コノハナサクヤ姫
「紫音のちゃねりんぐメモ帳」(2008/7/17)の記事から転載させていただいた。
上記管理人の3年前のサクヤ姫とのやり取りの記事。
以前から、このように見えない世界からの警鐘はなされていたわけだ・・・
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『ほーっほほ
この世の移り変わりは、ただならぬ事象も多く含まれるものよのう
今、この国に多くの地震や災害があるのも
何の意味も持たぬものではないぞえ
人の子らが、その意味に気づき、
己の心身ともに変えんことには収まらぬものよの』
「これは一人ひとりの精神性をあげることなどが関係しているのでしょうか?」
『それぞれの道のりよのう、
人の子らがもつ想念、それはひいては国の様相も変えゆくもの
その大きさに気づくものは少ないのう
人が己の浄化を求められるのは、その影響の大きさ故でもあるのじゃ
悪想念の多い地域に、目を向けてみよ
そこには多くの事件や建て直しが多かろうよ』
「今回は、東北で地震でしたが…?」
『今、東北の地には何があるのか? とくと考えてみよ
なにゆえに建て直しが必要なのかとな』
「核に関連する施設、四川もそうでしたが、
それしか思いだせませんが…」
『それもあるのう
核というもの、本来は安易に手を出すべきものではないぞ
人の子らは、簡単に考えすぎるもの
それもこれも、替えとなるものが見つかるまでのことよのう
この先の世に核なぞ、全くもって必要ではない
人の子らがそれらを放棄し
互いの譲り合いの道に気づくまでは、同じことも起こるであろう』
「一人ひとりの関心の低さが問われますね…
反対する人も、詳細を知る人も少ないのは無関心なのかと」
『ほほ、そうよのう
人の子らが己の生活を見返るべきなのは、
その生活の中で簡単に物事をすませるために
本来必要ではないものを安易に使いすぎることにあるわ
そもそも地球のものであったものも、人らが己らのために使いよる
その者自身が、どこまで受け入れられるかじゃ…
それが鍵となり、精神性の高みに上ることが起きるものよのう、ほほほ』
「ん…、この話題はもしかしてアセンションの話になるんでしょうか?」
『ほーっほほ
それを抜きにして、この世界を語れぬものよ
ただあまりにも事実でないものが多すぎる
これでは破滅の思想そのものが、そのような世界を呼ぶだけじゃ…
だから我は何度も言うのじゃ
次元上昇とは、己の生活の中で気づき、精神性を高めることが
鍵になるとな、ほほほ
まずは日常からというのも、そのためじゃ
特別な修行や精神世界でしか通用しない力を求めるなど笑止千万じゃ
大事なことを抜きにして、全く別物を探そうとしておる
それでは、事は進まぬ』
「大事なお話のようですが、私が聞いてもいい話なんでしょうか」
『ほほほ、愚かよのう
そちも常々思うておるように、過ったものは正したいとの思いがあるからこそ
鍵となるものを渡したものを。
己でとくと考えるのじゃ…その鍵で何が変えられるのかとな。ほほほ
成功をはじめから求めたりはせぬ
どこまでやれるのか、やる気があるのか
それを問われておるのじゃ…、ほほ
日々のなりわいで、多忙とあらば それも構わぬ
やれるとき、やることを為すまでよ
わらわも、無駄なことはせぬわ…ほほ』
「わかりました。
確かに偽物にだまされる人を目の当たりにしてます
多少は変わるといいのですが…
今日はありがとうございました」
(転載ここまで)
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今、ここから・・・
そして常に “何をどうするか” は、個の判断、選択・・・に任されている。
神も口出しのできない世界・・・
感じるものがあれば、そのままに動かれんことを・・・
それでは。