「Eternal Ray Moko's Healing 」10.1の記事から。
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永遠の光として(as Eternal Ray)
ツインレイと呼ばれる、
魂の伴侶との中で起こった、
体感や気づきを、
こうやって書き始めてから、
もう2年が経ち。。。
なんだかあっという間でした^^
勿論最初に出会ってからを含めると、
私の場合は、
もう9年目になるのですが、
ここまでくるのに、
本当に色々な事を経験・体感したけれど、
それはずっと、
伴侶との関わりの中で、
長い時をかけて、
自分自身の全てを赦し、
自分自身の全てを愛し、
自分自身の全てを癒し、
まわりや状況のせいにしてきた事は、
全て自分がかけていた制約と、
自分が選択してきた事を知り、
愕然とし、
愕然とする自分をも許し抱きしめながら、
積もり積もった自己否定を全て取り払い、
自分の全てを愛し、
信じる事で初めて、
「自信」が生まれる事を知り、
自分の中の光を感じ、
関わってきた人達、
関わっている人達の、
同じ様な光を感じ、
全ては、
「永遠の光」である事を知り、
自分自身もその一つの、
「永遠の光」であることを認める事ができ、
今まで受け取れなかった、
受け取ってはいけないと思っていた、
あらゆる「奇跡」を受け取る覚悟を、
誰でもない、
自分自身にさせられてきたように感じます。
もう受け取ってもいいんだ。
と。
もう私の全てを赦し、
愛していいんだ。
と。
ここまでくるのには、
本当に長い間、
時間をかけて、
ついつい思考で考えがちな表層の出来事を、
自分自身の奥で感じ、
見つめ、
拾い上げて抱きしめていくという、
「内なる旅路」だったような気がします。
勿論、
まだ旅路の途中でもあり。
伴侶との間で起こる出来事は、
私の場合、
表層では、
良い事も悪い事も盛りだくさんありました。
特に悪いと見える事は、
感情達の渦の中で、
全ての精神力と体力を失う程にもがき苦しみ、
何度も何度も、
肉体を去れたらどれほどに楽なのかと思いました。
けれども、
自ら肉体を去る事程、
辛く苦しい結果になる事は、
魂自体が記憶していて、
糸一本の手前で、
それを選択はしないのも事実でした。
今思えば、
そうやって悪いと感じる出来事達の時の方が、
実は沢山の気づきが裏にあり、
時間が経つにつれ、
その恩恵に感謝し、
自分を赦し、
相手を赦し、
表層の出来事とは真反対に、
気づけば更に愛は深まってゆき。
気づけば更に信頼は深まってゆき。
そんなこんなの繰り返しの中、
表層の出来事程、
自分の中の不安や疑念が作り出す、
幻想であることに気づき、
奥へ奥へ、
魂の意識の領域へと、
自ずと意識を向けていく事になるのだと思います。
丸ごとの自分と、
丸ごとのお相手を認め、
愛し始めたら、
もう何者にもならなくて良いのだ。
ありのままの自分でいいんだ。
ありのままの相手でいいんだ。
と気づき、
魂の光が、
本来の光が輝き出します。
そうやって、
自分の全てを許して愛して初めて、
他者の全てを許し愛することに繋がり、
創造主である、
大いなる光から生まれた、
「光」であったことを思い出していくのだと思います。
それが、男女共に内にある、
男性性と女性性の統合、
自己統合なのだと感じます。
それは、
隣の人も、
目の前の家族も、
愛する人達も、
みんなみんな、
同じ光であることを、
思い出していくこと。
自然達も、
生き物達も、
まわりにある全てのものが、
波動という物で成り立ち、
宇宙の一部であり、
光であることを。
人生とは、
我(われ)が、
「永遠なる光」であることを、
思い出すことなのだとも思います。
それは、
この世は、
輝く光達で溢れている事を知る事でもあり、
調和への世界へと、
頑張って行こうとしていたけれど、
実はここが、
今いるここが、
調和の世界なのだと気づくことになってゆきます。
これがいわゆる次元上昇と呼ばれる、
意識の変容になるわけです。
輪廻転生を繰り返す中で、
肉体は滅びても、
魂は永遠であることは知っていても、
自分を愛せないうちは、
自分にダメ出ししているうちは、
何度も何度も、
「自分はなんてダメなんだ。」
「こんな自分が嫌だ。」
と思う様な出来事が繰り返されて。
それは、
「そんなあなたでも充分なんですよ。」
「どんなあなたでも輝く光なのですよ。」
と気づいて欲しくて起こります。
気づかないで、更に頑張ると、
また、更なる事象が起きてきます。
だから、
早く気づく事に越した事はないのだろうし、
知識だけでそれを腑に落とし、
行動できるのは賢者ですが、
人間てたぶん、
殆どのみんなが愚者であり、
愚者である事が完全であることを思い出すのが人生で。
個々人が、
納得するまで経験する生き物なんだと思うんです。
だから、
もう経験するだけして、
もういいです。
もう無理です。
勘弁してください。
てなった時にやっと、
自分を許す事ができるものなのかもしれません。
本当に頑張り屋さんすぎますよね。
けれど何故人が輪廻転生を繰り返し、
沢山の経験を重ね、
その中で知識と叡智を掛け合わせて、
魂の昇華を目指すのか。
それは、それらの経験さえも、
思う存分体験しないと、
もういやっていう程体験しないと、
この境地には至らない程に、
自分を許し、愛し、
素晴らしき光だと認める事は、
難しい事だったのだと思います。
だから、
ご自身を犠牲にして、
何かを頑張っているのなら、
もう頑張らないでいてあげてください。
よくやったね。
もういいよ。と、
許してあげてください。
あなたが、
あなたを受け入れることが、
全ての始まりなのだと思います。
そして、
この世に存在するのは、
男と女であること。
中性的な人はいたとしても、
必ず肉体の形に関わらず、
魂の上での「性」がどちらかにあります。
その「性」も、
自分というものを創り上げている、
大切な個性として、
愛していくことが、
本来のセクシャリティの開花に繋がること。
男性には男性特有の、
女性には女性特有の、
それぞれの父性、母性、
少年性、少女性や、
幼稚さ、成熟さ、純粋さ、残酷さ、
嫉妬や憎悪、独占欲、
喜び、悲しみ、
恐怖と慈愛と無償の愛。
全ては人を愛する事で生まれ、
自分自身が対面するであろう感情達であり、
ひいては、
自分自身を愛して欲しいが為に、
それに気づいて欲しいが為に生まれる感情達でもあり。
普通のスムーズな恋愛ならば、
上記の様な感情全ては体験しないのかもしれません。
けれど、
深き魂の絆に出逢う事で、
これらの沢山の感情達の中で、
不要な物達は、
感じ認めて貰う為に浮上し、
それらを抱きしめ癒し解放し。
これらの、
自分自身の性の元に、
「自分自身の全てを認め受け入れる」
作業の中で、
異性としての、
「相手の全てを認め受けれる」事も、
同時にやっていて。
愛の錬金術を行っていることになります。
それは、
決して目には見えることのない、
エネルギーレベルから。
ただ、
フレームと呼ばれる関係性の中では、
どちらかと言えば、助け合う同士に近いので、
穏やかな感情達の中で、
無償の愛へと到達できるのだと思います。
それは、ロマンチックな関係であれ、そうでなくとも。
ツインという概念外でも、
心から愛する人としてお互いが認め合い、
お互いの全てをさらけ出し、
それをひとつひとつ見つめて抱きしめていく事をする覚悟、
双方の同意の上で行う覚悟をしたのなら、
この錬金術も可能になるのだと思います。
これらの上記の作業は、
自己における女性性と男性性の融合であり、
自己統合でもあり、
セクシャリティの解放と開花でもあります。
古代のマスターと呼ばれる偉人達は、
上記のこれらの全ての事を、
「死」と向き合いながら、
壮絶な修行の中で経験してきました。
けれど、
今ここにいる、
今世地球にいる方達は、
これを生きながらにしてやるぞ!と意図してきた、
素晴らしき勇者達なんです^^
たとえご本人覚えていなくても^^;
何故なら、
自分自身を、
本来の男性、
本来の女性として受け入れた上で、
永遠の光として愛する事が、
全てを愛し、
全ての調和の世界へと繋がる事を知っているから?
地球の変容と共に、
冥王星のハートや、
火星の水や、
巨大なブラックホールなど、
銀河系も大変容をしている今、
自己の中の男性性と女性性の融合、
自己統合と共に、
自分を「永遠の光」として愛する事が、
自分自身に素直に誠実に生きる事が、
大きな意識の変容=アセンションになります。
なので、
ツインと呼ばれる枠の深い絆の方に出会っていなくても、
これらの自己統合、
自己愛の大切さに気づいた方達も多いのだと思います。
その中で、
魂の伴侶に出会った、
出会うであろう方、
もしくはツインソウルや、
ツインフレームと呼ばれる方と出逢った方、
それらの概念に関係なく、
心から愛する方がいる方、
もしくは、心から愛しているかわからない相手がいる方は、
パートナーシップの真の意味を見つめる事になります。
「夫婦和合」
これが、
日本の古代の神話が意味する、
今の地球へのメッセージでもあります。
ツインレイとの関わりは、
まるで、
イザナギとイザナミの神話を、
実写版で再現しているようで(笑)
気づいた時は、可笑しくて^^
私達人間が、
気づきやすい様、
自己統合と、
ある意味伴侶との融合にも関わる意味では、
岩戸隠れのお話。
真のパートナーシップの、
夫婦和合には、
イザナギとイザナミのお話。
神様達は、
なんてユーモアがあるのだろう。って^^
本来の男女の凹凸の意味は、
必ずや真の対の相手が、
一人につき、
必ず一人しかいないこと。
そこにぴったりハマる相手は、
輪廻転生の中で、
ただ一人なのだと言う事です。
なので、
今世でレイと呼ばれる最終のお相手に、
出会う設定をしていない方は、
今心から愛する方が、
その最終のお方なのだと勘違いする程に、
愛し尽くせば良いのだと思います。
そうじゃないのではないか?
なんて疑念さえも、
後にくる気づきへの恩恵なのかもしれません。
愛するって、
理由や条件などないものですから。
そして出会っていても、
光の存在であったりこの世に居ない場合は、
自己統合と、
エネルギー交流によって、
意識の次元上昇と共に、
エーテル体の融合、
お相手との真の融合を済ませた後、
セクシャリティは、開花し、
本来の性を自由に表現し味わえるものなので、
心から愛するお方が現われたのなら、
それを感謝し、
本来の男性として、
女性として、
愛する事を惜しみなく貫けば良いのだと思います。
それは決して三角関係とか、
不思議な関係になることではなく、
現実での愛の喜びを、
融合された伴侶と共に、
ご自身が受け取る選択をするかどうか?
なのだと感じます。
今、宇宙の高次の存在達から頂いているメッセージでは、
ツインレイと呼ばれる最終の対同士達で、
現実に結婚や、結婚という形でなくても、
真の融合をされている方はまだいないようです。
ただ、フレームやソウルと呼ばれる関係で、
ご自身達が、現に結婚をされていて、
あるいは真の融合をされていて、
ご自身達が「レイ」の関係であると、
誤解をされている方達も多いようです。
けれど、個人的には、
ご本人同士がそれが真実だと思っているのであれば、
そうでいいのだと思うんです。
その人の真実は、
その人のものだから^^
それほどに、
この人が最終の相手だと感じ、
その想いを自然に永遠とできるようになるまでに、
自分を信じ、愛する事は長き時間がかかるのだろうし、
途中途中で、
ソウルやフレームという存在達が現われると、
こっちだった。とも思うものなのかもしれません笑
ただ、
本当に最終の相手ならば、
どんなことが起ころうとも、
どれだけあり得ない状況でも、
どんな態度をとられようとも、
「愛」は深まり、
「信頼」は深まり、
「そばにいたい」切なさは深まっていきます。
そばにいれる、
そうなることを信じる事を諦められない、
やめられないものだと思うんです。
そして、究極は、
レイだろうが、
霊だろうが(笑)
そんなのどうでも良いくらい、
お相手の事が大好きでしょうがなくなっていきます。
愛おしくてたまらなくなっていきます。
それが、
自分自身も、
お相手自身も、
全てを受け入れ、
認め、
愛する。
ということであり、
真のパートナーシップ、
「夫婦和合」なのだと思います。
この神話の意図するメッセージは、
日本だけではなく、
世界中の、
愛し合う対に対してのものだと感じています。
それほどに、
「愛する」ことは、
とても大きな、
大切な事なのだと感じるのです。
そして、
少し次元移行についての話を書いておくと、
次元には、二通りあり、
時間をプラスした時空領域と、
空間をプラスした空間領域があるそうです。
私達が暮らしているのは3次元と言われていますが、
3次元の縦横高さの世界に時間が加わりますので、
4次元上の物は視覚では捉えられないとされていますが、
厳密には、4次元時空(密度)を生きていることになるそうです。
全ての自分を赦し、癒し、愛する事で、
自己の内なる男性性と女性性の統合、
自己統合を果たすと、
3次元上の意識が、
不安や恐れよりも、
愛の想いで埋め尽くされる事になります。
すると、
その意識は5次元の魂の本質の意識と重なる事で、
4次元時空に位置するエーテル体同士の融合が起こります。
すると、意識自体は、4次元時空にいながらも、
5次元の意識との間を行ったり来たりしているわけです。
これは、4次元時空を生きながら、
4次元空間=5次元時空を体験する事になります。
ちなみにテレポートや、
ドラエモンのポケットなんかは、
3次元に自由な空間を足した世界なので、
4次元空間ということになるのでしょう。
身体は、本来の肉体は4次元時空にいますが、
その一番近い部分の目に見えないエーテル体同士が、
5次元意識、5次元時空に近い状態になっている事から、
本来ならば、目に見えない、感じる事のできない、
4次元空間=5次元時空の中に存在している事を、
こうやって感知していくことになります。
すると、
5次元空間の意識が、5次元時空に時折いる事を感知している、
今の4次元時空の世界に投影されていくことになり、
つまりは、5次元時空から5次元空間へと更に移行しながら生きていくことになります。
これが、真の融合になります。
これらが、
3次元にいながらにして、
5次元を生きる。といった仕組みになっていくのですが、、、
訳わからなくなってきましたでしょうか^^;
私は、
あくまでも感覚で全てを理解するので、
理学的に言葉に書いて説明するのは、
本当に正直苦手で、
次元とかどうでもええんちゃうの涙。。ww
なんて思ってしまうのも事実なのですが^^;
この感覚の理解を言葉にするのには、
これらの知識や言葉を拝借しないことには伝わらないのかもしれないと、
泡吹き白目むきながら、
無理くり書いてます^^;
なので、
もしかしたら細かな部分は間違っているかもしれません(笑)
なんて適当な。
なので、
私なりに簡単に言えば、
魂の伴侶との間で、
常に起こっていたエネルギー交流が、
自己統合によって、
意識の次元が上昇し、
肉体の波動も上昇し、
目に見えない領域で、
目に見えない肉体がまずはがっつり融合する。
これがエーテル体の融合ですね。
この後は、愛しい切なさは増しますが^^;
不安や恐れ、疑念が消えますので、
気づけば、懐かしい愛の場所にいつもいる事に気づいていきます。
その懐かしい愛の場所とは、
過去世時代の愛し合った場所でもありながら、
2人が分離する直前の、根源の光の中でもあり、
分離した直後の、男女となった瞬間の愛の場所でもあり、
それらは最終の真の融合で到達する場所でもあり。
現実の生活をしながらも、
お互いの意識が、
その高い次元の場所にあることで、
その意識が、この現実に投影されていき、
その世界になっていくことになります。
これは、きっと、
理学?量子力学でも証明できるのことなのではないのかな。
同じ周波数、波動を持つ、
魂の伴侶同士が、
同じ想い、意識になった時、
その引き寄せあう力は通常のエネルギー交流よりも遥かに大きくて、
エネルギーだけでなく実際の肉体同士が引き寄せあい、融合する、
イコール=
その意識が投影された創造の世界が現実に現われる。
簡単に言えばこうなるのでしょう。
つまりは深い意識、
魂の想い、
「愛」の力なのですね^^
素晴らしいと思いませんか?
人間て、
恐るべし生き物です。
意識の愛の力が、
世界を創造してゆくのですよ。
さすが永遠の光。
なんて、
とても感心してしまいます。
と、同時に、
ありとあらゆる事に一喜一憂してる姿は、
なんて愛おしいのだろう。
て感じてしまいます。
この両極面を受け入れて、
融合させながら生きていく事が、
人間として、
永遠の光としての、
醍醐味なのでしょうね。
そして、
先に書いた、
自己統合での段階で、
必ずや内なる旅路を進むうち、
誰もが対面するのが、
恐怖や疑念や怒りや悲しみなのかもしれません。
これらは決して悪いものではないのですが、
ちゃんと向き合わずして、
癒せるものではないこと。
それをとても上手に例えているのが、
日本の「三種の神器」であったこと。
スサノオ=私達が、
自己統合の中で立ち向かうのは、
ヤマタノオロチ=これらの感情達であり、
それらと本気で向き合って癒し、
解放するために使うのが、
「草薙の剣」であり、
関わる出来事や他者が映し出しているのは、
実は自分自身であることを知るのが、
「八咫鏡(やたのかがみ)」であり、
自己統合を果たした事を意味するのが、
統合の象徴である勾玉の、
「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」であること。
これは、宇宙からのメッセージを紐解いて、
私なりに解釈したものなので、
違うでしょう〜?
と思えばスル―してください。
ただ、
日本という国は、
本当に神秘的なのだなぁて、
つくづく感じています。
まずは、
自分自身を赦し、
愛し、
受け入れる事が、
周りの全てを赦し、
愛し、
受け入れる事に繋がること。
全てのものは光であり、
この世界は光で溢れていること。
永遠の光として、
ただその溢れる光を、
感謝して慈しみ、
自分を愛するように、
ただただ全てを愛してゆけばいい。
それだけでよいのだと思います。
今の時点で、
これまで感じてきた事、
私なりに腑に落とせた事達を、
長々と綴りましたが、
選択は、
常にご自身の自由です^^
私は私の真実を、
永遠の光として、
私自身に素直に誠実に、
永遠の愛の光を貫き、
広めてゆきたい。
ただ、
それだけなのだと思います。
みなさんが感じる、
みなさんの真実を、
ご自身に素直に誠実に、
その愛の光を貫き、
広めていってください^^
それが、
ご自身を、
全てを愛することですから。
共に永遠の光として?
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆☆☆