ソウルメイト
「hakoの日々徒然」2008年の記事から。
数年前の古い記事ですが、何か、転載したくなったものですから。
これに他意はありませんので、あしからずです。
ソウルメイトというと、私的には、輪廻のなかで、グループとして学びあう同士(家族、恋人、友人、知人、会社の上司、同僚他)、またソウルファミリーみたいなもの、というように感じてきたのですが・・・どうなんでしょうね。
ソウルメイト以外にも、ツインソウルとか、ツインレイというのもあるようですが。
下記で伝えられているのは、一般的なソウルメイトの話ではないようにも感じますね。
以下転載です。ガブリエルからのメッセージだそうです。
*** ***
ソウルメイトについて
以下は、ソウルメイトに出会ったことで、悩んでいる友人のために、
守護天使様に伺ったものです。
最近、ソウルメイトと出会う方が増えているそうです。
それも、既婚者になってから出会うこともあり、それが悩みになっていることも多いようですね。
実は私も、かれこれ10年越しの悩みを抱えていますが、
わかっていながら、どうにもならない、という気持ちがなかなかぬぐえません。
今回受けとったメッセージは、ソウルメイトというものに関して
なんらかのヒントになればと思います。
でも、辛いんですよね〜〜。(T_T)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<メッセージ>
魂の出会いは偶然ではありません
偶然に見える必然であり、魂の約束です
あらゆる出会いには意味があります
ソウルメイトとの出会いは、さらにその意味が深くなるのです
その求めるものは至上の愛、神により近い愛です
ソウルメイトとの出会いは、真の愛へと目覚めるためのイニシエーションでもあります
また、ソウルメイトは、魂の学びとしての面もあります
ですから、愛を学ぶ、と言っても、決して楽しいことばかりではないかもしれません
時には苦痛と悲しみを伴うこともあるかもしれませんが
それは「現実」と「魂の次元」を区分できない
人間の性によるものです
ソウルメイトは多くの長い年月を、様々な形を取りながら
出会いと別れを繰り返し、永遠への旅を続けているのです
今、出会ったことは、今、学ぶべきことをあなたに教えてくれるのです
お互いに魂のレベルではきちんとわかっています
あとはあなたがそれを感じるだけです
ソウルメイトに出会えるのかどうか、を気にすることはありません
今生で出会った関係は、過去においてなんらかのかかわりをもっているからです
しかし、魂の伴侶、となるとそう多くはありません
出会うかどうか、も魂の約束であり、
過去から未来へと流れる時の中での、ひとつの出会いの形であるだけです
ですから、今、ソウルメイトに出会えないとしても、また別の出会いがありますし
もし、出会えたとしても、今生ずっと続くとは限らないのです
ソウルメイトの関係は愛の法則に従っています
ですから、出会った長さや距離は関係ありません
夫婦がそうであるかは必ずしもいえませんし
たった1年だけ知り合った恋人であっても、
生まれてくることなく召された赤ちゃんであっても
ソウルメイトとしてあなたの前に現れたとき
あなたに大きな「愛」というものを教えてくれるのです
その愛の行きつく先がどこであろうと、そこで完結するのでもありません
たとえば、肉体関係になったとしても、そこで終わりではないのですし
ならなかったからといって、関係がないとはいえません
むしろ、そうした欲望的なことは
魂同士の純粋な関係の中では、なんら必要なことではありません
ですから、互いに「現実の伴侶」をもった後に、ソウルメイトに出会うこともありますが
そのことで苦しまないでください
現実とはまた別のものなのです
あなたは、出会った奇跡とも思える必然に心から感謝し
ただ惜しみなく愛し続けてください
その先にあるものがどんな結果であっても
あなたの心は限りない愛と慈しみに包まれるでしょう
それが至極の愛、魂の愛であり
ソウルメイトとの出会いにより得られる魂の安らぎなのです
あなたと相手が今どのような状況にあろうと、
魂の奥深くでは必ず理解していることを信頼してください
あなたがすべきことがあるなら、ただ愛することです
苦しむことなく、愛すること、そして感謝を捧げることです
大天使ツァドキエル様、ミカエル様経由ガブリエル様のメッセージ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どんな出会いでも、必然ですね。
出会えたことに感謝、それが一番大切だと感じています。
コメント
こんばんは。
興味深いお話をありがとうございます。
ところで、この場合のソウルメイトとはツインソウルという存在に
あたるのでしょうか?
今まで、一つの魂が男性・女性に別れたものがツインソウルで
唯一無二の存在、
過去に何らかの係わり合いを持った魂同士をソウルメイトと
認識していたのですが、この解釈でいいのでしょうか。
それにしても、現実に伴侶をすでに持った後に
本当の自分の相手と思える人に出会ったらやはり深く悩みそうですね。
当人も悩むでしょうが、取り残される形になる伴侶の方も
苦悩されるのではないでしょうか・・・
現実的にどう解決すればいいのでしょうね。
mamimo
--
mamimoさん
そうですね。この場合はたぶん、広い意味でのソウルメイトも含むのでは、と思います。
というのは、ツインソウルというのは、基本、一組しかないといわれてるからなんですね。
それが出会うということ自体が奇跡に近いのです。
でも、ツインソウルだから男女、というわけでもないようです。
もとはひとつの魂がふたつに分かれたものなので、
その魂は全く同質ですが、違う動きをする。
人間の一卵性双生児と似ているみたいです。
現実に伴侶を持ってから出会ったソウルメイトに対しては、
それぞれの「学び」で違ってくるそうですが、
あくまでも魂の関係性なので、現実とは混同できないですね。
だから、ツインソウルに出会った、と思いこんで、離婚、
なんていうことがないように、ということかもしれないですね。
「現実」と「理想」のずれがあるのに似ているのかな。
いずれにしろ、「無償の愛」みたいだそうですが、
難しいですよね。
HAKO
*** ***