです。
こうしたプロジェクトは、過去に7回ぐらいあったといいます。そのことごとくに失敗してきたわけです。
過去にプレアデス、シリウスはそのプロジェクトに関与したことがあるようですが、それでも失敗しています。
しょせん、外から与えられたものは、何の力にもなっていないのです。ほんとうに自分たちで、苦しい想いをして、そのなかで勝ち取ったものでないと血肉にはなりません。

チャネリング情報も玉石混合です。玉を取るか、ただの石ころを取るか・・・ですが、自分の心の在り様と同調するものに引かれていくということです。類は類を呼ぶ、ですね。
その時々の、自分の心を見る鏡とされるといいでしょう。

しかし、そうした「宇宙船が現れる」というチャネリング情報が信じられるなら、
地球にいる私たち人類が遠い過去に地球に入植した地球外生命体である、というチャネリング情報は信じられるでしょうか。
そして、今が、自分の魂が地球から消えてしまうかもしれない、そんな篩にかけられている時だという情報は信じられるでしょうか・・・
この情報が単なる石ころに見えるか、玉に見えるか、ということです。
どんなものでしょうか?

今回の件で、某ブログのコメント欄は炎上状態で、誹謗・中傷、怒り、罵倒の毒の嵐でした。
しかし、自分の吐き出した毒の向かう先は、その情報を信じた自分だということを忘れてはいけないと思います。
その石ころのような情報を「面白そうじゃん、わくわくするね・・・、宇宙船がきたら楽しいじゃん・・・」とそんな乗りで、よく検証することもなしに、判断し信じた自分に対して、ツバを吐きかけていることに気付きましょう。

「我より出ずるもの、我に返る」です。
ただ、それだけのこと。とてもシンプルなことです。

またそうした悪想念をエネルギーにしているエネルギー・バンパイヤみたいな輩も存在している、ということも頭の片隅においておきましょう。
今回の件は、まんまとその罠にはまったのかもしれませんね・・・

ところで、その情報をサニワをすることもなく、頭から信じて流したブログ主は悪意ではなかったかもしれませんが、その行為に対する代償は自分にはね返ってきます。因果応報です。誰のせいでもありません、自分の不注意なせいです。
しかし、闇にコントロールされていたかもしれないですね・・・

冒頭の引用文にもありますように、

人間が人間を信じるということは危険をともなうことなのです。
だから、人の言葉を鵜呑みにするのではなく、
何が正しいかを見定めることのできる自分を確立せよということを、
「自らを灯明とせよ」と教えられたのです。


そういうことです。

天からみれば、どんぐりの背競べがごときのものである人間が、霊能力があるから、チャネリングができるからと人間を導くまがいのことをするなど、これほど危険極まりないものはないと思います。
しょせんは、先の見えない人間、または見えていると錯覚している人間のすることですから・・・
闇は巧妙にすり寄ってコントロールしようとしてきますし、「この人についていけば、絶対に大丈夫だ」などという保証はどこにもありません。

他人の言うことを安易に信じるなかれ、自分の直感を信じよ、です。

どんな情報に対しても、頭から鵜呑みにして受けるのではなく、立ち止まって覚めた目で客観的に見るようにすることが、今はとても大切だと感じます。
安易に流されるのではなく、これは本当に大丈夫な情報なのか、信じるに足る情報なのか・・・ご自分のフィルターを通されるのがいいと思います。

やはり大切なのは、あなたのなかにあなたを導いている存在がいるのだから、他を頼らず、自分に向かうことです。自分の直感を頼りとすることです。
今という時は、人を頼っていては道をあやまる可能性大です。それだけ正邪の見分けが難しいときです。情報の取捨選択には十分に気をつけましょう。

情報の真偽という面では、このブログの情報も同様ですので、しっかりご自分で判断されてください。

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宇宙船はどこ・・・?

今日の家人の第一声は、「宇宙船はどこ、円盤はどこ?」でした。
まあ、冗談まじりで言ってましたが・・・
今、ネット上をにぎわしているファーストコンタクト、巨大UFOの出現ですが、
ここ数日ではっきりするのでしょうが・・・

見える人には見える、などというのではなんだかなーですよね・・・
そんなところに落ち着くのでは・・・という気がしています。
なんとも、お粗末です。
家人も、見れるものなら見てみたいけどと言ってますが、とても懐疑的ですね・・・

私が最初に得た情報は、8月くらいだったでしょうか・・・
アメリカのある地域の上空に10月14日から3日間滞空するというものでした。
チャネラーを通じてこのメッセージを発信していたのはアシュタル・コマンドという存在でした。

これが最近では、「13から14日にかけて日本でも見られる」に変わり、
アシュタルの名前もどこかにいってしまったようです。
さてさて、この情報の変わりようはなんでしょうか?・・・・・??ですね。
・・・とても信頼できませんね。この情報は・・・。

光るものを見た、という程度では、今までのUFO情報となんらかわりません。
そんなことで騒いでいる人もいるのではないかと思うですが・・・

これまで、その類なら何回も家人は見ています。
すばやく蛇行して飛んでいく光る物体や、2つの光が1つに合体して急上昇して飛び去っていってしまったものとか・・・
あと若いころに友人ら3人で神奈川県のある所にハイキングに行ったときに、
頭上に緑色のUFOに滞空された経験をもっています。
しばらく追いかけられたそうで、怖い想いをしたそうです。
友人らは怖くて半泣き状態だったそうですが、
監視用か情報収集用の小型のUFOだったろうと家人は言っています。
あと十数年前の話になりますが、これは北海道新聞にも確か載った話ですが、
夜間に札幌から帯広にかけて、UFOの目撃情報が多数寄せられた事件がありました。
テレビでもやっていたのですが、このときの目撃情報にはUFOの船体の窓に人影らしきものを見たというのもありました。
またベルギーやブラジルで空軍がUFOにスクランブルをかけて追跡した話や、詳細は忘れましたが日航のパイロットが遭遇したUFOの話などなど枚挙にいとまがありません。
一説には、観光で未来からきているものや単純な迷子のようなものもあるようですが、下記の追記の東京湾で見られたUFOは、さてさて何の目的で来ているのでしょうか・・・
【追記】21:21
高次元からのメッセージ:空模様「光と雲」というブログで10月10、11日に東京湾上空に現れた「たくさんの宇宙船」の写真がアップされています。また、ほかにも興味深い写真がアップされていますので、興味のある方は上記リンク、または下記URLからどうぞ。
http://blogs.yahoo.co.jp/shimi_13jp/45272515.html


10/10/2008の阿修羅というサイトの掲示板の書き込みからですが、

世界各国の様々な霊能者が10月14日巨大宇宙船が地球に到来すると言っている。それは愛や平和、希望を意味し、地球を救いに来るものであるという。先日私のところにオーストラリア原住民団体の指導者達から資料が届き、そこにも「14日に何かが起こる」と書かれてあった。彼らの民族は超能力があるそうだ。そしてこの予言では、別の扉が開き多くの人類が別の次元に行くと言われている。しかしこれは自ら望む人達だけだそうだ。

14日説を煽るもう一つの可能性として、アメリカの人工的世紀末の演出も考えられる。KGBのウェブサイトではアメリカ議会が刷った金融救済のための8500億ドルはエリア51につぎ込まれたという。この法案を通さないと軍部はクーデターを起こすと言っていたが、実際に法案が通りエリア51につぎ込まれたので何かを完成させようとしている可能性も高い。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
霊能者の話は、まずあてにならないです・・・。

また、エリア51では、グレイの協力で地球製のUFOが作られているらしいということは、
以前から噂されていることです。たしか以前に、物体がヒラヒラ飛んでいるのを近くの住民に目撃されていたと思います。
アメリカはそこでほんとうに何をやっているんでしょうか・・・

今回の件に関して参考になると思いますので、
「アセンション 宇宙からのメッセージ」というブログから下記の記事を転載させていただきました。
ただし、これはチャネリングによる情報ですので、その真偽については読者自身で判断してください。


どちらの道を歩むのか、あなたの道を定める時が来た (神様)2008年4月19日

アセンションする為には、宇宙人などに会う、又はUFOを見る事は何の関係もない。宇宙人に会ったから、UFOを見たからといってそれが何だというのだ。

それで自分のカルマの浄化ができ、自分を正直に生き、愛と感謝と優しさに満ち、波動を上げる事が出来るのか? 出来るはずが無いではないか。

何故、人間はそんなに「宇宙人に会えたり、UFOを見えたり、又は霊界の存在を目にする事が出来たり、予言が出来たりする」、そういう事がアセンションへ結びつく事になると思うのか? 理解が出来ない。そう出来るようになる事が、自分のシャーマニズム性が顕現してくる事とでも思っているのだろうか?

シャーマニズム性とは、各々の能力に合わせて、例えば体を治す能力のある者には、他人の体を診てあげる事で、何処が悪いのか分かったり、悪い所を治す方法を直感と理論に基づく知恵を使って、毎日の生活態度の悪い部分で直す所を指摘したりして、しっかり治してあげる事である。そのように、その人その人の役目に合わせて、それぞれのシャーマニズム性が顕現してくるのである。(参考チャネリング: シャーマニックな感性を持って普通に生活する姿こそ、人間の本来の姿)

又、第5感と第6感とが繋がることで、波動をしっかり感知出来るようになり、波動が分かることにより、テレパシーとして遠く離れている人の想いも分かる事になるのである。そして波動が分かれば、勿論低い波動が分かるのであるから、自分から低い波動を出すような事は思わないし、やらない。高い波動を出す事を想い、行動するようになる。

波動により、そこにいる人の前世も分かり、その人の今の状態も全て分かる事になる。テレビやインターネット、本などの媒体を通しての映像や、声、文章などからも、それがどんな波動のものであり、動物霊などや闇系の宇宙人などからの低い波動の情報か、それとも光の存在からの情報か分かるようになる。

本当に高い波動の光の存在からの情報なのか、そうで無いのか、しっかり判断する事が出来るようになる事は大切なことである。

何度も言うが、宇宙人に会ったり、UFOを見たりする事で自分は特別な存在だと思いたいのか? 特別だ、などという事で優越感を持つ事は、すでに動物霊などや闇系の存在にコントロールされている事になるのを分かっているのか? 権力者や世間が特別な存在というものを作り上げているに過ぎない。特別になって、どうしてそれがアセンションなのだ。

アセンションに向け波動が上がれば、特別といったら「一人一人が特別な素晴らしい存在」である事に気がつくはずだ。そのくらい分からないのか? 我々からのチャネリングをしっかり読めば、宇宙人に会ったり、UFOを見たりする事はアセンションする事とは全然関係のない事くらい分かるはずだ。

何を信じるかは、もうあなた達自身の選択にかかっている。あなた達の魂が何を選択していくか、どんな事に感動を覚えていくかだ。

「自分を特別だ」などと思いたい波動の低い人間にとったら、宇宙人に会ったり、UFOを見たりする事に興味を惹かれるだろうし、そこに自分の焦点が向いていくだろう。

そうではなく、しっかり精神世界を生きて、自分に正直に生き、カルマの浄化をし、自分自身の波動上昇、それによる次元上昇を求めていくのか、だ。

どちらの道を歩むのか、しっかり道を定める時が来た。
(中略)
あなた達は、何を信じるのか?
どうしたいのか?
どう生きていきたいのか?

選択の時が来ている。迷っている時などではない。

実践して、しっかり生活の中で高い波動を固定していくには時間がかかる事は何度も言ってきている。今までは、波動の低い所で、権力者や世間、親などにコントロールされて生きて来た。(DNAの中にも権力者などによる刷り込みが入っている。)それにより、自分の魂の想いに、自分の感覚に正直に生きてこなかったため作られてきた生き様を、自分の魂の想いに、自分の感覚に正直になって波動の高いものにし、それにより自分の世界を波動の高い世界に変えていく事がとても大切な事なのである。

低い波動に出会っていく「低い波動のパラレルワールドの世界」から、高い波動に出会っていく「高い波動のパラレルワールドの世界」へ移行していく。それがアセンションンなのだ。そうしたら、もう、低い波動の人や物、映像や文章などに出会う事も無い。

逆に、低い波動の人は、高い波動の人に出会う事も無い、高い波動の人や物、映像や文章などに出会う事の無い世界となっていく。低い波動の人や物、映像や文章などに出会う世界が創られていく。

「高い波動のパラレルワールドの世界」を生きる人が増えていく事が大切なのである。

高い波動になれば、高い波動の人達は、低い波動の人達からはもう居なくなってしまう、出会っていかないという事になる。ということは、低い波動の人達にとっては、高い波動の人達は居なくなってしまうし、出会っていかないということになる。

高い波動になって道を歩けば、シンクロニシティーで、高い波動の人や物、映像や文章などに出会っていく。低い波動であれば、低い波動の人や物、映像や文章などにしか出会っていかない。

同じ波動のものが引き合い出会う。これがシンクロニシティーである。(参考チャネリング: シンクロニシティーとは)

低い波動の、動物霊などや闇系の宇宙人達からの情報を探し、出会い、目にするということは、まだまだ自分の波動が高い波動に固定されていないから起こる事である。

何度も言っているはずだ。動物霊などや闇系の存在は真実の中に嘘の情報を入れ込む事で、嘘の情報を信じさせるという方法をとってくる。その真実の情報とは、他人からの情報(特に名のある人の情報や名前など)を利用したものだったりする。そして、そこへ上手く動物霊などや闇系の宇宙人の情報を入れ込んで、人々を惑わす。

惑わされる方にも問題がある。
しっかり光を見抜くように。アセンションとは、あくまで精神世界の出来事である事は今までに何度も言ってきている。

大切な事は、宇宙人に会ったり、UFOを見たり、霊界の存在が見えるようになる事では無い。波動が上がり、皆が同じように素晴らしい存在であり(ただ今はまだ、色々なコントロールと刷り込みのため、魂の光が出ていない状態の人も多い)、波動が分かる事でテレパシーができ、輪廻もしっかり認める事ができ、波動の低い人や物や映像や文章などをしっかり見抜ける事が出来るようになり、波動の高いパラレルワールド(道を歩いていても、人や物、映像や文章など全ての出会いが高い波動であり、高い波動の世界)へしっかり移行していく事である。
(後略)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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ある過去生への追憶

みなさんは理由もなく、なぜかとても気になる存在というのはいないでしょうか?
私は十数年前から、いや二十年近くなるでしょうか・・・
とても気になって仕方のない存在がいます。
それこそ理由はわからないのですが・・・・とても気になる存在でした。

その始まりは、
「ブラザーサン・シスタームーン」という映画をテレビで見たときでした。
この映画は聖フランチェスコの若い時の回心を描いたものですが
何か言いようのない、言葉では表すことができないが、
とても惹かれるものをこのフランチェスコに感じたのです。

その時にビデオに録画していたのですが、その後も本当に
何回も何回も飽きずにビデオを見た記憶があります。
今でも、その映像の一部をありありと描くことができます。
今こうやって記事を書いているときにも、まざまざとその映像が甦ってきます。

最近、またその想いを喚起されるような出来事というか、人との出会いがあり、
何か説明できないことがとてももどかしく、この想いは本当になんなんだろうか・・・
と探らずにはいられない気持ちにさいなまれていました。

その人との出会いがなければ、調べてみようとは思わなかったのでしょうが、
これも自然のなりゆき、流れなのでしょう・・・
信頼できる知人にお願いして、探ってみることにしました。
出てきた回答ですが・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

聖フランチェスコですが、あなたの過去生の方ですね。
あるいは、ご本人ではなくても、とても近い弟子のひとりだったようです。
なにより、今現在、守護存在のひとりに、
マスターとしての聖フランチェスコ様がおられるようです。
どちらにしても、生まれた時から、
ずっとこの方が守護者のおひとりとしておられるようです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんな回答をいただきました。これには、ちと驚きましたが、
気なって仕方がなかった理由はこういうことだったのだと納得しました。
きっと私に気づいてほしかったのかもしれません。バックにいるよと・・・。

「聖フランチェスコ、またはとても近い弟子のひとり」とありました。
どちらか、はっきりとはわからなかったようですが・・・
弟子のひとりというか、仲間のひとりに気にかかる存在がいます。
あの映画を見ていて、フランチェスコが神の啓示を受けて
サン・ダミアーノ教会の再建にとりかかったときに、
いちはやく駆けつけ、復興に加わった人に、
ベルナルドという人物がいました。
調べてみると、フランチェスコの命令で離れる以外は
ほとんどフランチェスコと一緒にいた人みたいです。
この人かもしれないですね。まあ、これはどちらでいいことです。
そのエッセンス、彼の精神は共有されて魂に生きているからと思うからです。

ただフランチェスコは「うれしいときには、フランス語を使っていた」
との記述が聖フランチェスコ会のサイトにありました。
以前、私が守護天使の名前を尋ねたときに、ひとこと
「ミッシェル」という答えがかえってきたのを覚えています。

ミッシェル・・・なんでフランス語で答えてくるわけ・・・と、
そのときには疑問に思ったのですが、
そういうことだったかと腑に落ちたのでした。

ということは、フランチェスコはやはり私の過去生のひとりか・・・
あの当時も、ミカエルがバックにいらしたのだ。

この惑星に来る前からのおつきあいだから・・・
ミカエルがいて、当然といえば至極当然のことですが・・・

そして、呼びかけはおそらく、
フランス語で「ミッシェル」と呼んでいたのではと思います。
ミカエルとお話しすることは、
フランチェスコにとってはとてもうれしいことだったのでしょう。

あの中世のイタリアに腐りかけていたキリスト教の中興を意図し、
フランチェスコたちは1つのグループとして出てきたのだと思います。

弟子というか、最初の仲間は男7人とそれに貴族の娘であったキアラという人です。
この人たちがグループとして高邁な理想を掲げ、
そのプロジェクトのために、あの時代にその生涯を懸けて出てきたのでしょう。

一つの新たな流れを起こさんとする時は、
このようにグループで出てくるようです・・・が、
彼らと当時の世の中の価値観との戦いは半端なものではなかったみたいです。

フランチェスコが回心したときに、気が変になったと思われたらしく、
昔の友から、石を投げつけられたこともあったようですから・・・

私の過去生とはいえ、私であって私ではない個性です。
ただ、心の傾向性としては、似ているものを持っていると思います。
また守護者にいるとなれば、なおその傾向は強いかもしれません・・・

しかし、彼の成し遂げたことは、
そうそう真似のできることでないことは想像に難くないです。
本当に腰の入った人たちだったのでしょう。

常に神のことを想い、神とともにあった人たちだったのでしょう。

映画を見ていて、キアラについて・・・
とても惹かれるものがあり、調べてみました。

あるサイトから転載させていただきました。


アッシジの聖フランチェスコと並び聖キアラの存在も、また大きく輝いている。
キアラとはラテン語で「光輝く」「喜びをもたらす」の意。

-------
キアラは1194年にアッシジの貴族の子として生まれる。
清貧・従順・貞潔を旨とするフランシスコ達の生き方に憧れる。
18歳の折、家族の反対を押し切って早春の夜陰に紛れて家出し、
女性で最初のフランチェスコの弟子となる。
同年、サン・ダミアーノがフランチェスコから与えられ、
1215年貧しきキアラ女子修道会を創立。
そしてキアラは終生ここで過ごす。
キアラは自分のことを「兄弟フランチェスコが植えた草花」と語る。

フランチェスコは
『来て、サン・ダミアノ修道院を建て直すため私を手伝って欲しい。
そこには、敬虔な淑女たちが住み、その名声は教会全体において、
天の御父に光栄を帰することになるだろう。』
と語ったようにフランチェスコにとってキアラは特別な存在であった。
しかし、年月とともにフランチェスコはサン・ダミアーノから徐々に遠ざかっていった。
それぞれの信仰の極限に向かう中での選択であったように感じられてならない。

フランチェスコが亡くなったとき、遺言で遺体はキアラの元へと運ばれた。
キアラの心中はいかなる想いが溢れ出ていたのであろうか.....。


どおりで映画を見ていて、
とてもキアラにこころ惹かれた理由はこれだったかと思います。
フランチェスコにとっては、キアラはかけがえのない存在であったのだと思います。

思うに、彼はキアラに対しての感情を殺していたのだと感じます。
個人的な感情に理性で蓋をしていたのではないか、と思います。
おそらくですが、第一義を優先させたのでしょう。
これは、もう推測の域ですが・・・
また、その時代にそうやって共に出てくるということは、
それ以前にも、それなりの縁で結ばれていた魂同士ということなのでしょう。

アッシジの隠者として、ボロを着て、見た目はほとんど物乞いとかわらなかったようですがローマ法王に謁見を許され、修道院をつくる許可を得たのでした。
アッシジにおいて大きく世界に繁る苗を植え、種を蒔いたことは確かですね、その後の広がりを見れば・・・彼らの、目的は達成されたのでしょうね・・・

その当時のグループのおひとりと、私は今生で出会うことができました。
他の人とも、そういう計画であれば、いずれ出会うことだろうと思います。
その時を楽しみに・・・
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今、ここに存在していることの意味・目的を考えよ

これまで、世界経済を動かしてきた者のその影に爬虫類系の存在がある、
とさまざまに取りざたされてきました。

やはり彼らは、必要悪の存在として生かされてきたのか・・・
これは、爬虫類系の存在にとどまらず、
このような闇の存在は確実にネットの世界にも暗躍しています。

自分が「必要悪の存在だ」ということを、また天に利用されているとも知らず、
それこそ一生懸命に、シンパ、信者集めをやっていることでしょう。
心が闇につながりし者をあぶり出すには、これが一番手っ取り早いのかもしれません・・・芋づる式に。

これは逆説的に、自分で深く考えもせずに安易に他人に依存しようとする人、
その者の言うとおりにしていれば自分は大丈夫、安全とたかをくくっている自分なきに等しい人、またこの物質次元の我欲にまみれた人に対しての警告でもあると感じます・・・
自分が今たっている場所は大丈夫なのか、足元を今一度見つめなおしてみましょう。


下記はチャネリングによる情報です。
これを信じる、信じないは読者の自由、ご自分で判断なされてください。
「宇宙NOW」(9.30)というブログから転載させていただきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

地上に拘束し、地上以外の世界に目を向けさせまいと計画した者・・・
その一つは間違いなく爬虫類でしょう・・・
その目的は色々と言われていますが真実はまだ分かりません

統治者

前にも言ったと思う、トカゲでさえ宇宙の道具の一つに過ぎないと・・・
用済みになればことごとく滅ぼされるのだ。

これだけの人間が地上にひしめいている・・・
という事実があるのだから直ぐに分からないか?


いえ〜、全然・・・

統治者

爬虫類は勝ち誇っているが、利用されているという事実に変わりはない。
では何の為に?
それは人類を選別する為だ・・・

酷な言い方かも知れないが、安易に操作され、混乱しやすい者を見つけ出す為のものだ・・・

混乱し、怒り出し、即座に他人に暴行を加えるような者はこれから先不要になっていく。
他の星へ転生していく事だろう・・・

混乱の中にあって、今自分がどこに居て、何を考え、行動しようとしているのか
常に冷静に自己分析する者。

このタイプが残っていく・・・
だが、これは冷淡とは違う。
あくまで自己制御が出来るタイプという事だ・・・

で、なくば恒久的な平和は達成出来ないだろう・・・
国家が、独裁がどうのこうのではない。
国家などどうでもいいからまず自身なのだ・・・これに尽きる。

徹頭徹尾自分で考え、行動しようとする人間の集団・・・これが新文明となる。

こうなると人間は強い・・・困った時はお互いに助け合う
いわゆる強靭さを兼ね備えた文明社会の構築。
数百年先、数千年先を見越しての話だ。

世間に対して思考するのであれば、
操作されていると考えるより、訓練され、鍛えられていると考えて欲しい、
その方がより建設的、且つ健康的だ。

人間とは面白いもので、何事も前向きに考えようとさえすれば、
それに従って現象を動かしていく力がある。
逆にそんなものは元々無いと考えたが最後、その通りにしてしまうのだ。
自分の人生を・・・

そんな人生は耐えられないと思うのなら直ぐにでも行動してみる事だ
四の五の御託を並べずに・・・

その能力がちょっとだけ開いたものが成功者として現れているに過ぎない。

自分が今、生を受け、存在している事についてその目的、意味を考えて欲しい。

広く、浅くではなく「深く」だ・・・誰かの処世術でもなく、諺でもなく、
全く自身で考え出した意味について追求してみる事だ、
そうすれば必ず何かが見えてくる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今、私たち人類は、その生き方、価値観、心のあり方の大きな転換を迫られています。
そのようなことを迫る出来事が、これから現象として事の大小にかかわらず
私たちの身のまわりで起きてくることでしょう。

・・・さあ、おまえはどうするんだと。

読者であるあなたは、自分は何者で、何のために生まれ、今、何を羅針盤として、
どこへ向かおうとしているのか・・・腹をすえて、よくよく考えください。

あなたの魂の未来は、今の選択にかかっているのです。

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「ノアの箱舟」に乗れた人たちとは・・・

「ノアの箱舟」に乗れた人たちとはどういう人たちであったのか。
ブログ「HAKOの日々徒然」から、天の御使いの言葉を引用させていただいた。

・・・・・・・・・・・・・

彼ら、箱舟に乗れた、といわれる者たちは、
決して悟った者たちではなかった。
ただ、日々をありのままに、精いっぱいに、そして生かされていることに感謝して生活した。

その簡単なことが、今はできなくなっています。
いえ、その当時から、すでに荒廃は進んでいた。それゆえの整理だったわけです。
ですから、なにごとも、気付くまで整理は続く、と言ったのはそういうことです。


・・・・・・・・・・・・・

ノアの箱舟に乗れた人たちは自然に畏敬の念を持ち、
日々、その恵みのお陰で生かされていることに感謝し、
不平不満を言わず、あるがままを受け入れて、
精いっぱい生きた人たちであったのではないか・・・
純朴さにあふれた人たちであったのではないかと思う。

では、今の私たちはどうでしょうか。
彼らとは、正反対のところに位置しているのではないでしょうか。

自然への畏敬の念などかけらもなく、我欲のためなら破壊し放題・・・。
まして、神への畏敬の念など、ないに等しい。
とどまるところを知らぬ物質欲の塊と化し、
人を思いやることもなく、罵詈雑言を浴びせかけ、
ゴミは通りであろうが街中であろうが捨て放題。
人の迷惑などお構いなしに、自分のしたいようにして何が悪いと、うそぶく。

黒い悪想念の塊をこれでもかといわんばかりに、
撒き散らしている輩のなんと多いことか、想像に難くない。

それらは、自らのエゴ(自我)に支配され、
エゴにいいように操られている自分であることを知るべきです。
エゴの目標はただただ生き残りです。
そのためには、他を蹴散らしてでも・・・と考える自己保存そのものです。

本来の自分ではないことを知ることです。
いわば洋服を着ているのではなくて、洋服に着られているようなものです。
どちらが主人公なのかわからなくなっているのです。

他と競うのでないのです。戦うべきは、偽者の自分。
他者と自分の間に境界を引いて、なんだかんだ、という自分。
人を憎み、妬み、ときには上から目線で人を悪しざまに非難する自分。
人より常に上に立とうとする自分です。
自分がなにがなんでも一番だ、という自分です。
「すべては一つ。自は他なり、他は自なり」を阻んでいる自分です。

いま、学ぶべきは、箱舟に乗れた人たちのこころです。
あなたの魂を次につなぐためにも・・・です。

いま大事なのは、こころの悪想念の大掃除と、
日々こうして多くのサポートのお陰で肉体を維持し、
どんな形にしろ、
人生をこうやって謳歌できていることに「ありがとう」と感謝する、
ことであると思います。

必要以上の知識はもう必要ありません。
頭でっかちは、邪魔になります。
素直なこころがいちばんです。
100の知識より、1つの感謝のほうが今はとても大事であると感じます。
自戒をこめて・・・


情報の真偽という面では、すべてご自分のフィルターを一回通されたうえで、直感で判断してください。
このブログにしても、自分の思いをただ綴っているだけでなんのバックボーンもないことを、またメッセージについては自分の信頼できるものを掲載しているだけであることをお伝えしておきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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