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つぶやき

合気道の神様とも呼ばれた塩田剛三を紹介したくなったので・・・
ただ、それだけなんだが・・・

合気道というのは、常に円を描いて動き回るようで・・・
しかし、その動きたるや、目を見張るものがある。
やはりすごい、この人は。
ただ残念ながら、もうすでにあちらにお帰りになっているわけんだが。


shioda gozo (1)

shioda gozo (2)


養神館合気道、aikido Shioda Gozo demonstration part1 1978-1981







やはり、ひとつのものを極めた人というのは、何かが違う感じがする・・・

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つぶやき

今回のお引越しも、佳境に入りつつあるような感じで・・・

「森を見て」さんの記事を、日々ちぇっくしておいてくだされ・・・
http://ameblo.jp/nabesun/

日々、動いているからね。


さてと・・ずいぶん前の話なんだけどね・・・

友人くんと一緒に、自宅でテレビでやっていた『十戒』という映画を視ていた時の話なんだけど。
これ、モーゼの「出エジプト記」を描いたものなんだけど・・

その映画のなかで、モーゼの目の前で、置かれた石版に「十戒」の文字がバチバチと刻み込まれるシーンがあってね・・
それを視ていた友人くんがだよ・・・突然、涙を流し始めたわけ・・・

え、え、え・・・なに?
これって、「涙を流し、泣く場面かよ?」ってね・・・

そう思って・・・友人くんに

「おい・・・泣く場面じゃないだろ?」って聞いてみたんだけど。

そしたら、その友人くんが言うにはだ・・・
「別に、悲しい、わけじゃないんだけど・・・
自分でもどうしてかはわからないが、なぜか涙が出てくる・・・」って言うわけよ・・・

こんな経験、読者もあるかもしれないけど・・・

で、これってなんだろう・・・と思うわけなんだが、おそらく涙を流していたのは、魂のほうであろうと・・・
魂の歓びの、成せることだったのではないかとも思ったりしているわけで・・・
モーゼと関係のあった魂であったのかも、なんて、勝手に想ったりもしている。

ま、こんなことも、あるということだ・・・

で、本日はこのモーゼに絡む「旧約聖書」の「出エジプト記」をもとにして作られたという
映画『栄光への脱出』の主題歌から。






で、もう1つ。
下記もなにか、自分の内側から載せてもらいたいようなので・・・
「出エジプト記」のエジプトは旧世界を現し、カナンの地は新たなに迎える弥勒文明と言われるものを現し、
今は、私たちは、その脱出(お引越し)の道の途中にいる、ということを言いたげでもある・・・


VOCALOID] TONIO SONIKA に『栄光への脱出』のテーマを日本語で歌わせてみた





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明日へ向かって

私の内側は、なんかこの長渕が気に入っているようでもあり・・・

これからも、ちょくちょく出てくるかも知れないけど・・・
こういうのにアレルギーのある方がおられたらご容赦を。



明日へ向かって



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何をしたらいいか、わからなかったら・・・

9/2の「あかね雲」さんの記事からの転載。

*********


どうしたら いいんだろう

何をしたら いいんだろう

そう言うなら 今出来ることからやってみよう


今出来ることが分からない と言うならば


片付けや掃除からでも始めたら良い

自分の思考を整理できる

自分の思いを明確にできる

自分に問いかけるなら 答えは やはり自分の中に在る


(転載ここまで)
*********


自分の内側を整理することは、外側の整理につながる。

あなたの内側の思いと外側で起きることはつながっており、連動している。

あなたの内側が喜びと平和に満たされていれば、外側は、それを反映したものになっていると思う。

外側は自分の内側を投影する鏡である、とこれまで、あっちこっちで言われてきたことだが、
あらためて、そこに目を向けてほしい・・・

ひとりひとりの心のなかから、争いの火種を消すことが、外側での争いを止めることにつながる。
まずは、あなたがたの周りに平和を築いてもらえればと思う。

また自分の内側を因とした外側の事象に流されないようにしてもらえればとも思う。

それは、すでにエネルギー的にはもう終わったものだからだ・・・
そこに、あえて再現のためのエネルギーをわざわざ・・・吹き込むこともあるまい。

通常、あなたがたの周囲に起きること・・・それは、あなたがたの価値となんら関係ないものである。
そうした思考があっただけなのだ・・・
もちろん、例外はあるだろうが。

あなたがたの過去からのカルマというものの精算ということもあるだろう・・・
また、突然、ブツっと肉体としての人生が終わりになることもあるだろう・・・

これからは、これまで以上にそうしたことが起きるだろう。
今は、そうした時期でもある、からだ・・・

その前には、自分の欲を前提とした、あれもしたい、これがほしい、こうもしたかったのに・・・なんていうエゴの我欲は無に等しい。
あなたがたの魂は、そんなことは望んでいないということでもある。

さればである。
あなたがたに求められるものは、なにか?といえば、一日一生の心であろう・・・

朝に始まり、夜就寝時に終わる。その日一日を、自らの内側の声とともに、生きるということだろう。
日々、導きを問いかけつつ、守りを願いつつ、生きることだろう・・・

あなたがたが生きているのではない。
あなたがたの内側の意思に沿って、あなたがたは、今ここにあるのであるから・・・
それを、忘れないことだ・・・
我の欲を満たすために、ここに今あるのではない、ということを、ここで深く自覚してもらえればと思う。

あなたがたを導く輝きは、常に内にあって、あなたがたを見ているのであるから・・・
あなたがたは、この地上に、あなたがたの内側(魂)の意思によって出てきている、ということを忘れないでほしい・・・

エゴの我欲に惑わされてはいけない・・・
それは、あなた(魂)がたにとっては、なんの価値も益もない、ものだからだ・・・
あなたがたの魂が、その意思を生きんとしているのが、今という時なのだ・・・

今が、その正念場である。

再度言う。

魂の意思を、自らの意思として生きる、顕現していく・・・
これが、あなたがた地上に現在出ているすべての人に求められている、ということでもある・・・

あなたがたは、我欲に振り回されて、ヘトヘトになるために、この地上に出てきたわけではない、ということを自覚し、
今、自分は何を成すべきか、を、常に内側に問いつつ、生きてもらえればと思う。

そこに、答は必ずある、必ず導きはある、のだから・・・


以前も記事にしたが、知人のブログ 「A N E L A」さんの8/24の記事から。

******

『自らをオープンにすると、道は開ける』


現実やあらゆる可能性から

自分を閉ざしているならば

それは自分の本質を生きていないということ。


本当の自分を生きることこそ

究極の幸福であり、愛である。



どうすれば本当の自分になれるか

いくら考えてもわからない。


ただ「本当の私を生きることにしますと宣言しよう。


おのずから道は開ける。


******

ということ・・・
本当の私とは、あなたの魂のことである。

エゴの人生ではなく、本当の自分を生きてみよう・・・と、今ここであなたの心に小さな灯火が宿ったのなら・・・この火を消すことなく・・・
ぜひ、この宣言をしてみてはと思う。

あとは、自分のなかに出てきた思いに従って、生きるだけ・・・
それが、魂の意思を生きることにつながっていく・・・



DIAMANTES / 勝利のうた







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本日はこんな感じなんだよな・・・

昨日の見えない世界からの伝言・・・
まんざら、自分の妄想でもなかったようだ・・・笑

下記の森を見てさんを参考にしてもらえればと思う。
こちらの昨日の記事の補足を書いてくれているので・・・

http://ameblo.jp/nabesun/entry-11385567956.html


それで、本日はこんな気分らしい・・・誰の?って・・・さあ〜てと・・・
誰のだろうね・・・






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ちょっと笑ってみようか・・・






≪コメントから。≫

なんと言ったら良いのか判りませんがとにかく最高です。

素晴らしいの一言に尽きます。 ペコッ ((●| ̄|_

このような素敵な方々がいるところへ是非行ってみたいです。

パチパチパチ !!! ☆☆☆☆☆を差し上げます

ROKIandTYAPI


僕らが日々生活する中で失っている物を

この動画の中に見たような気がします。

とっても暖かで平和で懐かしい。

昔に帰りたくなってしまいました。w

mob7050




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"まっくろいつぶやき" に触発されちゃったなあ・・・

「森を見て木を見る」さんの10/20の記事から、
下記に転載させていただいた。

*********

ただいま、解放の最終段階に入っているのですが、
弥勒文明のときにやってきた吸い取る種くんたちの魔や脈こーどの
凄い事、凄まじい事、おぞましいこと・・汗

魑魅魍魎らんきんぐは、(上位)
その時の吸い取る種くんたちの宝庫だった・・ぼそっ。
みごとに集められているらんきんぐで
ちょっと笑ってしまいました。
ほんとに、黙示録とおりだったんだ。と・・。

これから半月くらいかけて、解放されたものは、
かけた人に戻って行く〜っ。
何も起きないじゃん。と
吸い取る種くんたちは、余裕ぶっこいているのかも。
どうなるんだろ。

まっくろいつぶやきをしてみました。  

(転載ここまで)
*********


自分のやったこと、想ったことは、すべて自分に還るのが、この宇宙を統べる法なわけで・・・

この法からは、何人(なんぴと)と言えども、逃れることはできない・・・

みなさん、よくご存知の因果応報の法則なわけで・・・


ここで、なんか割り込みたいようなんで・・・言葉にする。


他人様のエネルギーを自分の我欲のためにだけ、

ずっとはるかな過去から吸い取り続けてきた、

寄生虫のごとき魑魅魍魎のダニどもよ・・・


勘違いすなよ、ダニども・・・

神はおまえら如きものを裁いたりはせん。


おまえらがやった、そのおまえらの行ないが・・・

おまえらを裁くのぞ・・・


しかし、楽しみだのう・・・

おまえら、ダニも楽しみだろう・・・


おまえらが、これまではるか遠い昔からこの地球でやってきたことの精算のギフトが、

神ではなく、宇宙の法則がプレゼントしてくれるのじゃからな・・・


それはそれは、楽しみにしとれよ・・

のう・・・



この伝言、自分としては苦笑するしかないんだが・・・。
そのまま載せてみた。
ま、妄想かもしれんから、言葉半分で。



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なんか意味もなく・・・

なんか意味もなくだが・・・

『トップガン』から・・・




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辛いときや苦しいときほど、心の灯りを大切に!

「精神と魂ってなんダスか?」さんの5/6の記事からの転載。
チャネによる情報なんで、それを踏まえてもらえればと思う。

******


ははぁ…、やっぱり人生ってバイオリズムがあるのですね。
辛い時や楽しい時が交互にやってくる様な感じでしょうか?

ハイホー「おおざっぱに言うとそういうことです。
ただ、究極的に見ますと、全ては自分の反映(繁栄)でして、蒔いた種を刈りいれていることには変わりありません。

例えば喜びの種をまけばより大きな喜びとなって返ってきますし、批判の種をまけばより大きな批判となって返ってきます。
ですので、その様な時に大切なのは、批判が返ってきた時に批判を返さずに、ジッとして喜びの種を育むことが開運のコツなのです。」

うん、先日もそういうことを言って下さいましたね(^^)
よりわかりやすく説明して下さって、ありがとうございます。

僕たちは良いことがあると喜んで、嫌なことがあると批判しがちですが、それだとその両方の種をまいているということになるのですね。
ハイホーさん達から見たら、僕が『喜びを強めたい』のか『批判を強めたい』のか、二つの違った望みを持っているように見えるということですよね。
確かに、この両方の望みのどちらで生きたいか明確になる前に『運』を貰ったら、調子に乗って『批判を強める』方向で運を使ってしまうかもしれませんからね〜(;^ω^A

ハイホー「そうなんですよ。
ですから、私達はご本人が本当の望みに気付くまでは、プレゼントをお渡しできないんです
私が仕えている神の願いは、その人が心(魂)から望む方向で幸せになることです

ですから、例えば批判精神を大きくする可能性がある時は、運をお渡しすることを控える場合もあります。

これはあくまでも、一つの例ですけどね。
時に批判精神を持ちながらも、勇敢に前に進むために運をお渡しする場合もあります。
私達の役割は、その時その時、魂の望みと、神の望みが一致する場合に追い風を送るようなものなのです。」

うん、必ずしも批判が悪いってわけではないんですよね(^^)
それが必要な時もあるでしょう。
あくまでも一つの例ということですね。

でも、確かにハッキリした言葉で批判されなくても、なんとなくそういう雰囲気の中にいたり、ストレスの中で自分自身を批判してしまう時期というのはありますよね。
先日はそういう時の過ごし方を上手にすることで、運を受け取れるようになると伺いました

ハイホー「ええ、大切なのはその様なストレス下にある時に流されないことです
そういう時こそ、ご自身の心の灯を大切にして頂きたいのです。」

心の灯とは、胸の奥にある魂の輝きということでしょうか?

ハイホー「そういう表現もできますよね。
誰もが、心の奥では本当の願いを持っています。
人間関係では『みんなと仲良く』…、精神的には『より賢く』『より静かに』『よりクリアーに』、心(魂)では『より幸福に』『よりオープンに』『より楽しく』と一定の方向性を持っています。
その願いに気付いた時に、心が輝くように感じるので、”魂の輝き”という言い方もできるでしょう

ただ、人によってそのどれを大切にするか、その時その時で異なるかと思います。
そして多くの場合、ストレスにさらされて、ご自身が苦手と感じる分野から心からの願いをあきらめてしまいがちです。

私からのお願いは、そういう時ほど、簡単にあきらめないでご自身の心をジッと感じてほしいということです。
本当はどうしたいのか?』 とご自身の胸に手を当てて、問いかけてみて下さい。
例えば相手が批判的であったとしても、状況が厳しく思えたとしても、大切なのは自分自身が何を望んでいるのか、そして、その望みに対して自分はどのような信念を持っているのかということです。

どんなに嫌いな相手でも、心の奥では仲良くなりたいと思っていたり、どんなに厳しい状況でも、心の奥ではそれを乗り越えたいと思っているのが人間です。
大切なのは、何を信じて生きているかということです。

『状況がよくなっていく』ことを信じているのか、それともあきらめて『状況がよくなるはずがない』と信じているのか…。

これはけして、思考の力、意志の力を強めてほしいわけではありません。
ただ、ご自身が本当は何を信じているのか、気付いてほしいのです。」

ははぁ…。
つまり、ハイホーさんが言いたいのは『よくなろう』とか『状況がよくなる』とか強く信じようとしなくてもいいということなんですね…。

むしろ、人間というのは元々『よい方向にいく』ということを誰もが魂(心の奥)では信じているし、知っているから、辛い時ほどそこに気付いてほしいということですね。

ハイホー「そうなんです。

そして、そのより深い部分の望みを大切に生きてほしいのです

ストレスを受けたり、またはご自身の過去の感情が湧いてきて、向き合っている時などは、あきらめてしまいがちです。

でも、そういう時こそ、ふと立ち止まって、ただご自身の心を感じてほしいのです

そうしますと、『あ…、自分が本当に望んでいたのはこっちだ…』と気付くことができるでしょう

そして、その心の底から望みこそが、私たちの願いでもあるのです


辛い時こそ、自分の心の底からの望みを見失わないようにということですね(^^)
たしかに、辛い時って自分の本心とは違ったことを考えてしまいがちですよね(´д`)

『わかるはずがない』とか『できるわけない』とか、あきらめの信念を持ってしまいがちです。
でも、そんな時こそ自分の信念に注意して見つめていくことですね〜。

ハイホー「はい、そして見つめるだけでなく、心を感じるということをしてみてほしいのです

辛い時は、心が苦しくなって、灯が消えていくように感じるかもしれません。

でも、どれほど辛くても、最後の一本だけでも消してしまわないようにジッと耐えて下さい

しゃがみ込んでもいいので、心の奥の願い(灯)だけはあきらめないでほしいのです

そうすることで、その願いは鍛えられて、次のサイクルが来た時にとても大きくなって収穫が返ってくるでしょう。

また、私達もよりしっかりとした『願い』に対して、運のプレゼントを贈ることができます。」

なるほどね〜(^^)
よくわかりました。


(転載ここまで。太字は転載者)
*********

ということ。
なにかの参考になればと思う。




しかし、龍の背に乗ってみたいものですわ・・・笑


 
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六芒星と螺旋と宇宙

「シリコンキッド」さんの2009年の記事からの転載。
以前の記事と重複しているところが一部あるが、ご容赦をいただければと思う。
こんな話もあるということで。

で同時に、こちら↓も読んでもらえたら、よりよくわかると思う。

「森を見て木を見る」さんの
幾何学について書いてみましたっ。
http://ameblo.jp/nabesun/entry-11384144112.html


以下転載。
*********


さて、今回は六芒星と螺旋と宇宙というお話です。

英国占星学協会に所属している全感覚認知能力者ジェニファー(Jennifer)さんによると、「高次元の情報を伝達していただく場合に六角形か六芒星という形を見る」のだそうです。
「六芒星(ヘキサグラム)というのは未知なるエネルギーが集まる形なので、六芒星を見ていると真ん中に白い点のビームが見えたりします」。
また、「六角形というのは非常に均整のとれた形」で「調和」を意味します。色でいうと「青緑の色」も「調和」を表すのだそうです。
六角形を眺めていると、周波数の違いを感じ取れる勘が強くなり、ますます感覚が磨かれていくようになる。
自分と六角形の形との親和性というラポールが確立されたら、それを眺めているうちに高い次元からインスピレーションが与えられるようになるそうです。
「六角形の形は創造性という意識の力を引出す力がある」と言われています。
「力がある、パワーのある形とは空間にある(偏在)パワーを引出す機能を持つ形とも言え、人がそれらパワーを取入れるときに媒体として支援機能を持つ形」とも表現できる。


ジェニファーさんによると、三次元のものは物理的なものと目に見えない世界が合わさって一つになっているとのこと。
これも見えないものと見えるものの組合せであり六芒星、六角形が機能する六芒星原理が働いていると表現できる。
高次元の方(神)が物を作るときは見えない高次元世界で構想されているもの(コンセプト)があって、コンセプトから概念設計(図)に落とされたものを元に、三次元世界で実際に物を作る基礎(土台)となるのが六角形。
ですから、「三次元の物理世界は、正六角形を中心とした『六芒星原理』で形成されていて、六芒星原理は三次元の結晶構造をも意味する」のだそうです。


さて、正十二面体は三次元空間を隙間なく埋め尽くす立体であり、これは横から見ると「正六角形」であります
正十二面体はで正多面体であり『黄金比』に支配されているとも表現できる。
正十二面体を横から見ると「正六角形」でありますが、上から見ると「正十角形」があり、その中になにがあり、何が見えますか。
それが見えることから言えることは、これは三次元には現れ1個、2個と数えられる存在であるが、実は全体的につながっている多次元空間の要素である。


『黄金比』とは何でしょう。黄金比はAとBとの割合がA:B=B:(A+B)の関係をいいます。その比率はA:B=1:1.618です。 黄金比は古代エジプト時代にも応用され使用されていました。有名なクフ王のピラミッドの底辺と高さの比率も黄金比になっています。
この黄金比の値(ファイ)は、X2×1=0の正数解(1+√5)÷2≒1,618とも表現されます。
縦と横の長さの比率が1対1.618となっている黄金比の長方形は「黄金矩形」と言います。少し横が長い長方形ですね。人間はこれを見ると美しいと感じ、心が安定し安心するのだそうです。なんと身近な名刺も黄金矩形となっています。
また、黄金比は人が見て美しいと感じるために人造物であるヨーロッパの建築物の設計、絵画や写真の構図、彫刻などに幅広く利用されています。


「黄金矩形」の中に入れ子のように、もう一つの小さな「黄金矩形」をはめ込むと、1対1の正方形と1対1.618の小さな黄金比が現れます。これを黄金分割といい、小さな「黄金矩形」に、さらに小さな「黄金矩形」をはめ込むと、全く同じパターンで1対1の正方形と1対1.618の小さな黄金矩形が現れ、これは無限小まで同じパタターンが(フラクタル図形のように)繰り返されます。
矩形の角を結ぶように曲線でつなげて行くと、なんとアンモナイトのような対数螺旋が現れます。



この黄金比による螺旋は自然界の台風の渦巻きや動植物の成長する形態すべてに当てはまります。
「Golden proportion」(黄金比率)と関連して生み出される「FIBONACCI SERIES」(フィボナッチ数列)を引き出す形とも言われています。
生物の個体が細胞分裂して増殖する際の有様(例えば巻貝の成長過程の変化)、を数学的観点から見た場合に、そこに理論上の数列を見ることが出来、その増加率はやがて黄金比を示すようになることが知られている。
この数列は13世紀にピザの数学者「フィボナッチ」により示されました。


三次元地球上の自然界は多種多様であっても基盤として共通するシンプルな形があります。
それは『黄金比』に支配されている正多面体の正十二面体に見える六角形とも言え、黄金比で出来上がる黄金矩形の組合せで出来上がる、渦や螺旋と言える。
生物の生長の基礎である、細胞分裂を引起すDNAも螺旋ですね。


さて、生物の成長の過程を含めて、すべての成長、収縮を繰り返すダイナミックなエネルギー現象は「黄金律に基づく螺旋」によって行われているのです。
エネルギー現象の発生は地球上もしかりですが、宇宙でも起きています。
「宇宙は黄金分割による螺旋から成り立っている」のです。


ケプラーは地球の軌道を「正十二面体に内接する」としました。
つまりこの地球という惑星は正十二面体という神の立体に内接しているのです。
「正十二面体」は『神の立体』と名付けられている。
また、「地球という惑星はなにか」


先ほど、『黄金比』に支配されている正十二面体を「正十角形」があり、その中になにかがあり、見えているものが、実は全体的につながっている多次元空間の要素であると説明されていました。


それは三次元空間的には互いに連絡関係のない形態が実は背後でつながっていて、なおかつ、別の次元の時空間の場が同時に存在している(多次元構造)という意味になりましょうか。

精神世界では、この宇宙には生命の樹(せいめいのき)が存在するとされています。
人間個人個人は別の心、魂を持っているが、実は根源では宇宙に存在する、生命の樹=神意識の末端の枝葉にしか過ぎないと説明されています。
人間に限らず、動物も植物も、はては鉱物もすべて宇宙にある生命エネルギーで出来ています。
これは光に粒子性と波動性が同時に相補完的に存在するという根本原理になっています。
「ホログラムの一部分には全体が含まれているという真の理由」であり「マル」という形は中心の一点から現れた全宇宙原理とされています。
ビッグバンがしかりですね。
大宇宙根本神が三次元宇宙よあれと思い、作り出されたのが、この三次元宇宙と言われています。握一点開無限。


結晶構造のような三次元空間を純化させた六芒星原理とそれに作用(重なり合って黄金律を示す作用)することが宇宙のすべて。
「宇宙も素粒子も正六面体の基礎構造から成り立っている」ということです。


別の次元の時空間の場が同時に存在していることにふれましょう。
ペア(二元性)というのは形も大きさも性質もそっくりであるが運動(スピン)の方向が逆である同一空間を占めている存在である。
我々からはペアの片方は見えない世界に属しているので見ることはできない。

今までの科学はペアの片方の見える世界だけを見てきた。
すべての物質は原子からできていて、原子もペアで成り立っている。
今までは原子のペアの片方だけ、プラス、マイナスの電磁波の側面だけをみていて、世界や宇宙は科学で認識できる範囲だけと思われて来た。
でも原子ペアのもうひとつの見えない世界の側面が存在している。それはただ観測することができないという理由だけで忘れ去られてきました。

物質があれば反物質もあるのです。《(映画「天使と悪魔」ではスイスCERNの秘密研究〔「ブートレッギング(密造酒づくり)」〕で反物質が開発された》。
私たちの地球があれば、位置的に見えないがペアの地球が存在しているという話もあります。

今の科学の目は観測できる電子・原子の目からだけ見ているだけである。
光には2種類があり、光は科学的に観測できる電磁波と、それとは混ざらない不可視の光から成り立っている。
光には、反射光(ピグメントカラー)と根源の光、宇宙意識(ライトカラー)がある。


宇宙空間も星雲も地球や人間や分子、原子、素粒子、クウォークに至るまで、この三次元宇宙という大舞台でそれぞれの役割をもって、生き返り生まれ変わって演技する生命エネルギーの役者であり従兄弟であった。


久遠の昔から宇宙の根源の無極、一者は微動だにせずに存在し続けている。(大宇宙の根本神)


古代や東洋の叡知はもうひとつのペアの宇宙意識(ライトカラー)を見逃さなかった。


宇宙意識(ライトカラー)とは人間が個のレベルを脱してより深い意識レベルになると、全ては一つの大いなる源から来ていることが認識できるレベルに達した意識である。
宇宙意識の目覚めの出発点は、六芒星の中心点にある丸点を理解し、それを実生活の中に置いて生きる、という考え方の中にある。
プラスとマイナスが中和・調和することによって、宇宙も万物も人類の争いもなく円満に生きることができる。
縦の線と横の線、十字架、進歩と調和。
この地球、地上ではこれからこのようになる。
これからの世界や人生のあり方はそのようになるでしょう。


手を水平に横に広げて、足を広げて立つ人間の姿形は五角形(ペンタグラム)でつまり五。
両手を水平に広げ、足を閉じて立つ人間の姿は十字。
おなかの中にいる場合は丸まっています。(まるチョン螺旋であり勾玉の形)




日本の国旗の色は白と赤。
ホワイト(宇宙意識)とレッド(血液、赤血球、鉄分からなる肉体など物理存在)からなっていて、ホワイト(宇宙意識)はレッドという物理的存在に乗って降りて来ています。
カゴメの歌の『鶴と亀がすーべったー、後ろの正面だーーぁれっ?』とはこのことの組合せを表し、実は物理存在の大本は宇宙意識であることが隠れていますすよ、という意味。
また、日本人は太陽からやってきた神霊(宇宙人)なのですよ、ということも示唆するという火水(ひみず、ひみつ)らしいです。
スイスCERNのもう一つのブートレッギングでは、異次元に通じるポータル(UFOが出入りする三次元空間に空く、出入口)も研究されてるらしい。


さて、人間の意識のレベルが上がり、三次元の枠を超えて四次元のパターンと共振すると、物理的に見る地図は単なる図面ではなくなる。
暗在系に(宇宙では一度起こった現象はすべてそっくり)四次元波動として包み込まれていて、ですから地図上の山川には「実際の山や川や物の波動が内蔵される」そうです。


人間の意識(精神)の世界は五次元にも通じるので、ただ「何なんだろう?」という疑問のダウザー意識が三次元物質世界から解き放たれて、すべてが空間に包み込まれる。
その投影された意識が五次元でそれぞれの波動と共振すればなんでも感知することができる。
そうなれば、アカシックレコードを見聞きする能力が獲得できる。
四次元から見た地図は、その地図の個々の部分波動をすべて潜在させていることが認識できる。


人間の視覚は三段階で起きている。
第一は映像に起因する素子が網膜に突き当たり、神経に電気パルスを引き起こす。
第二段階として、電気は神経細胞の電気的反応の連鎖を経て、脳に送られ、後頭葉がこれを受け取りイメージに変える。
第三段階として、このイメージは外側に光があるように認識し、意識の中に取り込む。
しかし、五次元以上の意識をもつ(能力)者は同時にすべてのものを深い精神レベルのスカラー波を使い、ハイヤーセルフの目で透視出来るようになる。


この能力によれば、すべての物質を透過し、(宇宙界・霊界の)実在を鮮明に見ることが出来るようになる。


意識の次元が上がり能力がここまで高まると、閉じられた本に手を当てただけでもの文章内容を読み取り感じ取ることが出来る。これをエーテル視力という。


人の身体は宇宙の成り立たせている元素と同じもので出来ていて、宇宙の一部である。
だから創造神と高級諸神霊とつながっていて、意識の次元を上げ(霊格向上や悟りを開けば)ることが出来れば交神(4次元、5次元、高次元の諸神霊や宇宙存在と)が可能となる。


精神の波動は感情に影響し、感情は肉体に影響する。
同時に三次元の変化は次の段階を経て四次元に投影される。
三次元の変化は原子空間でプラスマイナスが中和されて、中性のエネルギーに変換される。
その変換エネルギーは四次元空間に複写され三次元とそっくりな、もう一つの見えない四次元世界を形成する。
(この世の三次元とそっくりな四次元のパラレルワールドが存在することをいうのか。もしくは三次元とそっくりな死後の四次元霊界を指すのか)
高次元の現象は鋳型である六芒星・元型に投影されて物質世界に現象となる。
逆に物質世界の現象も変換された中性のエネルギーとして高次元に保存される。
(双方向)これがボームのいう暗在形と明在形の関係。
日本のナレッジマネジメント提唱者野中教授は知ナレッジには、形式知(誰もが認識できる文章状態の知)と暗黙知(人間の意識、無意識の中で形成されるインスピレーションのようなアイデア、知)があるとした。


高次元の世界は秩序として開きだして現象化するのを待っているのである。
この世に生まれて来た目的の一つの中には、自分が万物の根源から精神宇宙、生命宇宙、三次元の物質世界へとスペクトルで降りて来たことを思い出すことです。
これからの時代は六芒星の真中に丸点のシンボルをもって、一人一人が丸印の中心部分に丸点のシンボルに身心の覚醒が行われ、意識の中心のゼロ点に焦点を合わせたとき、深いところでは(森羅万象)すべてが同じということが直感出来、確信できるようになる。


ここまで出来る段階に来て初めて宇宙意識との交流の第一歩を踏んだといえる。


六芒星(ヘキサグラム)の中心に丸点のシンボル、この中心のゼロ点を通して、スペクトル回路が通じたときには、空間から無限のエネルギーを受取ることが出来という素晴らしい現実を体験できるというようになる。
さすれば、意識次元を上げた人は次々に天才(アカシックレコードにある叡智を読み活用できる)となれる時代が来るでしょう。


以上、英国占星学協会に所属する全感覚認知能力者(特別能力チャネラーか)ジェニファー(Jennifer)さんからの宇宙(神)からの伝達の伝達でした。

今回は文庫本の「リメンバリング―失われている古代文明の記憶 (「5次元文庫」からの情報であり、私の理解度(偏見かも?)のレベルで説明加筆、勝手に前後組替えをしています。私見で間違いがあると思いますので、これを読んだ方は是非文庫本を購入して、原本を読むことをお勧めします。編集部から次のコメントがつけられています。「この本は理解されないし、売れないだろう」、そしてジェニファーさんからも「この本に書かれていることはほとんどの方はわからないだろう」とされ、ただし、「これを読む日本人だけが太古の記憶を思い出すでしょう」とも付言されています。私は僅かながらリメンバリングして来た様に感じています。 


(転載ここまで。適宜、改行させてもらった。)
*********





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