本題に入る前にですが、
地震エネルギーの体感者である家人ですが、先日の大震災の前に聞こえていたのと同様の音が聞こえているといいます。
(私には聞こえないのですが・・・)
また、様々(地磁気ほか)なデータ等(家人はここ数年データを見てきていて、かつ検証しています)から、「ここ(関東南部在住ですが)も、しっかりと揺れるじゃんないか・・・」と。
「できれば、今日(14日に)発振してくれればいいが・・・延びると、規模が大きくなる可能性がある」というようなことを言っています。
自分としては、もう勘弁してくれ・・・てな感じなんですが・・・
もちろん起きないに越したことはありませんが、関東に関しては、ここ数日は大きめの揺れに用心をしていただければと思います。
また、このブログは地震関係のブログではないので詳しくは書きませんが、3.11の震災の数日前に、大津波や大地震に襲われる夢を見られていた被災地の方がおられたようで、震災の前兆を求めるサイトに書き込まれている方が数人おられました。
この方たちは、難を逃れたようですが・・・これも、バックからの注意を促すサインであったと感じます。
ここから本題です。
地球にとって先の東日本大震災は、私たちの体で言えば、もうほっておけなくて治療のため腫れ物を切開して、膿み出しをしたようなものということが言えると思います。
そして、まだこの腫れ物のようなものが他にもあるということで、こうした切開(災害)は続くということのようです。
(これに関しては、腹を括るしかありません。)
地球上に、この腫れ物を作ってしまったのは、「腹黒い」で象徴される、人間の真っ黒なネガティブな想念、我欲という、地球から見ればバイ菌のようなものです。
それが霊視できる人には、本当に人のお腹の部分が黒くなって見えるというから、そのとおりなのでしょう。
そうしたネガな真っ黒な想念というバイ菌を外に吐き出し、撒き散らしている私たちがいるということです。
そんなものを、気づかずに、これからも撒き続けていると・・・
地球から振り落とされてしまう、ということです。
地球意識による地の浄化が終わり、地球自身がすっきりするまで、このような天変地異といえるものは続く・・・
ということのようですから、今後ひとりひとりが自覚して、真っ黒なヘドロのようなものを撒き散らさないようにすることが肝心です。
人ではなく、自分を律し、制御していくという個としての強い自覚が求められています。
自分のためにも、他の人のためにも、地球のためにも、この宇宙のためにも。
日々、自らの心を監視し、修正に努めることです。
それによっては、今後起きるものが、大難から小難に、また回避されることもあると思いますから。
この震災によって揺さぶられたのは、日本の大地だけではありません。
日本人の心が、また震災の報道、映像を見た世界中の人たちの心が、いま揺さぶられ、神の秤にかけられていることでしょう。
見えない世界から、常にモニターされていることを忘れないでください。
見られていますから。誤魔化しはききませんよ。
これから何が起きようとも、人間心では、この上なく艱難辛苦と見えようとも、
新たな世のための・・・礎を成している「今」なのですから、乗り越えていくしかありませんね。
私たちはその新たな世の礎を作ることに参加するために、この世に望んで生まれ来たのですから・・・。
私は、そう思います。
さて、またまた今回も節操もなく、他ブログから転載させていただいた。
「万年素人なチャネリング日記」4/12の記事からです。
http://ameblo.jp/mannen-shiroto/
******
「これからの動きを教えてください。」
災害等は増えるでしょう・・・
ですが、それは地球が健康体を取り戻すための
自己浄化となります。
あなた方も体が病んでいる時には、
免疫細胞が健康体を取り戻すために
病原菌を駆除する働きがありますが、
その働きと似ています。
地球にとって、都合の悪いモノを排除する動きがでます。
何をもって判断しているのか?
その存在が発する念です。
あなた方も不快な言動、行動を起こす人が付近にいると
気分が悪くなりますね。
直接行動を見なくとも、敏感な人は
そういった存在が近づくだけで、嫌な気分になると思います。
それはその存在が発する無意識の念を感じているからです。
地球も同じようにその存在に対しては不快感を感じているのです。
その為、不快な想念の元を駆除しようとする働きが機能します。
「でも、地震などの大規模災害の場合、
そういう存在をピンポイントで狙えませんよね?」
そうですね。不快の念が溜まりやすい場所が対象となるでしょう。
災害を全くの自然現象として認識するのか?
それとも何かしらの意思が働いていると認識するのかは
あなた方次第です。
他にも不快な想念が発生させる場所があるのでは?
と、思いましたね?
そうです。多くの不快な想念を生み出している場所は他にもあります。
今、その場所は災害がなかったとしても、
いずれ、地球は浄化を施すかもしれません。
「いつまで続くの?」
地球が不快を感じないレベルまでです。
健康体になるまでです。
まずは地球の思いを感じることが必要でしょう。
あなた方ひとりひとりが地球になったつもりで考えてください。
それが地球へ接続するための方法です。
地球はどのような思いでいるのか?
そして、私たちにできるのは何なのか?を考えましょう。
地球は決して、人間を駆除しようとは思っていません。
人間に限らず、立場は常に中立です。
ですが、自身に不快なものを除去する・・・
これはあなた方も同じように体内で行われていることです。
「もっと緩やかに浄化できないのでしょうか?
いきなり始まったような感覚ですが・・・」
神々を含む、さまざまな存在が抑えていたのです。
人間に対して、さまざまな気付きのメッセージは伝えていました。
ですが、それも限界に達してしまったのです。
あとはあなた方ひとりひとりが発する念の種類によって、
地球に残るのがふさわしいかどうか、判定されます。
むろん、我良しのタイプは厳しいことになるでしょう。
改めて、あなた方ひとりひとりがそれぞれ
総点検を行ったほうがよいかもしれません。
ですが、自分だけではなかなか自分自身のことは
わからないはずです。
ひとつの基準を教えましょう・・・
あなたの置かれている状況はひとつの鏡です。
あなたが今、安定していると思われるならば、問題ありませんが、
そうでなければ、なぜ安定しないのか? 問うてみましょう。
何か問題があるならば、それを修正してほしいのです。
「不快な想念を発する人々は
必ずしも一つの場所にいるわけではありませんよね?
その他の人々も災害に巻き込まれてしまうのでしょうか?」
人々の配置に偶然はありません。
さまざまな関連性をもっています。
集団でそれらを浄化すると決意を行った場所もあります。
最初に言った、不快想念の除去の
単純な法則には適合されないケースもあります。
「地球とコミニケーションを取っている人は
地球は母のような存在と言っていますが、
実際はどうなのでしょうか?」
命を育むという意味では
全ての生物にとってはそのままの意味です。
ですが、あなた方も体内の免疫機能が
あるようにそのような側面もあります。
「地球の今の思いは?」
全ての生物にとって、
調和のある世界を目指してほしいと思っています。
むろん、動物などは弱肉強食の世界ですが、
それはそれでシステム上の調和がとれていると見ています。
人間と自然の調和が崩れたならば、それに見合った災害を
受けることにより、調和とみなされるでしょう。
調和とは地球の命を長続きさせるためのシステムとも
理解することができます。
あなたの存在は地球にとって、
プラスなのかマイナスなのか・・・?
そのような視点で再度、考えてみてもいいでしょう。
「ん・・・ でも、多くの人は普通に生活していますよね・・・
せーしん世界な知識があるならば、
そういったことを意識するかもしれませんが、
普通は目の前の現実をこなすだけで精一杯ですよ・・・
そういった人々はどうなってしまうのでしょうか?」
精神世界的な知識がなくとも、
地球の現状は十分に感じ取ることはできると思います。
そして、現実社会での行動は
あなたの中にある良心と我欲の天秤です。
我欲が勝ってしまうならば、
それ相応の想念を発信することになりますし、
良心が勝るならば、同じようにそれに基づいた想念が発信されます。
良心とは善悪ではない、あなたがチャネリングで接続している、
高い領域からの思いの感覚と同じようなものです。
日常でその高い感覚を実践できるのか?です。
周囲との関わりあいで、それは常に天秤にかけられていると思います。
あなたの良心と我欲のどちらを優先させるのか?
それによって発する想念の質も大きく変わっていきます。
「あ・・・ まだまだ災害は続くのかぁ・・・
うんざりだし、半ば投げやり、あきらめの人も出そうですが・・・」
この状況下は、自身が試されている側面もあります。
あなた自身の本性が出ます。
それは地球にとって、そして、未来にとってふさわしいのか・・・
災害に関して、被害が無い場所も安泰とは言ってられないかもしれません。
なぜならば、浄化が作用するからです。
不快な想念の発生源を鎮めるべく、地球が作用します。
「明るい話題はないのですか?」
浄化が進むことにより、悪想念が減り始めます。
よって、現実化と言う意味で現実が急速に好転しはじめます。
それは雷雨のあとの急速な天候の回復のような体験をするでしょう・・・
今までの重い現実は過去のものとなり、
浄化が済んだところから、明るい軽い現実に置き換えられていきます。
「じゃ、期待していいということですね?」
そうじゃのう。
大いに期待してよい。
そのためにおぬしらが今ここにいるのじゃからのう。
大きな飛躍を体験するためにここに生まれておる。
それは感動という言葉では表現できぬくらいの
体験になるじゃろう・・・
心の底から、生きていることに感謝する瞬間がくるじゃろう。
それは魂の経験にとって、衝撃的な体験になることは間違いなしじゃ。
その衝撃は時間を超越して、影響を与えることになる。
自身が保持している体験全体に影響を与えるのじゃよ。
それは進化を前進させる為の大きな大きな起爆剤として機能するじゃろう。
心の中から湧き上がる熱い思い・・・これが燃料じゃ。
思いが全てを置き換えていく・・・
この思いは全領域に影響を与えるんじゃよ。
全領域じゃ。神々の領域にまでも及ぶ。
神々までも熱くさせるんじゃよ(笑)
ほっほっほ(笑)
「じゃ、大いに期待しますよ(笑)
ありがとうございました。」
(転載ここまで)
*******
ということです。
チャネによる情報ですから、信じる信じないの判断は読者に委ねますが・・・。
私個人としては、大いに期待したいと思います。
だいぶ以前にもこのブログで書いたと思いますが、確かにそのような経験は、魂にとっては貴重な経験になることでしょうし、
また、今ここに在って、その変容に立ち会える、ということが、どれほど魂にとって幸せなことか・・・ということです。(霊的な観点からすれば。)
そう在ることではない、ことは確かです。
あの世からこの世へ生まれてくるときには、あちらの世界で許可されて、初めて生まれてこれるわけで・・・誰でも手を挙げれば、希望通りに「オギャー」と生まれてこれるわけではないのです。
この世に出てくるのは、そんなに甘くはありません。競争率も高いみたいですからね・・・。
今ここに在る、ということが、何を意味しているのか・・・を、
よ〜く考えていただければと思います。
そうした霊的な視点をもって、自分の人生を、日本の今後を、様々な事象を見ていくことが大切であると思います。
また、そんな「変容の大いなる時を、いま生きている」という自覚を持ってもらえればと思います。