闇の存在ってなに?
マリアのチャネリング・メッセージ2017/2/5の記事から。
自分の思い、考えと思っていたものが、実は、闇の存在の囁きだったなんてことがある、ということです。
ここでの闇の存在は、爬虫類・・トカゲの類でしょうかね・・・エネルギー・バンパイヤでもあるわけです・・・
彼らの餌はネガティブ思考のエネルギー。
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闇の存在とは
メール・セッションでは、闇の存在との契約書、というものが度々、出てきます。
でも、「闇の存在って何?」と思っていらっしゃる方も多いと思います。
闇の次元とは、簡単に言えば、光とは対極の世界です。
天使とつながる、とよく言いますが、同じように悪魔的な存在とつながることもありえるんです。
「いや、私はつながった覚えないし」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、磁石のように、その存在を引き寄せてしまうことはよくあります。
天使たちがメッセージや愛の波動を人間たちに送っているように、闇の存在たちもまた、そうしています。
違っているのは、闇の存在たちは、高次元の光のエネルギーではなく、恐れや罪悪感を生むようなメッセージと低い波動を送っている、ということ。
そして、エネルギーを送ったら必ず、その分、奪い取ります。
悪いメッセージを与えては、良くない考え方や悪感情を植え付け、それによって増幅されたエネルギーを吸い取って肥え太る、というようなことをしています。
低波動でしか生きられないので、その人をネガティブな波動へと落とし込むことで、自分たちも生き残ろうとしているわけです。
要するに、人間を利用しているわけです。
人間が困れば困るほど、闇の存在の大好物である苦しみとか痛みを感じ、自分たちに提供してくれるので、人間へのコントロールを手放さないのです。
コントロールは、ほとんど睡眠中に行なわれています。
天使たちも、人間に、夢の中でガイダンスを与えていますが、闇の内容は真逆です。
「〜するな」とか「もっと苦しめ」とか「〜を潰せ」的なことを教えています。
悪夢のほとんどは、人が闇の次元で体験していることそのものなのです。
ですから、嫌な夢を見た時は、ちょっと波動が落ちているな、と思って、努めて思考を明るい方へ持っていくことが大事です。
幸せ波動を出していると、闇の存在たちは、ネガティブなエネルギーを吸い上げることができず、さっさと出ていきます。
利用価値がないから、バイバイということですね。
ただ、爬虫類系は、とてもシツコイですし、狡賢です。
一回、巣を作ってしまうと、出ていっても、また帰ってきます。
ですから、棲みついている人間をコントロールし、いじめや仲間外れをする人たちのもとへと誘ったりします。
とは言っても、エネルギーに寄生する存在に違いありませんので、餌がなければ、出ていかざるを得ません。
どんなにオッカナイ人に囲まれていても、ニコニコして光の存在の方に向いて生活することです。
そうすれば、爬虫類系の存在も、ガックリ来て地元?に帰って行くでしょう。
地球の波動は、とても上がっていますので、闇の存在たちにとっては、生きづらい環境になっていることは確かです。
餌がなければ、生きられないのですから。
その点、光の存在たちは、無限の愛に支えられていますので、人間から奪うことも、もらう必要もなく、永遠に元気に飛び回れるわけです。
光の存在は消耗しませんので、どんどんお願い事を増やしていっても大丈夫ですよ。