すべての人類は宇宙から来たエイリアン
「クレアなひととき」(2.13)より、記事の一部を転載させていただいた。
全文は→http://tok2.seesaa.net/article/141041024.html
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英国名門大学の天体生物学者の発表
そのニュースとは、All humans are aliens from outer space: UK scientist Chandra Wickramasingheという記事で、つまり「すべての人類は宇宙から来たエイリアンだ」という記事ですね。昨日あたりの英国の大衆紙サンに載っていたものだそうですが、これを言ったのはフレアおじさんなどとはまた違う人で、英国で歴史ある大学であるカーディフ大学の天体生物学者であるチャンドラ・ウィクラマシン ( Chandra Wickramasinghe ) 教授の発表です。
大体要約しますと、このチャンドラ博士↑はこう言っています。
・人類は数百万年前に彗星を通じて地球に持ち込まれた宇宙微生物である。
・数億光年の歴史の中で彗星は宇宙を満たしている生命にぶつかり、
持っている物質を宇宙に放ち、あらゆる星へ振りまいた。
・新しい恒星システムが作られた時に、一部の微生物が一定の方式によって彗星に入り、
さらに多くの微生物を生み出し他の星へ運ばれる。
・なので、人類は膨大な宇宙チェーンの一部分であるといっていい。
・科学的証拠はこの説の方向付けになっている。
というようなことです。
まあ、こういうことを言う人自体は今までもいろいろといたと思うのですが、私がこの記事を読んで大変に嬉しかったのが、この意見に「差別的な」、あるいは「選民的な」意識が存在していないことでした。
何しろ「ALL = すべて」の人類と教授は言っているのです。選ばれた人ではなく、「すべて」なわけです。
もうひとつ気に入った概念が「人類は膨大な宇宙チェーンの一部分である」という部分。
これは WebBot のカテゴリーである「普遍的人類」という概念そのものではないかと思ったりしたのであります。普遍的人類の原語は WebBot では、初期では確か omni humanity となっていて、カテゴリー化した時には「Renaissance Dynamo」(ルネッサンスの発電機?)となっているような気がしたのですが、omni humanity だと、それはすべての人類性みたいな意味でしょうか。
私個人はこの意見に昨年大変に感銘を受けまして、「すべての人類というのは、まさしくすべてであって、どこの星のどんな人類もそれは人類である」という(書いていても何だかよくわからないですが)思想だと私は勝手に思っています。
それで合っているのかどうかはわかりません。
でも、このことを補強してくれるような発表をしてくれる科学者などいないだろうなあと思っていたのですが、このちょっと強面のチャンドラ教授が「それでよろしい」と言ってくれたような感じです。
(転載終わり)
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学者の意識もここまで来たようだ。
また遺伝子関連で「宇宙NOW」の記事の計画者の言葉からだが、今後下記のようなことが起こってくるらしい。
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遺伝子の発現、特異と思われる能力が出て来始めているという事実
今は精神異常の副産物と思われているが、それは真実とは異なる
今後十年間の太陽フレアの増加は、遺伝子に干渉する
体調を崩したと思い、一晩寝て目覚めたら全く違う自分になっていた!
と、いう形で現象化するだろう・・・
その時は、誰かに言われなくても分かる
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そんなこともありなのかもしれない・・・
確かに特異と思われる能力者が出て来はじめているというのは感じる。
上記は、チャネルによるものなので信じる信じないは読者にお任せする。
それでは。