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台風と地震の関係

今回の台風11号ですが、
相模湾、関東を目前にして、右へカクンと進路を変えてしまいました。
この動きですが、なにかいや〜な感じです。



これで思いおこされるのは、新潟中越地震(2004.10.23)です。
下記画像を見ていただければわかりますが、あの時も台風23号が新潟の震源の目前まで来ており、そのまま素直に進めば新潟に行ったのですが、岐阜のあたりで新潟を避けるかのように、なぜか進路を右にカクンと変えています。
この数日後、中越地震が起きています。



台風と地震に関しては、
台風が震源をたたく場合、
震源を刺激する場合、
震源に跳ね返される場合があるようで、
今回の台風11号ですが、なにか中越地震の時のように、震源を避けてでもいるかのように進路を変えているのが、とても気になるところです。
やはり、関東には大きな震源が隠れている可能性大ということかもしれませんね・・・。

台風一過のあと・・・注意するに越したことはないように感じます。

なお「e-PISCO」から新たな情報がリリースされていますので、転載させていただいた。
防災の参考にされてください。
しかし、それにしても弘原海(わだつみ)解説ですが、よほど確信があるのか、かなり強気の内容になっていると感じます。


「大気イオン地震予測研究会e-PISCO」の
e&e FAX情報サービス 第183号<最終号>
(2009年8月28日発行)

●弘原海解説 弘原海清e-PISCO理事長による解説

駿河湾地震異常値は6月16日から
沼津測定値は首都圏大地震とは無関係

(1) 8月11日05時07分頃に駿河湾で発生したM6.5の地震について、前兆としての大気イオン濃度変化を再検討した。その結果、当初、8月8日と9日の沼津測定点の異常値のみを前兆と指摘したが、実際には同測定点での6月16日以降のすべての異常値が駿河湾の地震の前兆であるとの結論に至った。そもそも沼津測定点は東海地震の前兆を捉えるために設置されたもので、6月16日以降、沼津測定点のみに集中できていれば、8日、9日に異常値が記録された段階で、規模の大きな地震発生を警告できたはずだ。しかし、折からの首都圏大地震予測のあおりを受け、駿河湾での地震発生を見抜くことができなかった。そのことに関しては、申し訳なく思う。しかし、地震学的にはさほど大きな地震でもないので、やむを得ないと思うところもある。
(2) また、それ以降、沼津測定点では際だった異常値が記録されていないことから、沼津測定点の測定値は、近々発生する首都圏大地震とは無関係であると考えられる。 

首都圏大地震は9月に入ってから
(3) さて、その首都圏大地震だが、最近も南房総、厚木両測定点で測定可能限界を超える異常値が記録される状態だ。とはいえ、その頻度は一時期に比べて落ち着きをみせている。今の状況を見ていると、今月中に大地震が発生する可能性は極めて低く、9月に入ってからだろう。本部にかかってくる電話でも、9月発生の見方を示す国民が多い。ただ、予測期間の開始が遅れることによって、従来「9月末」としてきた予測期間の終了時期がそれ以降にずれ込むことは断じてない。あさって、どの党が総選挙で勝利をおさめようとも、地震対応が新政権の最初の大仕事になるのではないか。 (下線は引用者)
(4) 今後、注目しなければならないのは、南房総、厚木両測定点で、5分間平均値が1万(個/cc)を超えない状況がどの程度つづくかである。平常値がしばらくつづいた後で、予測した地震が襲来する。
(5) また、宏観異常にも注目してほしい。これまでも多くの宏観異常が市民メンバーによって報告されているが、大地震が近づけばもっと増えるはずである。人口の多い首都圏でもあるし、インターネットが普及している今、1995年兵庫県南部地震と比べものにならない数の異常が報告されるだろう。突然地震が来ることはないと思う。突然の地震発生を防ぐためには、これまでにも繰り返し呼びかけているように国家総動員で取り組む必要がある。皆さんの周辺の方々に、異常現象をe-PISCOウェブサイトから報告するよう呼びかけてほしい。
(6) 9月1日は防災の日。1923年(大正12年)に関東地震が発生した日である。日常の地震対策を強化するとともに、流言飛語に惑わされぬように、また根拠のないデマを流さぬようにお願いしたい。

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関東大震災の時の前兆現象と今

以前このブログにも一部掲載しているが
最近の地震予知関係の掲示板に寄せられた宏観情報から拾ってみた。

お台場でのネズミの移動、
茨城県の井戸水の異常と犬の奇妙な雄叫びと異常行動、
勝浦、御宿で見られた海底の気泡・・・


下記の「関東大震災の時の前兆現象」と照らし合わせると似たような現象が見て取れるのだが・・・
参考にしてもらえればと思う。

動物や魚の異常行動、湖水・井戸水の濁りや水位の減少、海、雲の異常現象を見逃さないように・・・
また極度の発光現象にも留意していただきたい。
これは、地殻が破砕され、電磁波が放散している証拠だから。

●8/29日追記
昨日8/28日PM20:00過ぎに、遠くで花火のような「ドーン」という音が数回した。【都内に近い埼玉】
気持ちのいいものではない・・・


【追記】(8/27 8:20)
また、ここ数日、東京、神奈川あたりで地鳴りのような音が聞かれている。
きょう地震予知関係の掲示板に書き込まれたものを追記する。
これも、関東大震災の時の前兆とも重なる。
No.100798 地鳴りって 投稿者:富士@静岡東部 投稿日:2009/08/27(Thu) 07:09
朝起きてから、どこからか大砲を打ってる様な音がランダムで聞こえる
たまにゴーと五秒くらい鳴ります。
先日の駿河湾地震の後も聞こえました。これって地鳴りですか?

↑自衛隊の演習(8/27〜)による可能性があるようで、一応消しておきます。(19:56記)


あと最近の傾向として、竜巻が発生した後は、大雨・洪水か地震のどちらかのようだ。
この時期、注意しておくに越したことはない。

【追記】
「Prophecy 世見 yoken」(8/25)というブログの記事からだが。(太字は引用者)
・・・・・・・・・
地震を 喜ぶ人など 誰一人としていない事でしょう。
今日も 地図に「教えて」と語りかけている。

この間から 一番気になる場所「千葉」を触ってみていますが うまく感じ取れない。
千葉の前には「東京」「川崎」「横浜」がある。
東京湾には「アクアラインが」

何故 人はこんな物を作るのだろう。
この事が 波を高くする原因になるとは思わなかったんだろうか。

千葉の野島崎沖 右には大島が見える辺りが 今 歪みかけているのが気になる。
間違いなく あのアクアラインの工事による刺激が 相模湾から相模灘にエネルギーを押し上げている。

三浦半島はこのままなら どうなるのだろう。
この一週間に 2回 津波の夢を見てしまった。
あの夢が 現実にならない事を願うしかない 。

それと 最近「6・8」この数字が頭にひっついて離れない。
 
群馬、栃木、埼玉は これからはこの近郊で揺れると 揺れを感じる事からは逃れられません。
4クラスに 慣れ始めた私達 5クラスに慣れる。
こんな日が来ない事を願います。
・・・・・・・・・・・

■「東海アマ」の掲示板から
お台場で 投稿者:鼠先輩  投稿日:2009年 7月23日(木)21時02分30秒
   鼠がたくさん移動してます。なにも起こらないといいですが・・・・

無題 投稿者:なるほど  2009/08/19(Wed) 04:28:24
  茨城県のど田舎で暮らしていますが、毎日深井戸の水を飲んでいます。
(60mくらい掘ってもらった井戸)なんですが、今朝シャワーをしようと蛇口をひねると。。。泥水が溢れてビックリしました
また、番犬で柴犬を飼っていますが、奇妙な雄叫びをあげ夜は玄関に入りたがるし、昼は土を掘ったりするし見た事もない出来事が続いています
もしかして今回は大地震くるかもと覚悟しています。管理人の予知もそろそろ大当たりするかもしれませんね。みなさんもご用心を!


■「異常現象」の掲示板から
お盆の海 投稿者:足立区の職人 投稿日:2009/08/20(Thu) 22:11
 11日の夜中から15日昼間までの毎日、昼夜海に行きました。
千葉県の勝浦に行きましたが御宿の海水浴場では素潜り中に50メートル沖位の水深約3メートルの砂の中からポコポコと気泡が出てきたりしていて海底を掘って見た所、そこから出てくる気泡が生暖かくて生き物はいませんでした。
勝浦の漁港でもボコボコっと10cmくらいの大きさの気泡が出てきて地元の漁師の爺さんが地震が来るなぁと言っていました
例年なら勝浦では7月頃から豆アジや真鯵、青物のカンパチ、シマアジ、イナダ、ソーダガツオが連れますが今年は8月半ばでもチラホラあがる程度で水温が低いせいもありますが回遊魚が回って来てないのが気になります。ちなみに私はたまたま平目と穴子を釣りましたが珍しいらしい。

下記はご存知の方も多いだろうが、ある方が亀井義次氏の本『地震の起こるとき』から抜粋し、
まとめたものを比較対照のために引用させていただいた。(太字は引用者)

***

関東大地震の前兆現象
大正12年9月1日11時58分相模湾海底で地震発生。
地震の規模が大きいのに比例し、異常も数ヶ月前から各方面で発生。

3月〜4月ごろ
●鎌倉、藤沢あたりで毎夜大砲を撃つような音が聞こえ、ガラス戸が破れんばかりの振動を受けた。大島の噴煙は火柱となり、夜間は殊に美しかった。 
 
5〜6月ごろ
●5月下旬から6月初旬の間、水戸・銚子で有感地震急激に増加、いったん収まり、9月1日相模湾で大地震発生。
●山中湖の湖水が全面的に濁った。精進湖は6m位減水した。
翌年1月15日の地震にも東側3分の2が濁った。
南葛飾でネズミの集団移動があった。 
 
7月
練馬石神井でネズミの集団移動があった。 
 
8月
●伊東市で漁具がまったく売れなくなった。相模湾でまるっきり魚が取れなくなったので漁具も不要になった。海の中が濁ってあぶくが吹いているようだった
●川崎市北端の耕地付近の水田や小川で非常に多数の小ナマズが繁殖した。この様なことはこれ以前、以後一切ない。
●川口市で、震災の起こる前ナマズが非常に繁殖した。古老は地震の前後、地熱の上昇でナマズが繁殖するのではないかという。その後このようなことは無い。
●品川猟師町(現在の品川1丁目)で井戸水が涸れた。安政の大地震の前にも涸れたので調べてほしいと通報があった。大地震後は復旧した。(現在この井戸の所在不明)
●この井戸の西方数百メートルの春雨庵という寺で、20m離れて2つある井戸の丘側(八ツ山)の境内の井戸水が鉄臭く煎じ薬のようなにおいがして飲めなくなった。地震後しだいに回復した。現在も北品川4丁目春雨寺の境内にあるが、工場排水の影響かアンモニアが多く飲用には使用していない。この井戸の水位の増減やにおいがあれば要警戒か。

2週間くらい前
伊豆半島で海女が海底から盛んに泡が立ってるのを見た。その後、あわびが岩に硬く吸い付いて容易に取れなくなった。
●木更津浜で局所的に、くみ潮現象(満ち潮の途中に30分〜1時間急に潮が引く。引き潮の途中に30分〜1時間急に満ち潮が混じる)が発生した。
●隅田川でメダカやフナがたくさん水面に浮かび、パクパクしており、素手ですくい上げることができた。
●浅草三筋町で、イヌが2週間前からあちらでもこちらでも遠吠えしていた。近所の人たちは何か変事があるのではないかと気持ち悪がった。(別の地域でも同じ報告あり) 

1週間くらい前
●鎌倉由比ガ浜と材木座の間を流れる川ぶちで、足元がムズムズするので下をつかむとハゼが5、6匹とれ、川底の窪みを両手でつかむと一度に10匹くらいとれ、結局4リットルとれた。
●東神奈川の海岸寄りの運河で、ハゼが異常に発生。
ネズミが江戸川の市川橋の下の水道管を伝わって逃げた。昼は人に見えないように、また人が邪魔しても夢中で逃げ、夜も水道管を伝わって逃げた。これが見られなくなって、2日後大地震おこった。
●大田区中央、春日神社近くの井戸6〜7ヶ所で、井戸が出なくなり、風呂に入れずどうしょうかと相談している時地震がおこった。
●神奈川県中郡南秦野村今泉付近の井戸で、9月の大地震前に水位減少、地震後増加した。又、翌年1年15日の地震前にも減少して、その後又増加した。 

2日前
●横浜鶴見区潮田のかいがんでカニが陸に向かってぞろぞろ這っており、短時間に大びくに入らぬほど取った。
●横須賀市安浦町でも防波堤に無数のカニが這い上がり1時間に500匹とれた。
●品川の相州楼ではいつも勝手口の残飯にドブネズミがうろうろしていたが、記者が写真を撮ろうと来たところ、その日に限って1匹もいなかった。相州楼の主人が講談師に話したところ「てっきり地震だぜ、安政もそうだった」と言った。その通りになった。
●朝いつもなら1羽のカラスが、当日は20羽騒々しく鳴きたてながら飛び交っていたが、30分位でいつの間にか姿を消した。
●東京市の空の一部に猛烈にかなり長時間にわたり音響なしの光があり、はじめ珍しげに見たが不気味となり眺める人も減り家に入った。
●身延鉄道のトンネルの中で時計の夜光がみえず、結局2日前から地震翌日までの期間のみ効力を失った。今でも時計の夜光は効力を持続している。(S50年頃の時点で)
●鎌倉市長屋で、月が火の玉を上げたように真っ赤であった。翌日(地震の前日)夜11時頃の月も真っ赤であった。地震の過ぎた9月1日の夜の月は、すでに青い月で清い光を投げ出していた。 

前日
●大森海岸で悪潮現象(海面の潮流と海底の潮流が逆に流れる)が発生。魚網の袋の部分がひっくり返った。
●蒸し暑く不快な日で頭痛がした。夕方5時ごろ帷子(かたびら)川の上流今井川でイナの大群が水面に口だけ出して上流へ上がっていった。さらに下流の石垣の間という間に数えきれないほどのウナギが首を出して、石を投げても動こうとしなかった。
●酒匂川でアユのどぶ釣りしたが、午前まったく釣れず、午後驚くばかりの入れ食いとなった。翌日の大地震で、このあたりはがけ崩れで惨憺たるありさまとなった。
●海岸で投網を投げると30cmくらいのウナギがバケツ3杯もとれた。
●夕方、東京赤坂福吉町十字路の電柱の電線をねずみの列が通り、竹ざおで驚かしたがわき目も振らず30分間自宅の土地へ入った。その夜コトリとも音がせずネズミは一匹も自宅にいなかった。
●東京本所の米屋で、いつもはネズミで困っていたが、米倉の網を食い破って中にいたネズミが押し合いへし合いしながら外に逃げた。
●月が天の一角に火の玉をあげたように真っ赤だった。
●夕方世田谷で、西の空を真っ赤な雲とどす黒い雲が重なり合っているのを見て恐怖に襲われた。

当日夜明け前
●午前3時品川沖の漁船が西南の方向に発光を見た。その光で新聞が読めるほどであった。 
 
当日早朝
●朝日には蛇のような雲が幾重にも巻いていた。
●午前6時箱根堂ヶ島の大和屋の温泉が泥濁りとなり、入浴中体がみえない程で奇異に感じた。地震起こると湧出止まったが、3日後復帰した。
●朝、三島の湧き水が濁ったが、古老がそれを聞き「安政の地震の時にも濁ったから近く地震があるかも知れぬ」と言った。
●朝、深川より東京湾の方にピカピカ光る光を見た。光が日中見えるのは珍しいことである。
●初島(熱海沖)付近で水平線上に稲妻が走った。音はしなかったが大変なことが起こるぞと話し合い、漁をやめて岸に引き返した。 
 
当日地震直前(10〜12時)
●10時過ぎ、青空に今まで見たことも無いどす黒い凄みのある入道雲が現れた。いつもの入道雲と違いあとからあとからわき出し、雲の境の一部がものすごく光った。
●朝から曇ったり照りつけたり、頭の痛むような天気だった。
●漁師が漁業近くでタラ科の深海魚がたくさん死んで浮んでいた。なにか変事があるに違いないと思い、すぐ陸に引き返したところ、まもなく地震発生した。
●10時ごろ相模川で、アユ、ハヤなどが打ちよせ、気持ちが変になるくらいとれた。夢中になっていると突然地震発生。
●11時頃から磯子近くの中村川にイワシの大群現れ、虫取り網でいくらでもとれていた。横浜大岡川でも同様イワシの大群現れた。
●太陽が真っ赤だねと言いあっていると、突然ぐらぐらときた。
●気味の悪い、音でない唸りが聞こえなんだろうと思っていると、ガタガタとすごくゆれ始めた。
●東京湯島でセミが木の低いところや地面におりて手で簡単に捕まえることができた。直後ぐらぐらときた。 
 

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愛と感謝の心で生きているか

個として全を思うならば、
自分の想念を正しいほうへ修正していく努力をすること。

それが今、個として全に対してできる、
とても大事なことであると感じる。


肉あればこその、苦しみであり、悲しみであり、幸せであり、喜びである。
肉なくば、そんな感情を味わうこともなければ、その心を知ることもない。

みな学びのために用意されたもの・・・自分が用意したもの。

またさまざまに自由にできるのは、その肉が健康であってのこと・・・
それが、当たり前のことのように思ってはいないだろうか・・・


何不自由なく生活できて、
体が健康あって、
普通に食事ができて、
これまで無事に生きてこれて・・・

こうしたことに「ありがとう」と感謝できるのは・・・

今は非凡な人かもしれない。


我欲の奴隷と化して、日々生きるのか、
全を思って利他の心で大きく生きるのか・・・

それは、魂にとっては大きな違いであると思う。


これからは何が起きるか・・・
何に巻き込まれるかもわからない・・・
いつ、この肉を離れるようなことになるかもしれない・・・
だからこそ、日々こころ清く正しく、生きなければならぬ・・・
と思うきょうこの頃・・・。

人は与えることによって与えられ、
愛することによって愛され、
慈しむことによって慈しまれ、
感謝することによって感謝され、
裁くことによって裁かれる。

与えられること少なければ、自らの与えることの少なさを恥じればいい。
感謝されること少なければ、自らの感謝することの少なさを恥じればいい。
褒められること少なければ、自らの褒めることの少なさを恥じればいい。
助けられること少なければ、自らの助けることの少なさを恥じればいい。
批判されること多ければ、自らの裁くことの多さを恥じればいい。
トラブルや争い多ければ、自らの心が平和でないことを知ればいい。


多くの知識や情報は必要としない。
愛と感謝の心で生きているかどうか・・・だと思う。


本当の意味で、自分を大事にするとはどういうことか・・・

生きることの意味を知り、
家族や友人、他人のあることの意味を知り、
自分が日々、出くわす出来事の意味を知り、
病の持つ意味を知り、
自分が発する言葉の重さを知り、
自分の想うことの重さを知る。


自分を知るために、
神はまわりに自分を映しだす「鏡・・・人や出来事」を用意してくれている。

まわりは、自分の心そのもの。

その鏡が自分という人間の心を、今を映し出してくれている。
あなたのまわりには、今どんな鏡があるだろうか・・・

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皆既日食後の大雨が続いたわけと地震

地震エネルギーが活発なところが、ともすれば大雨に見舞われたりします。
震源を雨がたたく・・・などと、地震予測の人たちは言いますが
下記のお言葉を見ていると、まさにその通りであったようです。

また、何があっても感謝の気持ち、利他の心が大事である・・・ということ。
人の集合意識としての善想念が、とても大事ということです。

天災といえども、私たち個の想念が関与し、
その規模を大きくも小さくもしていることを忘れてはならない・・・
ということでしょう。

自分ひとりぐらいなんて、もう言えません。
自分がどちらに加担しているのか、また加担してきたのか・・・
を省みる時と思います・・・今は。

また地震ということでは、関東近県太平洋岸は9月の中旬ぐらいまでは
防災を怠りなく。

「東海アマ」のなんでも掲示板からですが・・・
関東の茨城県からの「地下水異変」の情報だが、大地の動きは活発化しているようです。

◆ 無題 投稿者:なるほど 
茨城県のど田舎で暮らしていますが、毎日深井戸の水を飲んでいます。(60mくらい掘ってもらった井戸)なんですが、今朝シャワーをしようと蛇口をひねると。。。泥水が溢れてビックリしました。また、番犬で柴犬を飼っていますが、奇妙な雄叫びをあげ夜は玄関に入りたがるし昼は土を掘ったりするし見た事もない出来事が続いています。もしかして今回は大地震くるかもと覚悟しています。管理人の予知もそろそろ大当たりするかもしれませんね。みなさんもご用心を!
2009/08/19(Wed) 04:28:24

ということ。備えるに越したことはないようだ・・・


以下「龍眼」(8/18)というブログから、転載させていただいた。
******

夜の警固神社でのお言葉は以下の通りでございました。


地震については、境内の木にたずねるようにとのことなので
お導きの木に伺います。

夜に巨木に抱きつく怪しい女性二人・・・


今、地球は大きな変容のエネルギーの中にいて
人間のみではなく、地球も当然その影響があらわれます。

今、地球もどんどんエネルギーが加速し、波動が上がっております。

その中でエネルギーの格差があるところで
いわゆる天災と呼ばれる状況がおきやすくなり
中には、人間にとって災害と呼ばれることが発生することとなります。


地球のエネルギー調整により、地層が動くとき
熱が発生いたしますが、
これを雨の水の力で土を冷やし緩和しておりましたが

7月の皆既日食後、大雨が続きましたのはかく言う
理由からでございます。


しかし、はかとなく・・・
人間の思いは、太陽が隠るることから
天照大御神様の御神徳に感謝さるることもなく
日照りや大雨に感謝もなく
不平や不満、不安が吹きだしてまいりました故、
人の集合意識は水を恐れ
水を押さえつけたがゆえに地震となってしまうのでございます


地球も含め、波動に照らし合わせた立て分けは進んでおります。

このような時、人は深層の想念がオモテへと姿を表します。


災害に備えることは大切ですが、

我よしの心ではなく、全ての他者を思い行動する心、

ご自身の御霊の波動を整えていくことが肝要でございます。

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高尾山をめぐる光と闇の霊的攻防

「秋桜☆のブログ」の7/21の記事から下記に転載させていただいた。
http://plaza.rakuten.co.jp/akisaku/diary/200907210001/

しかし、私は高尾山でのトンネル工事の件を知りませんでした。
下記の記事の中で、

【私の見ましたところ、これには深い霊的な攻防がございます。

高尾山という東京の重要なエネルギー拠点を破壊することによって、皇居の結界が破れて東京のパワーバランスが崩れてしまいます。
それは、450年前から続いた「江戸=東京」という1つの巨大パワースポットの死を意味します。
さらに、高尾山のふもとにトンネルを空けることによって、巨大な霊道(=幽界とのパイプ)が開通してしまいます。

それによって、古代の人々が強力な霊力で高尾山に封印してきた魔物たちを現世に解放してしまいます。
そうなると、おそらく経済も政局も大混乱となり、日本は未曾有の危機に見舞われることでございましょう。

トンネル工事の真の意図は、おそらくそこにあるのでございましょう。】

と秋桜さんは言っておられます。
このような闇の意図があるそうな・・・なんとも怖い話です。

【聞くところによりますと、すでにトンネル工事関連で奇異なお亡くなり方をしている方が何名も出ているようでございます(心よりご冥福をお祈りします)。 】

とありますが、その影響はすでに出ているようです。


***

東京の高尾山といえば、古くから富士山と並び称される霊山であり、古来より修験者の聖地でもございました。

風水的に見ましても、高尾山は都内で皇居に次ぐ強力なパワースポットでございます。

今を去ること四百五十有余年、時の領主・北条氏康により関東冨士信仰の本尊として富士浅間大権現を高尾山上に勧請されました。

そのご神縁をもちまして、関東一円の富士山を崇敬する人々は、歩を高尾山へ運ぶようになりました。

高尾山に登ることは、富士山に登ることと同じであり、おおいなるご神徳を顕現するものと人々から信じられておりました。

富士の山に登ることは禁じられていたため、高尾山に登って富士山を拝むことが江戸の人々の富士山岳信仰になったのでございます

それ以来、江戸、明治、大正、昭和、平成の時代を経て、高尾山は常に日本一の登山人気を誇る山でございました。

年間の登山者数は約260万人を超え、富士山やエベレストを遥かに越えて、世界一の登山者数を誇る山でございます。

そんな高尾山のふもとに高速道路のトンネルを通すという計画がございます。

霊的に見ますと、これは大変危険な計画でございます。

高尾山の薬王院有喜寺の奥の院の後ろには冨士浅間社が御祀されています。

これによりまして、富士山からのエネルギーが、高尾山経由で皇居(=かつての江戸城)に流れ込んでおりました。

江戸が世界最大のエコリサイクル都市になり、興隆を極めたのは、「富士ー高尾山ー江戸城」というパワースポットが見事に連携していたためでございます。

現在でも、東京が世界屈指の大都市として機能しているのは、風水の最重要拠点に高尾山が無事に存在しているからでございます。

高尾山は、富士山と同じく山全体が水で出来た珍しい山でございます。

山全体が、あたかもスポンジのように豊かな水を蓄えた山なのでございます。

山の形をした巨大な湖と申し上げてもよろしいでしょう。

高尾山の豊かな水脈が頂上付近まで達しており、山の頂上から清流がポンプのように湧き出しております。

高尾山には、高度800m以上に生育しているブナが90本もあるそうで、こうした木々は山の高いところにいけばいくほど順調に生育しております。

通常、樹木の生育は頂上に行くほど弱まるものでございます。

ところが高尾山に生育する植物の種類は、頂上に近づくほど多くなり、その数は1300種類以上にも及びます。

これは1つの山としては世界一であり、イギリス全土の植物の種類数に匹敵する数となっております。

ミシュランの観光地としても最高の三ツ星となっておりますが、観光地としてだけでなく、学術的にも世界に稀にみる貴重な山なのでございます。

山を貫通する穴をあけたら、山に蓄えられた水が一気に抜けてしまいます。そうなれば、植物の多くは死滅することでしょう。

山の貫通工事は海底トンネル並の莫大な費用をかけた水対策が必要だといわれています。

世界に2つとはない貴重な山をこれほどまでに破壊する必要があるのでしょうか?

私の見ましたところ、これには深い霊的な攻防がございます。

高尾山という東京の重要なエネルギー拠点を破壊することによって、皇居の結界が破れて東京のパワーバランスが崩れてしまいます。

それは、450年前から続いた「江戸=東京」という1つの巨大パワースポットの死を意味します。

さらに、高尾山のふもとにトンネルを空けることによって、巨大な霊道(=幽界とのパイプ)が開通してしまいます。

それによって、古代の人々が強力な霊力で高尾山に封印してきた魔物たちを現世に解放してしまいます。

そうなると、おそらく経済も政局も大混乱となり、日本は未曾有の危機に見舞われることでございましょう。

トンネル工事の真の意図は、おそらくそこにあるのでございましょう。

これは高尾山だけの問題ではなく、日本の首都・東京のエネルギーの流れが大きく乱れることになり、ひいて日本全体の乱れとなり、さらには世界への深刻な悪影響の一因ともなりましょう。

高尾山のトンネル工事は、まさに人類の存亡を左右する一大事なのでございます。

山の眷属のお怒りはさぞ激しいことでございましょう。

聞くところによりますと、すでにトンネル工事関連で奇異なお亡くなり方をしている方が何名も出ているようでございます(心よりご冥福をお祈りします)。

山の眷属は、必死で工事作業を止めようとなさっているようでございますが、すでに山の直前まで道路工事は進んでおります。

すでにその影響は西日本に出ております。

西日本で、これまで考えもつかないような奇異な事件や、突風などの天災が続いているのは、高尾山の西側が『開発』という美名のもとに破壊されているからでございます。

高尾山の破壊については、なぜかWikipediaでも掲載されないようになっているようでございます。

情報統制なのでしょうか…なんとも愚かとしかいいようがございません。

これだけ重大なことを多くの人に知らせないのは、一部の役人・政治家の利益のためもありましょうが、魔界の大物がからんだもっと深い霊的な攻防が隠されているのでございます。

そこに関与する土建集団(光建設や小仏製作所など)の名称「光、小仏」を見ても、それがうかがえます。

高尾山を拠点として、いわば光と闇の攻防のひな型になっているのでございます。

不思議なことに、地元の反対活動や、多くの方々の署名運動もあって、工事は2012年あたりまで延期されるようでございます。

まさに2012年までの期間は、人類の存亡をかけた戦いの年になるようでございます。

2012年までに工事の中止が決定されないと、高尾山の山に大きな霊道トンネルが開通されてしまいます。

そうなると、線香供養とは比較にならないほどの深刻な悪影響を世に与える結果となるのは、火を見るよりも明らかでございましょう。

そうならないよう切に切に日々祈る次第でございます。


***

他の記事http://plaza.rakuten.co.jp/akisaku/diary/200907140000/で、この秋桜さんは、
【正神と邪神の能力は9分9厘同じであり、違うのは1厘のみでございます。
その一厘とは「言葉に慈愛が感じられるか」です。
審神の基本とはその一点を見抜くことにかかっております。
慈愛があるのが正神、慈愛がないのが邪神なのでございます。】
と言っておられます。

言葉に「慈愛」があるのかないのか・・・これが、正邪を見極める唯一のサニワの方法。
だそうです。
参考にされてください。

 

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地球波動の上昇


先日の酒井法子の逮捕について、マドモアゼル愛氏はご自分のブログで
「しかし芸能界のイメージ世界とその現実の違いをここまで見せつけられると、私たちの中に見せかけのものに対する不信が渦巻いてくる。
これまで、いったい、この国では何が起きていたのか、、、
という思いを通常の人も感じ始めるのではないだろうか。」
といっている。
これから何が飛び出してくるのか・・・闇は意外と深いかもしれない・・・。

見せかけのもの、虚構で固めたものが音を立てて崩れ去り、
真実のものが、これから明るみに出されることになるのだろう。

そんな扉が開いた・・・のだ。
自分のありのままの姿・・・を見ることになる・・・
めぐりが、そのプレゼントを抱えて・・・扉のすぐ側まで来ているのだ。

先の記事に引き続き
「秋桜☆のブログ」8/13日の記事を転載させていただいた。
http://plaza.rakuten.co.jp/akisaku/diary/20090813/


******

少し予言めいたことをお話しさせていただきます。

平成元年頃から、地球全体の波動が少しずつ変化してまいりました。

21世紀になり、さらにその変化が加速し、ここ数年ますますその勢いが加速しております。

私がスピリチュアル系の「アセンション」という言葉を知りましたのは昨年のことでございます。

それによりますと、2012年が地球の1つの節目となるようでございます。

確かにそのような前例のない変化が起きているように感じられます。

簡単に申しますと、地球全体の波動が個体から液体、そして気体へと変化しているかのような感じがしております。

昭和の時代は固体の時代でございました。すなわち、非常に物質的な堅い感じのする世界だったのでございます。

現在は、すでに半個体もしくは液状の状態へと移行しております。

非常に感覚的な物言いで申し訳ございません。分かりにくい例えかもしれませんが、あたかも氷が溶けて液体の水になりつつあるような変化なのでございます。

これまでの地球の世界は凍り付いておりました。

その氷の中に、さまざまなものが封印されておりました。

その氷が溶けますと、いろいろなものが表面に浮き出してまいります。

しかしながら、清も濁も、あらゆる存在も、大きな水の流れにておおいなる浄化をされまして、新しい清流で覆われた新生地球が誕生するようなイメージでございます。

それはあたかもノアの洪水のような心象風景となって心の眼に映ってまいります。

その現象界での現れの1つとして、こたびの台風9号、そして駿河湾沖の地震のように思われるのでございます。

被災に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

現在は半液体の世界でございます。ところどころ、ドロドロとした粘液状の世界でございます。

日本は世界に先駆けて、多くの氷が溶けて新しい液体の世界へと一歩を踏み出しているように見えるのでございます。

こうした世界の変化を見ますれば、昭和の固体の時代と今の液状の平成時代を比較しますと、まったく別の世界のように感じられるのでございます。

まるで不思議の国のアリスの世界に迷い込んだかのような、異次元の世界に入り込んだかのようなめまいを覚えるほどでございます。

こうした変化は、おそらくこれからが本番でございます。

固体から半固体、液体から気体へと、さらさらとした軽く流れるような世界へとどんどん移行してまいります。

氷は0度Cという融点におきまして、一瞬のうちに固体から液体へと変容いたします。

実を申しますと、今年の7月7日から9月9日までは、まさに氷が解け始めて液体へと移行するそのわずかな瞬間に相当すると感じております。

液体の世界になれば、一瞬のうちに波紋が世界に共鳴いたします。

わずかな想念や個人の思いが、瞬時に全世界へと伝わる世界へと変貌するのでございます。

その世界では、隠し事はもはや出来ない社会となっております。

それはすでにインターネットという形で一部が物質化しております。

個人のブログであっても、一瞬のうちに全世界に発信することが可能となっております。

それが気体の世界ではさらに速やかに円滑に行なわれるようになるのでございます。

半液状の世界でも、すでに世界はかなり流動的になってまいりました。

これから完全なる液体の世界、さらに気体の世界になると、どれほど世界は変わってくるものか、おそらくそれは想像もできない変化でございましょう。

氷の世界では、不都合なものをどこかに隠蔽しておくことが可能でございました。

これからは、だんだんと、あらゆるものが隠し立て出来ない世の中になってまいります。

押尾氏や酒井さんの逮捕劇は、そうした方向性の前触れの1つかもしれません。

押尾=御塩であり、酒井=酒の井戸でありまして、浄化の塩と御神酒(おみき)による浄化を暗示しているように感じております。

どなたさまも、ご自分のお心がすべて周囲に明らかになる世の中におかれましても、天地神明誓って恥じぬ生き様を今から心がけておられますよう、老婆心ながら慎んでお勧め申し上げる次第でございます。

***

またこのお方は、次のようなビジョンを頻繁に見られているようだ。
8/14の「ガイア意識の問いかけ」の記事からだが、
この地球に「残るのか、残らないのか」の問いかけが、地球意識から行なわれているようだ。

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最近、いろいろなビジョンを見ます。しかも同じビジョンを繰り返し見るのでございます。
地球上の一人ひとりの人間に地球(ガイア自身)の意識が呼びかけている声でございます。

それは次のような問いかけでございました。

2つの質問からなる問いかけでございます。
「もう起きているか(=覚醒しているか)」「それともまだ眠っているか」

同じ質問をすべての人に対して合計3回するそうでございます。
そして、そうした問いかけは数年前からすでに始まっているそうでございます。
多くは夢の中で行なわれているようでございます。

最初の質問に「はい」と答えた時点で、その人の波動は地球の波動に同調し始めます。
そうした同調はご本人の意識的な努力による波動上昇というよりも、ガイア意識により強制的に引き上げられる感じでございます。

人によりましては、地球波動への同調を選択すると、脱皮の苦しみにも似た心身の苦痛を伴うこともあるようでございます。
また、3回とも1番目の質問に「いいえ」と答えるか、2番目の質問に3回とも「はい」と答えますと、その時点で、この地球を去らなければなりません。

ガイアから一人ひとりへの問いかけのタイミングはさまざまで、早い人では年内に3回の問いかけがすべてなされます。
すでに問いかけが完了している方もいるようでございます。

遅い人の場合、これから3年ほどかけてなされるそうでございます。

ガイア意識からの問いかけは深層意識で起こります。
ふだんの日常の心身の状態を健やかに保つことが大切でございます。

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己と向き合うこと

「秋桜☆のブログ」の7/10の記事から転載させていただいた。
このブログ、七夕7月7日から重陽の9月9日までの期間限定のブログのようだが、
今がいかに大切な時期であるか、ということで、期間限定のようだ。

今の自分を省みるための参考にしてもらえればと思う。
http://plaza.rakuten.co.jp/akisaku/diary/200907100000/

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一つ大切なお話を申し上げます。

今年の7月から9月にかけて、人も世も「本来のあるべき姿に還る」という意味で「元還り」が始まっております。

それにより、大きな視点から見ますれば、人も時代も、より良く変わってゆくのではないかと感じます。

どなたさまも、分不相応な成功も不遇もなく、各人の波動に合った生き方がそのまま現れる時代の到来となりましょう。

それを加速させるエネルギーが、昼夜となく降り注いでいるのがいまの日々でございます。

良いことばかりとは申せません。

いわゆる徳(とく)や業(ごう)の清算というものが従来の何百倍もの早さで顕現する時期といえましょう。

人によりまして、心身の苦しみや痛みが増幅しつつ、過去のご自身の業を浄化いたします。

あるいは、人によりまして、心身の心地よさや至福感が倍増しつつ、新たな心身への変容を迎えます。

1つ耳の痛いことを申し上げます。

今の時期、眠気、だるさ、心身の不調、痛みや苦しみに悩まされている方は、これまでの在り方を一度大きく見直されることをお勧め申し上げます。

現在、空からも地からも降り注いでいるエネルギーは、天地のおおいなる恵みでございます。

それを生かすも殺すもあなたさま次第となります。

本来ならば、新生のエネルギーを経て心身ともに気持ちよく蘇り、元還る時期でございます。

老若男女を問わず、若々しく瑞々しいエネルギーにあふれ、子供のような無邪気で楽しい心境になれる時期と申せます。

もしそうなっていないようでしたら、今の時期は「己と向き合う」ということが最優先でございます。

どのような勝負事でも、習い事でも、一道に秀でる究極の奥義は

「己に克つこと」

でございます。

家族、他人、社会、環境、その他あらゆる現象をどう受け止めるかは、すべて貴方さまのお心のあり方しだいでございます。

何か都合の悪いことの原因を他人を社会や環境のせいにしているうちは、まだまだ浄化が足りぬ証と申せましょう。

現状のすべての有り様につきまして、すべてご自分が蒔いたタネを自ら刈り取ることが肝要でございましょう。

そもそも人の世には頼れるものが一切無い、ということを知ること。
これが一番強い在りようでございます。

繰り返し申し上げます。

要諦は「己に克つこと」の一点に集約されます。

現状が健やかでない方々は、生活(衣食住)の浄化の足りぬ証でございます。
現状が平穏無事でない方々は、生き方の基本姿勢が誤っていた証でございます。
現状が「嬉し嬉し」の日々でない方々は、想念の浄化の足りぬ証でございます。

老婆心ながら申し上げれば、上記に該当する方々は、この秋桜のブログも含めて一切のスピリチュアルなインターネット情報からしばらく離れることを強くお勧めいたします。

この時期、スピリチュアルな情報は危険な落とし穴がたくさんございます。

大切なことは、まずご自分のご家族と仲良くされ、衣食住のすべてをきちんと整え、誠実に日々の仕事をこなし、悪想念を出さないことです

今の時期、それ以上に大切なことはございません。

毎日を黙って一生懸命生きていく、今を楽しみ、与えられた環境と自然の恵みに感謝して、人のせいにせず、愚痴や不平不満を述べず、怒らず、悲しまず、途中で投げ出さず、己の心から逃げない…。

そういう当たり前のことを当たり前に行うことが何よりも大切と思われます


天地のエネルギーを一身に受けて、本物の変容を遂げる人とは一体どういう人なのでしょう、と最近よく考えておりました。

おそらく「己に克つ人」なのではないかと思われます。

誰かが見ていようと、見ていなかろうと、最後まできっちりとやりぬく人。
人や社会や情報に頼らず、純粋に自分のあり方を貫く人。
神仏に頼らず、ご自身の感性と自然界の在りさまを規範となされる人。

これよりの時代、求められている人とは、悪想念を断固として排除し己に克つ人と思われます

そういう人は、真実を知っているがゆえに、この時期にあえてブログ等で高らかに言上げせず、なすべきことをただ黙々となさっておりましょう。

秋桜の見ますところ、今の時期、スピリチュアル系のメッセージに頼ることは百害あって一利なしなのでございます。

そうした情報を一切知らずとも、ご自身の人生に、ご自身が最後まで責任を持つことを徹底し、常に最善を尽くせば、不思議と良い方向へ誘導されるものでございます

人の真似や借り物でない、自分自身の生き方を貫く…そういう若い人が最近、増えてきたように思われます。

これまで社会的に分不相応な成功を浴びた人たちは、その清算が求められる時期となりましょう。

誰にも知られずとも、地道にコツコツと正直に生きて、これまで苦しみながらも一生懸命に生きてきた方々は、これよりますます報われる世となりましょう。

人も世も「本来のあるべき姿に還る」という意味で、ますます素晴らしい世の中が近づいてまいります。
 

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今、私たちに求められているもの


見えない世界での、神さんの召集が行なわれているようだ。
これは、次のステージに進む通過儀礼・・・通らなくてはならない関門なのだろう。
やはり、日常の生活が大切である、ということ。

「信心深いとか、神を崇めているとか、
スピリチュアルに詳しいとか等は関係なく、
神を信じようが信じまいがも関係なく日常生活を大切にし、
自らの学びや経験から自分自身の考え方ひとつで良い方へも悪い方にもなる事に気付き、
起きる出来事に対し自分自身で変換する事が出来て、
人への思いやり優しさを持つ人が、集められているのだ」

こんな人たちが、今かき集められているらしい。
ごく普通に、日々の生活での出来事を大切にし、そこから学んでいくことのできる心。
他者を自分を愛するが如くに愛し、思いやりや優しさをもって接していける心。
そんなことが、求められているようだ。

上記を含め、転載させていただいた記事は、
今の自分はどうであるか・・・を客観的に判断する良い材料になる、と思われる。

「楽しむアセンションブログ」(8/15)の記事を転載させていただいた。
参考になればと思う。

***
以前猿田彦神社へ参るよう伝えられ行った時に伝えられた事と、今回8月頭に参るよう伝えられ行った場所で伝えられた事は似ているなと感じる。↓(猿田彦神社へ行った時の記事)
http://blogs.yahoo.co.jp/yumipon178/25693292.html  カラスの遣い
http://blogs.yahoo.co.jp/yumipon178/25733168.html  カラスの遣い2
  
目覚めについてだったんだろうと思う。

多分、神さんはその想いを受け取れる器の人を集めているのだろう。
そしてその器を持つ人は、『ひとつ』の意識を持ち、自身で変換作業が行える人なのだと思う。

それをもう少し解りやすく言うと、信心深いとか、神を崇めているとか、スピリチュアルに詳しいとか等は関係なく、神を信じようが信じまいがも関係なく日常生活を大切にし、自らの学びや経験から自分自身の考え方ひとつで良い方へも悪い方にもなる事に気付き、起きる出来事に対し自分自身で変換する事が出来て、人への思いやり優しさを持つ人が、集められているのだと感じる

その人達は、自然と神さんの想いと連動して自らの日常生活において、そのお役を果たしていくのだろう。
そのお役の部分で大切なのは、『 気付き 』になる。
自らが様々な経験を通して大切な事に気付き成長をしてきた人は、周囲の人への思いやりや優しさを自然と伝え、そのエネルギーに触れた周囲の想念も温かな優しい波動となり大きくなっていく。
その部分を大きく大きく広げていくのなら『 大調和 』が生まれる。
その部分を担う人達の目覚めがあるのだろう。

その目覚めに関してもうひとつ思うのは、『 神さま 』という形に囚われている人。
自分は、様々な勉強をしてきて色々分かってきた。
自分に縁のある神様はこの神様で、自分は○○の流れでうんぬんを常に考えている人だと、神さんの想いが伝わらないらしい。

なぜなら『自分』が一番にあるので、何かを伝えようとしても真意が真っ直ぐに伝わらないと。

自分の流れがどうのとか、自分の縁のある神さんはどうの等、大切なのはそこではないと。

元は皆神さんの子、皆同じ源であるのに、自分自分と自分の事ばかり考えているうちは、本質は理解できないのだと伝えられた。

ゆえに、形など最初から無く身軽で純粋で真っ直ぐな玉(人)を神さんは集めているのだろうと思う。

自分が何をする為に生まれてきたのか分からない。
何か出来ることがあるだろうかと思う人がいたのなら、今の自分の在り方が、大切な学びでありお役であると気付いたなら日常生活で感じたこと学んだ事が生きてくる。

自分の学びから逃げ出さず、向かい合い気付きを経て成長し続ける人は自然と神さんの想いと連動し、いつの間にか周囲も良い波動(想念)が広がっていくのだと思う。

その人達を集められているのだろうと感じた。

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地磁気の影響?


きょうは地磁気の影響を受けてか、家人が家の中が「変」といっていた。

そんなに広い住まいではないが、
家の中に何か坂があったり、谷があったりしているようで、
またある場所ではズボッと落ちそう・・・といっていた。

その坂や谷が、これがまたしょっちゅう移動するらしく、
家の中で坂を上ったり、下ったりと大変な1日であったようで、
家の中を動くのに疲れ果ててしまったようだ。

これなどは肉体というよりは、意識体とでもいったらいいのか・・わからないが、
そのあたりが、感じていることなのだろう。

私はそれほど敏感ではないので、
・・・私の場合は、耳鳴り、耳の詰まり程度のものだが・・・。

ただ今でも不思議に思っているのは、
夜、暗闇の中で、部屋に陽炎がたったように、
ゆらゆら揺れているのを見たことがある。

自分の目がおかしくなったのかと再度見てみると、
やはり陽炎でゆらゆらと揺れていた。
こんなことが、最近数回あったが、何なのかはわからない。

しかし、地震の活動が活発化している地域にいらっしゃる体感の方は、
もろ体が影響を受けるので、大変であると感じる。

人によって、その影響の出方は様々であるが・・・
お体をご自愛いただければと思う。 

【追 記】23:30
下記はロシアの地震予想サイトだが、
関東に○印がついている。
○印がついた近辺も注意されるといい。
過去そのように来ていることがあったからだ。

画像中の丸印はマグニチュードを表している。
青○は3-5M
緑○は5-6M
紫○は6-7M
14-15関東に青○
14-16関東に緑○
が付いている。

今日の昼ごろ、鳥島近海でM5.3の地震が来ている。
24時間の予想を見ていただくとわかるが、○印がついている近辺である。
用心するに越したことはない。防災の備えを怠りなく。
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無題 : 伝言(8.14)


自分の未熟さを知ることは大事なこと。

そは謙虚なことなり。

お山の大将であってはならぬ。


人に上もなければ下もない。

そをつくりだしたは、人間様。


人間の作りしものなど、

どれほどの威容を誇ろうとも

たかが知れている。

自然の前には、無力に等しい。

風前の灯火がごとくに。


今、大地が揺れている・・・

これを止めることはかなわぬ。


神に対する畏怖の念・・・

人がこれを忘れ去ったが為の“今”ということを

人は肝に銘じることだろう。


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