「コスモスの咲く頃に☆」さんの8/22、8/25の記事から。
http://ameblo.jp/nakamamado/
下記に出てくる「黄河の君」とは、アヌンナキの1個体。
アヌンナキといえば、爬虫類人。
しかし、中国だが、なんか今年は台風のあたり年か? いや〜台風に好かれてるみたいだ。
******
黄河の君、質問特集です。
☆8/22
[質問]
人は、漠然とした平均と自分との差で悦に入ったり悔やんだりしながら、安心を得るために日常を繰り返している様に見えます。
私の大嫌いな資本主義経済社会がそうさせているのだと思います。
この延長上に未来の求めるべき社会などなく、争い虐げ続けるという意味で残酷なまま数千年の歴史を歩み続けている様に見えます。
黄河の君は、今のままの状態で幸せに感じられる思考法になり得るような事を言ってましたね。
一方で、幸せな者と不幸な者との差が大きくなるとも言っていました。
私達人間の営みを操作したり、自分達の都合のいい様に作り替えたりする事が彼らの「支配」や「勝利」なんでしょうか?
資本的な「勝利」なんて、見せかけの嘘の幸せじゃないでしょうか?
嘘の「負け」だからこそ私達サラリーマンという労働者は生きていられるんじゃないでしょうか?
それらを生む貨幣や借金という概念を植え付けて、資本主義経済社会を作らせたのこそ彼らの思惑なのでしょうか?
だとしたら、即刻ボロカスに負けて消え去って欲しいものです。
私は、どの人との間にも尊敬と笑いがあって欲しいんですが、それには金持ちの傲慢も、劣等感による僻みも邪魔で仕方がないんです。
金持ちや権力者みたく上から目線な黄河の君に凄く違和感を覚えます。
ズバリ、彼の価値観で言う「勝ち」とはどの様な状態の私達を指すんでしょう?
また、私達人間から奪った性能というのはなんでしょうか?
まず、おぬしが間違ごうておるのは、人間とわらわたちが平等だと思うことじゃろうな。
おぬしたちの勝ち? ふふん、笑わせるわ。
わしらとおぬしたちの能力の差は歴然としておる。わらわたちの価値感で言うおぬしたちの「勝ち」とはないのぅ。おぬしたちとわらわたちは違うからじゃ。良くも悪くものぅ。
わらわたちの勝ちとは、勝ちが全てじゃ。わらわたちの価値感は、それは厳しくてのぅ。
おぬしたち人間に与えておるその考え方にも、影響しておると思え。
資本主義や、社会主義、それにまつわるいろいろな価値感、判断力は、わらわたちが支配していると思っておけばいい。だから、おぬしたちは、いつまでも進歩が無いのじゃ(笑)ほーほっほっほっほっほ・・・・
それとていつまでも続くわけには参らぬよのぅ。
いつまでも進歩が無いと、宇宙からは、これは要らぬもの、と不要なものを排除する動きがあるのじゃ。ちょうどおぬしたちの身体の免疫機能のようなものじゃな。
そこでじゃ、わらわは考えたのじゃ。わらわも、そのような人間に仲間入りするわけには行かぬかのぅ、と。上のものにも相談してみたのじゃがな。それは出来ないであろうと。
わらわは、人間は、食うための存在だと思っておる。その為には何をしても構わぬし、それを踏みつけにするのも、楽しかったのぅ。
それはそれで、とてつもない快楽じゃったのだぞ?
だが、進歩しない人間は、つまらぬとも思うようになった。張り合いが無くてのぅ・・・
進歩させようとする人間はいた。わらわが独自に捕まえて、育てたこともあるし、能力を授けたこともある。
人間は面白いものでの、すると、全く人が変わったかのように狂うものもいて、それはそれで面白かったのぅ。
だが、善意が善意で使われないこともあると、わしにとっては勉強になったところでもある・・・
わらわは考えた。それではどのようにすれば、わらわが面白くなるのであろう?と。
わらわが人間となって、その視点で学ぶのも面白かろうと思ったこともあった。
踏みつけにされて死んでも、また生き返ってくればいいのだからな。
それは叶えられんと知ると、ではどのようにしてこやつらを生かせば、わらわは退屈しない?
わらわが求めるものも、わらわ自身にもわからぬところもあった。
わらわは何を望んでいるかというとな、わらわ自身の破滅じゃ。もう疲れたのよ・・・
だが、消滅は恐い。おぬしたちに分からぬだろうな。
この自我にみっともなくも執着しておるのじゃ。だが、そうでなければわらわはわらわでは有り得ぬ。
天に任せようと思うたのじゃ・・・
何事も、全ての運行があり、それに則って動いておるのじゃ。然らば、それに則り生活すれば、全く問題なかろうと思うのじゃぞ?
おぬしたち人間はつまらぬ事で悩み、消費し、何が面白いのかわからぬことに対しても全力で向かっていく・・・
それはわらわたちが確かに望んだ方向じゃ。それを方向付けたのも、わしらじゃ。
ところが、それだけではないのじゃ・・・
おぬしらには、わしらとは違った要素が盛り込まれておる。おぬしたちが、この宇宙に、量産されるべきものなのじゃ。
そこが、わしらとは決定的に違う。わしらは、単体で、しかも数もそう多くなく、少人数で、大勢を動かす術に長けておる。
対して、人間は、弱く、脆く、儚いのぅ。それでも何とかやろうと、進歩しようとする人間の集合意識のようなものがあり、それに、宇宙は目を向けておる。
その(宇宙の向けられる)力は凄まじいぞ・・・
わらわから見ても、何かが変わるときなのだと思わざるを得ない・・・
「人間から奪った性能とは何でしょうか」
人間から奪った才能は、考える力じゃ。これ以上は動かせぬ、というところまでしか進歩させておらぬ。
加えて、恐怖を増大させるやりかた、分割統治はいうまでもなく、お互いの疑心暗鬼も増発させるようにしておけば、それだけでやすやすと統治されるのだからな。
本能というのは恐ろしいものじゃのぅ。それさえ刺激すれば、どんな尊大な理由を付け加えておっても、それが何でもなくなるからのぅ。
考えたことはござらんか? 雪山に遭難したときのことを・・・そのときに、どんなに金があっても関係なかろう?
ただ助かりたいだけ・・・それしか考えられなくなるだろう? ただの無用の長物じゃ・・・
だがいざ助かり、病院に入院するならば金がかかる・・・そういうものじゃ、つまり、その時々の世界での法則に乗って生きているということよ、だからの、そう何がいい、悪いと一喜一憂しなくても、何をどう選んでも、そう変わりは無いといいたいだけじゃ。
今が金持ちか? 貧乏か? 傲慢に生きているか? 謙虚に生きているか?
それすらも、ただのその世界での一時的なものに過ぎない・・・
おぬしがそれを変えようとするのは途方も無い労力が要るじゃろうな・・・
別に変えんでもいい。と言ったらふざけるな、と言うであろうか?
その文句があるならその文句を原動力に何かに変えるわけにはいかぬだろうか?
確かにこの社会を変えようと、変えられると思うのであれば変えたいであろうな・・・
だが、そうして人間は何年、その水準を保っていると思っている?
何年ではなく、何百年、何千年としたら?
だがその間にも進歩はしているであろう?
その進歩では遅いと思うのであろうな・・・自分たちが生きて、楽しめる間に楽園を造りたいと思うのは世の常じゃ。
だがそれすらも盛者必衰・・・一瞬で崩れ去るのなら、何も無いほうがいいと思わなくもないぞ? そういうものをどれだけわらわが見てきたと思っておる?
全体的に、移り変わるのを待つのじゃ。だが、自分で出来うる限り、その変化を自分でも動き続けるのじゃ。
ただし、その行為が実るか、実っておるかなぞは、自分からではわかるまい・・・
いくら反応があったとしてもじゃ、それはその世界だけのもの・・・
おぬしの周りの世界に反応する、その世界に住むものにしか届かぬメッセージかもしれん・・・
それでも、意味など、追求せず、やりたいようにやってみればいい。
生きている意味など追求するから、おかしくなるのじゃ。
立派な大義名分が欲しいか。欲しいのならば、立派なものを掲げて活動すればいい。
それが間違っていると思わず、生きているうちにできることはすべてやり尽くすのじゃ。
それが例え戦争で死ぬとしても、自爆するにしても、それが間違いだったと思うときに、立ち止まればいい。
その宇宙じゃ。それが出来るのが、宇宙なのじゃ。何でも許されておる。
何が貴重か? 何が貴なのか? 立ち止まって考えればいい。
おぬしたちは全く、このような幼稚な存在じゃ。まだまだまだ、これから伸びる種族なのよ。
わらわたちは、これが違う・・・わらわたちはこれから、先細るばかりじゃ・・・
のう、それも盛者必衰よ・・・
ゆえにこうして、わらわは話したくなったのじゃな・・・
------
☆8/25
〔質問〕
「この先、アメリカはどうなるのか」です。
中国と同じように内部分裂で国が事故崩壊するのか、それともナチスドイツに替わる新たなファシスト大国になるのか、あるいは相変わらず戦争でもやるのか。
もうすでに内部崩壊しておるじゃろう・・・? おぬしたちが知らないことがたくさんあるのだぞ?
ナチスのようにはならぬ・・・それには吸引力が足らぬ、牽引力も無ければ、そこに体力もござらぬ、ファシストになるためには、膨大な金額が必要になる・・・だが、そこまでのキャンペーンも何もする金が足らぬであろう・・・
相変わらず戦争か・・・? いいだろう、戦争ではお金が稼げるな。それでもいい。
わらわはのぅ、思うのじゃ。わしらアヌンアキと呼ばれる存在は何だったのだろうとな・・・
わしらは思い上がっておった。それはわしでも解る。それでも良かったのじゃよ・・・宇宙が許しておったからじゃ
宇宙は、許すも何もないと思っておるのじゃろう?
そうではない・・・必ず、運行があり、それに則って動かされておる・・・主催者がいるのじゃ
それらに、われらは任せられたと思った・・・そう言われたのだからな、われらに任せると・・・
どう任されたのかはわしは知らぬ、だが、それを言われたのは確かじゃ。
だからこうしてわれらはやってきた・・・数々の宇宙から、数多の銀河から、同じ種族を引き連れて・・・だが、個体数は減るばかりじゃ わしもあまり長くは無いのぅ
「アメリカはどうなるの?」
これからのアメリカか・・・?
いいのかの、お答えしようぞ。アメリカは、牽引力も弱くなり、これから弱体化の一途を辿るであろう・・・そこに、自然災害が拍車をかける・・・今でもハリケーンなどの被害でそのままの家庭もあるだろう? そのように、これからますます、災害は起こる・・・なぜなら、そのような時期だからの。
よいか?
災害は、起こるものじゃ。われらはそれに乗っかっているだけ・・・
ある計画があろうがな、それすらも、もし宇宙の運行に必要でなければ、何も残らぬ・・・われらもただの駒・・・
跡形も無く、泡のように消える運命であろうな。
「うーん。あんまり恐いこと言って欲しくないんだけど、あんまり私が聞くのを恐がっていると、曲げてしまうよね?」
そうじゃのぅ。曲げる、曲げないは、あまり気にせず、聞こえたものをそのまま聞き取ればいいんじゃないかのぅ。
それを読んだ人がどう判断するかじゃ、あまり気にせずにそのまま進めばよい・・・
(転載ここまで)
******
アヌンナキと呼ばれる存在たちは、人間を鍛えるための必要悪として、利用されただけみたい・・・この宇宙の主催者に。
☆お帰りの際には、
↓よかったらポチクリをm(_ _)m
ブログ村 スピリチュアル・精神世界